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DPZと歴史に関するkash06のブックマーク (10)

  • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

    神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

    相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
  • 近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:昭和のパフェがべたいんだ! > 個人サイト オカモトラボ ラジオ塔=電波を出す塔ではなく、街頭ラジオ 以前、岡山の街歩きの会に参加させてもらった時のことだ。「ラジオ塔」を研究されている方にお会いした。 ラジオ塔…って何?ラジオの電波を出す塔の事?と思ったが違った。 「街頭ラジオ」の事だそうだ。 街頭テレビなら知っているが、街頭ラジオ?…そしてその痕跡はまだ日各地に残っているらしい。全然知らないぞ。知らない事を知るのは楽しいので、ラジオ塔についてお話をうかがう事にした。 住宅街の中にあるごく普通の公園、岡山市の上伊福西公園。 待ち合わせしたのは、岡山県岡山市の中心部から15分ほど歩いたところにある上伊福西公園だ。 …

    近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」
  • 蕎麦に日本酒や結婚式の鏡開きはどこが始めたか

    蕎麦屋で蕎麦と一緒に日酒を楽しむ。今では割と当たり前のこの美味しい組み合わせ。いつ誰が広めたかご存知でしょうか? 他にも、樽酒を木槌で叩いて空ける「鏡開き」。これを結婚式の場で行う事を広めたのは誰でしょうか? 実はこの全てが東京で今も酒を造り続ける酒蔵が発祥と言われています。蔵に行って話を聞かせて頂きました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:辛い日酒は無い!日酒はみんな甘いんだ! ~日酒講座開催の記録~ > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉

    kash06
    kash06 2014/03/01
    豊島屋といえば猿楽町の山の上ホテルから錦華公園を下ったところにある、豊島屋本店を思い出したが、そっちがお店で昭和になってから酒造が分かれたのか。
  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

    kash06
    kash06 2012/08/17
    近づいた写真の圧倒的な怖さ…! 無機質な恐怖感。旧ソのザ・ブザーとかに通じると思う。
  • 焼け野原にならなかった東京めぐり

    東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。

    kash06
    kash06 2012/04/06
    東京大空襲という断絶と、その後の経済成長による風景の変化と、取り残された場所がギリギリ残ったような絶妙なタイミングでの企画。今しかない。
  • この春行きたい!東京の滅亡城跡めぐり

    待ちに待った春が到来! この4月から、大きな希望で胸をいっぱいに膨らませ、あこがれの東京で新生活を始める人も多いことだろう。 そんな皆さんに贈りたい。かつてこの地で覇を競い、繁栄を願いながら志半ばに散って行った多くの人々の夢の跡を。

    kash06
    kash06 2012/03/29
    良い記事だね! 葛西城期待してたら、最後だったね。/ 豊島氏に対するたとえが色々と噴く。
  • 身近な老舗・100年喫茶!

    料理店で「100年続く老舗」というと、だいたい高級料亭みたいな店をイメージしないだろうか。しかし老舗といってもそんな店ばかりではない。たまたま別件で調べ物してたら「喫茶店」で100年クラスの店って意外とあることに気づいた。都内で4軒ほど回ってみましたよ。

  • 中途半端な古地図をたよりに散歩する・江東区篇 :: デイリーポータルZ

    古地図を持って散歩するのがブームらしい。 ぼくはわりと地図が好きなほうなので、屋で見かけた古地図のをよく買うのだけど、そういう古地図はたいてい江戸時代のものが多い。がんばっても幕末から明治時代ぐらいまでのものがほとんどだ。 しかし、古地図って江戸時代だけのものじゃなくて、数十年前の昭和時代の地図でも立派な古地図ではあるはずだ。 そんな中途半端な古さの古地図をたよりに大名屋敷やお城ではない、もっと身ぢかな物件を探して散歩をしてみたい。 (西村 まさゆき)

    kash06
    kash06 2011/06/14
    面白い記事だった!/ 「中途半端な古さは人の記憶を呼び覚ます」という結論は、なるほどと思った。
  • 桃太郎見て三国志を見たくなった :: デイリーポータルZ

    懐かしい人には懐かしいもあって思わず買ってしまった。 「とりかえっこ」、中国語で「換一換」なんだって。 平日の昼下がり、中国屋でぶらぶらしていたら、なんとなく子供用ののコーナーにたどり着いた。子供がそんなにいなかったので、いい年してどんながあるのか調べ回った。 見慣れたは目に入りやすいモノで、ウルトラマンやドラえもんなどのがあるのに気づき、さらにいろいろ捜してみたら童話集のん中に「桃太郎」とかの日の昔話も見つかった。 その桃太郎から話は始まり、そのうち三国志へと展開していきます。 (ライスマウンテン) けっこう違った桃太郎 けっこう違ったっていっても内容が根的に違ったとかそういうんじゃなくて、絵柄が僕ら日人がイメージしている桃太郎と違ったのだ。中国人がイメージする桃太郎像(日人像?)ってこうだったのかーとか思いながらページをめくった。

    kash06
    kash06 2011/06/14
    あー、間違いなく三国志だっ! なんとなく万国共通で三国志ってテイストだと思う。さらに言えば、ネット時代にこうやって混ざり合う事で、共通化が進みそう。
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