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lainとアニメに関するkash06のブックマーク (9)

  • アニメ『serial experiments lain』の25周年を記念する代替現実ゲーム『Layer 3301: De-Cipher』が発表。2023年6月スタート予定、“lain”とともに人の繋がりの進化に参加しよう

    Anique株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役:中村太一)は、デジタルコレクタブルアニメスタジオKasagiとのコラボレーションにより、アニメ「serial experiments lain」を制作したプロデューサーである上田耕行氏の監修のもと、ファンがlainの謎めいた世界観に触れることができる没入型の体験「Layer 3301: De-Cipher」を制作しています。https://jp.serialexperimentslain.io アニメシリーズは、人類が「ワイヤード」と呼ばれるデジタルネットワークを通じて他者とつながる未来を描いています。主人公の少女、岩倉玲音はワイヤードを横断し、リアルな世界とデジタルな世界の両方における自分の居場所を見つけなければなりません。 Layer 3301は、まもなく発売されるデジタルグッズ「プロトコルキー」を通じてのみアクセスすることができま

    アニメ『serial experiments lain』の25周年を記念する代替現実ゲーム『Layer 3301: De-Cipher』が発表。2023年6月スタート予定、“lain”とともに人の繋がりの進化に参加しよう
  • Duvet という楽曲 - welcome back to wired

    シリーズ各話の回顧は、#クラブサイベリアが企画しているTwitter同時上映会(5月18日より毎週金曜22時開始)に合わせて記していくつもりだ。 5月18日からクラブサイベリアに向けてTwitter上でlain同時視聴会をやろうと思います。 日時は毎週金曜22時開始。 とりあえず初回は1話のみです。 その際はツイートはこのタグ #lain20th を使って下さい。 #クラブサイベリア#serialexperimentslain#安倍吉俊#小中千昭 — シオドア@クラブサイベリア (@teodoro_m9) 2018年4月22日 前のエントリで記した様に、シリーズ版の「serial experiments lain」のラストは漠然と決まっていたのだが、中村隆太郎監督と話していく内に違うものへと移行していった事は幾度も述べている。 それに偽りはないのだが、後年「ああ、こっちの影響も大きいなぁ」

    Duvet という楽曲 - welcome back to wired
  • アニメの中の携帯電話(平成編) - カトゆー家断絶

    アニメは平成の30年間で何が変わったのか - 望遠鏡と虫眼鏡 平成アニメの30年(1) | マイナビニュース こちらのコラムを読んでたら、アニメの中で他に何が変わっていっただろうと自分も考えてみたくなった。表現に目を向ければ大きく変わったのは通信機器の登場と、それに伴うコミュニケーションの描かれ方ではないかと思った。 「平成も短かかっただろ」って思ってたけど、平成初期の携帯電話と平成末期の携帯電話を見比べたら気絶しそうになった pic.twitter.com/1jMTz7RQ7e— まがみ (@ma_gami) 2018年6月1日 今や現代が舞台のアニメなら(アニメに限らないけど)、どれを見ても登場人物が携帯を持っている。むしろ持っていないと、何か特別な事情や設定があるのでは? という方向に考えてしまう。それだけ携帯は日常に欠かせないものになった。 ……なんていう話はさておき、平成が終わっ

    アニメの中の携帯電話(平成編) - カトゆー家断絶
  • きみは「serial experiments lain」を知っているか 20周年を経ていまだ続く実験

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「プレゼント・デイ■ プレゼント・タイム■」 1998年7月6日25時15分。白地に大写しにされた赤字のタイポグラフィ。歪な笑い声とともに一のアニメが放映された。「serial experiments lain」。 リマスター版BD BOXが発売中 キャラクター原案は「灰羽連盟」などで知られ、先日「RErideD -刻越えのデリダ-」への参加も発表された安倍吉俊。監督は「キノの旅」「神霊狩/GHOST HOUND」の中村隆太郎。脚は「THE ビッグオー」「デジモンテイマーズ」などアニメ脚のみならず、Jホラーの先駆けとされるオリジナルビデオ作品「邪願霊」を手掛けた小中千昭。ノイズがかった緑の画面を挟んで始まる、透き通るような彩色のオープニング映像を知る人は多いだろう。放映20周年を経て、今なお語り継がれるカルトアニメだ。 【あ

    きみは「serial experiments lain」を知っているか 20周年を経ていまだ続く実験
    kash06
    kash06 2018/07/22
    意外とEDの仲井戸麗市「遠い叫び」は語られないけど、どうしてCHABOに依頼したのかは気になっていた。
  • Layer:12 Landscape - lain vs Deus - welcome back to wired

    シナリオを見て貰えば、この場面の描写が如何に簡潔に記されているか判るだろう。 玲音対英利の描写は、ほんの一瞬、派手な事が起これば良いと思い、ト書きには何も記していない。 だが中村隆太郎監督がこの場面を簡潔に描く筈が無かった。 ショウちゃんの場面をオミットしてでも、この場面を膨らませたコンテを描いた。 そうした場面が成立するという目算無ければ隆太郎さんはコンテに描く筈がない。 英利は「感覚だって脳の刺激でどうにでもなる。嫌な感覚など拒絶すればいい」と言う。 玲音は振り向き「そうなのかな」と答える。 ありすには英利の姿も声も判らないので、玲音が誰と話しているのか判らない。 「その子が好きなら、どうして繋げてあげない?」 「判んない」 ありすは動揺して、「誰と話してるの!?」と訊く。 再び心を閉ざした玲音に英利は、「バグっている。いいよ、時間をかけてデバッグしてあげる。さあおいで」と、手を差し

    Layer:12 Landscape - lain vs Deus - welcome back to wired
    kash06
    kash06 2018/07/05
    どれだけ技術と意識が向上しても、「はじめに天地を創造した」者でなければ、神(仮)にしかなれない。自らを規定する存在に自覚的だった玲音の方が強かった。
  • Layer:10 Love - Wrapped with wires - welcome back to wired

    ナイツのメンバーを暴き出す為に、玲音は自らの身体にワイヤーを巻き付け、唇にワニ口クリップをつけてまでワイヤードに没入せざるを得なかった。それはしかし、身体の機械化というよりも、自縛というメンタリティに陥っていた精神面の方が大きい。 MIBの二人が玲音の部屋に訪れてくる。 林とカールには態度の違いが見られる様になっている。 「どうしてあんな事をしたの……?」 玲音は、自分が暴いたナイツのメンバーが抹殺されている事を知っていた。 カールは静かに、ワイヤードの神を崇める者達は除去されるべきで、世界中の彼らの仲間がその任務を遂行中だと言う。ワイヤードに神など必要ないのだと ワイヤードは特別な世界ではあってはならない。あくまでリアル・ワールドのサブシステムであるべきだとも。 シナリオでは、玲音はもっと強く異議を申し立てているのだが、この描写では強い言葉は言えまい。岸田さんの設定画で「ぐるぐる玲音」と

    Layer:10 Love - Wrapped with wires - welcome back to wired
    kash06
    kash06 2018/06/26
    良い回でした…。
  • Layer:10 Love - Psychodrama - welcome back to wired

    アヴァンはヴォイス・オーヴァーなし。SEは更に混沌化。 コンテ:佐藤卓哉 演出:村田雅彦 作画監督:菅井嘉浩 このシリーズでは初めて前話からの直結で始まる。 「たった一つの真実、神さま」 「そう、僕だよ、玲音」 完全に舞台上での対話劇。物語の質に触れる内容なので、場面分割や何かの動きと平行させるなどという装飾を一切せずに対話のみで描くという意図だった。 ここまで焦らしたのだから充分だ。 しかし、では普通にやりとりして会話で情報を開示するというのも面白くない。 ここでは「サイコドラマ」を援用し、玲音と英利は互いの立場を入れ替えて、相手の考えを読み合う芝居とした。 こういう描写は、「ヘザーズ/ベロニカの熱い日」(1988/脚:ダニエル・ウォーターズ 監督:マイケル:レーマンのコンビは、その後「ハドソン・ホーク」で失墜してしまう)という大好きな映画の中にあって、この時は「面白い話法だな」とい

    Layer:10 Love - Psychodrama - welcome back to wired
    kash06
    kash06 2018/06/26
    このシーンのインパクトが強くて、どの回よりも覚えてる。
  • Sync Real World with wired - welcome back to wired

    「serial experiments lain」を各自所有するディスク、或いはAmazon Prime Videoなどのストリーミングで同時に再生し、Twitterで実況しようというネットならではのイヴェントが開催された。 7月に「クラブサイベリア」という20周年イヴェントを企画しているシオドアさんがプレ・イヴェントとして提案したもので、そこそこ盛り上がるだろうとは思っていた。 22時ちょうどを過ぎると、リアルタイムで #lain20th のTweetを流していたら、恐ろしい速さでスクロールしていき、短い時間に3000以上のTweetがあって、トレンド入りまでしてしまった。 私は自分の過去作の事はよく言及するが、実際に作品を(一人で)見直すというのが実に苦手で、2010年にリリースされた「lain」のBD Boxも封を切らずにいた。 中村隆太郎監督は既に当時フルに監修出来ない状態だった。

    Sync Real World with wired - welcome back to wired
    kash06
    kash06 2018/05/19
    「同時視聴会という一種の疑似イヴェントが、実は「lain」というアニメが20年前に到達しようとした結論――「玲音は遍在する」という観念的エンディングが、まるで20年という時間をいとも簡単に飛び越えて甦らせて」
  • About NAVI - welcome back to wired

    20年前、中学生(ばかりか小学生までも)がハンドヘルドPCを持つのが当たり前になる、と予想してはいなかった。 私が設定を手掛けた作品では、キャラクター名以外にアイテムの呼称を共有しているものがある。 代表的なものが「serial experiments lain」にも登場する「NAVI」。 近未来のコミュニケータ/携帯端末をこう呼ぶ事にしていたが、「lain」では例外的にパーソナル・コンピュータ(一体型デスクトップ、タワー型等)もこの呼称で統一した。 「lain」ではネットワーク世界の事を「Wired」と呼んだが、これは現実とはやや異なる作品世界と印象づける意図があったからだ(これについては改めて詳しく記す)。 「NAVI」の初出は私のアニメ最初期作「アミテージ・ザ・サード」。いちいちコミュニケータを作品毎に名づけるのは(私には)馬鹿馬鹿しい徒労に思えて、以降何か理由がない限りはこの呼称で

    About NAVI - welcome back to wired
    kash06
    kash06 2018/05/19
    当時はまだPC/Macの世界に縁がなかった高校生なので、Wiredという語で概念や世界を紹介してもらって理解を助けられた。コンピュータも単独の演算機器としか知らず、NAVIの名称によりネットワークがイメージできた。
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