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増田と車に関するkash06のブックマーク (2)

  • 暴走族の車両デザインの源流を説明する(2/2)

    https://anond.hatelabo.jp/20230105180645 の続き 60年代カフェレーサーカフェレーサーというのは1960年代にイギリスで流行ったロッカーズという街道レーサー達の乗っていた改造バイクで、ハンドルを下げて前傾姿勢にしてロケットカウルを付ける。因みに当時の英国ではモッズという改造VESPAやランブレッタスクーター乗りのもいて、両者は反目して喧嘩ばかりしていた。モッズとはmodern+sである。 カフェレーサーで使われるロケットカウルはセパレートハンドル、通称セパハンとの組み合わせが前提だ。フロントフォークの上に付く一バーハンドルを取っ払って両方のフロントフォークに直接短いハンドルを付けて高さを下げるのがセパハンだ。 このロケットカウルを族車ではプレスライダー由来の上向き絞りハンドルと組み合わせてしまう。 すると、カウルのハンドルの逃げの切り欠き位置が合わ

    暴走族の車両デザインの源流を説明する(2/2)
    kash06
    kash06 2023/01/06
    大変面白かった。特にメットの歴史。90年代だと族=ノーヘルか半ヘルのイメージでした。ジェッペルは……中途半端で族文化にならなかったのかな。
  • 暴走族の車両デザインの源流を説明する(1/2)

    初日の出暴走、通称グラチャンの季節だ。 そこで暴走族の車バイク、通称族車のトンチキなデザインがどっから来てるかを説明しようと思う。 増田は暴走族やヤンキーじゃないがはてなー平均よりはヤンキー文化に近いってくらいだ。 それじゃあ行くぜそこんとこ夜露死苦。 族車デザインは過去の「スピードへの憧れ」の形の寄せ集めまずは「google:image:族車」で画像検索してくれ。 さて全然速く走る事に頓着が無いというか速く走れない族車デザインだが、元はレースカーや街道レーサーの特徴をコピーしていた。 だがそれらの文脈を考えずに合体され、更に右翼ファッションの流入によってスピードの文脈が無くなって形だけが意味を持つようになった。 でもファッションというのはみんなそうであってWWIの塹壕戦防寒軍服がビジネスシーンでの正装になったり、ゴールドラッシュの作業着が反抗の象徴になってカジュアルで定着したり、警官の防

    暴走族の車両デザインの源流を説明する(1/2)
    kash06
    kash06 2023/01/05
    「または出発地近所の踏切でぶつけて引っかかってしまい、電車が来たら危ないので周りのおじさんや善男善女に助けてもらって出っ歯を踏切から撤去してもらい、「危ないよ~」とか言われてるのである。」
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