最近真田丸を観てから戦国時代にハマった。 ニワカ歴史ファンで知識が浅いのだが はてなユーザーのみんなが好きな戦国時代の武将が知りたい。 ググれば人気武将なんていくらでも出てくるんだが、 はてなユーザーが好きな武将が知りたい。 好きな武将と理由を教えてください。 何人でも可。
「山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する」 http://blog.tinect.jp/?p=40198 はてなブックマークの人気記事だったので開いてみたのですが、驚くほど中身のない記事でした。 これ、おっさんが居酒屋でしゃべっているレベルですよね?? 『詳説日本史』を引用するなり参照するなりして、具体的にどこがどうすごいかを語ってほしかったです。 僕も10代の頃はあれが本当に理解できなかった。けど今ならああいう教科書が作り続けられる理由がよくわかる。物事を語るにあたって、中立を維持しようとするとなると、事実しか語れなくなるのである。 ストーリーというものは、基本的には何らかの価値観を元に構築されるものである。日本民族がいかに優れているかという視点で歴史を分析すると、それは右翼的な記述にならざるをえないし、平等であろうとすれば、それは左翼的な価値観を元に記述せざるをえなくな
実はゴーストコンポーザーが作曲していたものだし、そもそも聾ではない疑惑もある佐村河内だが、もともとの物語は全聾の作曲家の生んだ奇跡の音楽みたいな話なわけだ。作曲にとって最も重要な感覚である聴覚を失いながらも名曲(?)を生み出したというのは(今から思えば)信じがたいことではあるが、しかしベートーヴェンという先例があるので受け入れられる素地はあったのだろう。従来より楽聖の全聾説には疑問が挟まれているが、よほどクラシックに関心でもなければ知らなくても当然である。もちろん、仮にベートーヴェンが全聾でなかったとしても、難聴を抱えながらあれほどの傑作群をものしたのは奇跡だ。 そして私はもうひとつ似たような奇跡を、そしてベートーヴェンよりはるかに信じがたい奇跡を知っている。すなわち、塙保己一である。 日本文学・日本史を主とする一大叢書『群書類従』、『続群書類従』を、そして『大日本史料』のベースとなった「
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