大阪府出身。河川敷で暮らすホームレスを描いた短編『ブラックタイガー』で第24回MANGA OPEN大賞を受賞し「モーニング」(講談社)でデビュー。代表作に『鬼死ね』全4巻、『マザリアン』全3巻。https://twitter.com/sakumo_info
先日Twitterで、ある街について語ったこんなTweetが注目を集めた。 挙げられている画像はコミックDAYSで連載中『錦糸町ナイトサバイブ』の1ページ。見切れている部分に書かれていたセリフはこうだ。 「ご近所にスカイツリーができるから どうにか小綺麗にしなきゃっつって 頑張ったけどちょーーーっと間に合わなかった街 それが錦糸町よ!!」 …辛辣ゥ!!!! わりと挑戦的なその前段階のセリフも含めて、これってどこまでホントなの…? ということで、今回は単行本1巻発売を機に『錦糸町ナイトサバイブ』の作者・松田舞氏と錦糸町をブラついてみた。 さっそく訪れたのは、ちょうど日が暮れゆく薄闇の錦糸町。 今回待ち合わせに指定されたのはこちら、作中にも登場した錦糸町の「喫茶桃山」。飲み屋街の並びに、静かな明かりをたたえて佇んでいる。 店の前には、白Tがまぶしい綺麗なお姉さんが。 お姉さん:あ、取材の方です
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