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美術と芸術に関するkash06のブックマーク (10)

  • ■静嘉堂文庫美術館:最後の曜変天目 (「旅立ちの美術」にて)  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    静嘉堂文庫美術館の「展示ギャラリー」が2022年、丸の内に移転します。移転前、最後の展覧会「旅立ちの美術」が行われました。前期に国宝7点すべてを展示。中でもひときわ輝きを放つ《曜変天目》。世田谷岡の地では見納めです。 写真は絵葉書より 静嘉堂文庫美術館の河野元昭館長は、常々「所蔵品は所蔵館で、地酒はその土地で」とおっしゃっています。美術館への続くアプローチのサインとしても利用されている静嘉堂の至宝《曜変天目茶碗》 この場所での姿を、最後しっかり目に焼きつけておこうと最終日に訪れました。「旅立ちの美術」で曜変天目を見たのは3回になります。 ■静嘉堂文庫美術館の思い出 ■作品の見方や価値感が変わる 〇構造色とは 〇曜変天目の何を見るか 何を目にやきつけるか ■最後の見納め 曜変天目茶碗 〇前回の発見が確認できない 〇前回見た場所を特定しもう一度 〇光の当たり方が違う? 〇茶碗各面で強く反射す

    ■静嘉堂文庫美術館:最後の曜変天目 (「旅立ちの美術」にて)  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
    kash06
    kash06 2021/06/22
    美術鑑賞としての面白さ、奥深さと、しかし美術として美しすぎる向こう側に、茶を点てるための御道具としての茶碗である美もあって、これは貴重なだけに複雑なものだなと思いました。
  • ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    神奈川県立歴史博物館で「錦絵にみる明治時代」が前期、後期に分けて開催中です。明治時代の様々な世相が描かれていますが、「内国勧業博覧会」に着目し、錦絵の中ではどのように描かれたかを探ってみました。 今回の展覧会は、撮影可能です。最近は撮影可能な美術館・博物館が増えています。次第に自分の中に、いくつか撮影テーマが出てきました。その一つが「内国勧業博覧会」です。 東博、科博の常設展は、以前から撮影が可能でした。これまで「内国勧業博覧会」に関する展示資料の写真を集め、時折まとめていました。また折々で開催される展覧会の中で「内国勧業博覧会」が取り上げられていると、すり合わせをしました。今回、神奈川県立歴史博物館の「錦絵に見る明治時代」でも、第1回~第3回の「内国勧業博覧会」の錦絵が展示されています。内国勧業博覧会に焦点を絞り、過去に撮影した写真と合わせて並べてみます。 下のパネルは、第1回内国勧業博

    ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • 【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】 - ceramicsstar_project

    JR上野駅の『上野公園口』から上野恩賜公園内を通り右手噴水の前方には『国立博物館』更に斜め左手に行くと『平成館』があります。昨年『平成館』で開催された特別展『桃山―天下人の100年』のことを書きます。 東京都国立博物館平成館 『桃山美術』みるべき名品 ①狩野永徳の屏風図 ②長谷川等伯の屏風図 ③茶の湯で使った名品『千利休と古田織部』:茶道具、やきもの ④桃山美術の到達点『阿弥光悦/書 俵屋宗達/絵』:和歌巻 『桃山美術』みるべき名品 安土桃山時代は、1573年室町幕府滅亡から1603年江戸幕府開府の期間のたった30年間。この30年間と言う短い貴重な時間、日美術史上もっとも豪壮で華麗な『桃山美術』が生まれました。 この展覧会は室町末期から江戸初期にかけての目まぐるしい時代の変化の中、ダイナミックで斬新な当時の美意識による名品が紹介されていました。 日の美術史の中でも特異な時代で海外貿易

    【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】 - ceramicsstar_project
    kash06
    kash06 2021/01/06
    2020年でマイベストの展覧会でした。前後期とも見に行きましたが、行くたびに発見と感動が。等伯の『松林図屏風』は、写実とはまた異なる次元でのリアリティがあるようで、立ち尽くしてしまいました。
  • 若林宣 on Twitter: "私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。"

    私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。

    若林宣 on Twitter: "私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。"
  • 彫刻と建築の問題──記念性をめぐって

    ──対談では建築と彫刻の交点から「記念性」を考えます。彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかさんは、今年6月に上梓された『彫刻 1』(トポフィル、2018)をはじめ、作品制作や執筆、出版活動を通して彫刻の議論を展開されています。また建築史家の戸田穣さんは2017年に『建築雑誌』で「建築は記念する」という特集を企画されました。今日は、建築・彫刻の分野における記念性について、きわめて今日的な問題提起を行なっているお二人にお話しいただきます。 戸田穣──このところモニュメントやメモリアルに関心を持っています。最近は特に20世紀後半の日における世俗の慰霊空間について調べていて、2016年には『10+1 Website』に「千鳥ヶ淵から考える慰霊の空間」という文章を寄稿して、谷口吉郎の設計による《国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑》(1958)や海外につくられた慰霊碑について紹介しました。また、日建築学会が

    彫刻と建築の問題──記念性をめぐって
  • 「会田誠さんの講義で苦痛」の件、大野左紀子先生を中心に。

    いきうめ @dilettante_k うわーっ、これはまた…/「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-… @YahooNewsTopics 2019-02-27 15:58:27 リンク Yahoo!ニュース 「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース 京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セク - Yahoo!ニュース(弁護士ドットコム) 683 users 4538 いきうめ @dilettante_k 情報が断片的で会田氏ほかのコメントが待たれるが、公開講座という性格上、なおさら予防措置を取るべきではなかったかとい

    「会田誠さんの講義で苦痛」の件、大野左紀子先生を中心に。
  • 約20年ぶりの本格回顧展「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」開催中、その後全国巡回も

    アトリエのアアルト 1945年 Aalto in his studio, 1945 (c)Alvar Aalto Museum Photo:Eino Makinen 2018年11月25日(日)まで、神奈川・葉山の「神奈川県立近代美術館」にて「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」展が開催されています。 生誕120周年を迎えるフィンランドの建築家・Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)の回顧展。ヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館が共同企画したもので、ドイツから始まりスペイン、デンマーク、フィンランド、フランスで開催されたのち、日へ巡回してきました。 国内で格的なアアルトの回顧展が開催されるのは約20年ぶり。オリジナルの図面や家具、照明、ガラス器、建築模型など豊富な資料でアアルトの生涯と作品を辿ります。フィンランドの豊かな自然からインスパイアされたという従来

    約20年ぶりの本格回顧展「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」開催中、その後全国巡回も
    kash06
    kash06 2018/11/25
    あ、何でもおじさんの特別展、2月に東京に来るのか! それまで待とう! そして青森に行くというのも良いなぁ……
  • 東京|美術館・アート情報 artscape

    展覧会スケジュールは、artscape編集部が収集した時点での情報となります。 詳細は各展覧会ホームページなどでご確認ください。

    東京|美術館・アート情報 artscape
  • 謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「超絶技巧」と称され、ブームとなっている明治期の工芸作家の代表格でありながら、その素性が謎に包まれていた彫刻師・安藤緑山(りょくざん)の名や生没年、肖像などが初めて明らかになった。緑山の作品が並ぶ巡回展をきっかけに、親族が「知っていることをお伝えしたい」と名乗り出た。 緑山は、物そっくりに着色を施した象牙の彫刻で知られる。主に明治末期から昭和初期にかけて活躍した。皮の毛羽(けば)立ったタケノコや、表面のトゲが粒々と立ったキュウリなどを細部までほぼ実物大で再現。思わず目を見張る表現力で、近年、急速に人気が高まっている。 現存する作品は、国内外に八十点ほど確認されているが、作者のプロフィルや、着色などの技法は不明のまま。当時の工芸が「輸出向けの商品」とみられがちだったこともあり、現代の研究者の間でもほとんど分かっていなかった。展示を企画した三井記念美術館(東京・日橋)の主任学芸員・小林祐

    謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kash06
    kash06 2018/08/19
    「号は「ろくざん」だと考えられていたが「りょくざん」だった」こういった基本的なデータでも、文字として残らないものは、誰かが伝えないと途切れてしまうのだなぁ…!
  • バベルの塔ー芸術のための聖書理解ー - arto総研

    2016 - 08 - 08 バベルの塔ー芸術のための聖書理解ー こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回はバベルの塔を紹介しようと思います。 バベルの塔 バベルの塔や、これをもじったものが漫画ゲームなどによく登場するので名前を知っている方は多いと思います。実はこれも聖書に書かれているのが元になっています。 バベルの塔は、あの有名なノアの箱舟の後の出来事になります。大洪水により人類がリセットされた後、ノアの子孫たちは繁栄していきました。そんな中、誰かがこんなことを言い出します、「天まで届く高い塔を作ろうぜ!」 というわけで、人類はレンガを積み上げて塔の制作に取り組みます。それを見ていた神は当然の如く怒ります。「地上に増えよ」と言ったのに何で空に行くんだ、みたいな感じでしょうか。 当時の人類はノアの一族のみだったので、みんな同じ言語を用い

    バベルの塔ー芸術のための聖書理解ー - arto総研
    kash06
    kash06 2016/08/08
    来日するのか!
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