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教育と貧困と子供に関するmshkhのブックマーク (4)

  • “学びの貧困”に苦しむ若者たち|NHK NEWS WEB

    もし、あなたが読み書きや計算を学べないまま大人になったとしたら、そんなことを考えたことはありますか?「教育を受ける権利」は憲法ですべての国民に保障されています。しかし、いま、小中学校にすら通えず、義務教育からこぼれ落ちてしまった若者たちがいることが、NHKの調査で明らかになりました。「平方メートルやミリリットルの意味がわからない」。「30%オフや2割引の計算ができない」。「漢字が読めず薬の飲み方がわからない」。学べないまま大人になり、生活にも支障をきたす状態。それを私たちは「学びの貧困」と呼び、その実態を取材しました。 東日に暮らす19歳のコウスケさん(仮名)は小学2年生以降、ほとんど学校には通っていません。文字を読むことはできますが、ひらがなを書くこともままならず、漢字で書けるのは自分の名前と住所だけ、かけ算や割り算はほとんどできません。 去年、コウスケさんは配送のアルバイトを始めまし

    “学びの貧困”に苦しむ若者たち|NHK NEWS WEB
    mshkh
    mshkh 2017/12/05
    大学等の高等教育の充実も急務だけど,予算に限りがある以上は,まずは低年齢の子供の教育の方を優先すべきだよ
  • 「教育は平等なんかじゃない」 “学びの貧困”に苦しむ若者たち - 記事 - NHK クローズアップ現代+

    憲法で「教育を受ける権利」が保障されている日。国は「読み書きできない人はほとんどいない」としてきた。しかしNHKの調査で、小中学校に通えず義務教育からこぼれ落ちてしまった若者たちが少なからずいることが明らかになった。「平方メートルやミリリットルの意味が分からない」、「30%オフや2割引きの計算ができない」、「漢字が読めず薬の飲み方が分からない」。学べないまま大人になり、生活にも支障をきたす状態。それを私たちは「学びの貧困」と呼び、その実態を取材した。 読み書きが苦手、計算ができない… 「学びの貧困」の現実 東日に住むコウスケさん(仮名)は19歳。小学2年生以降、学校には通っていない。文字は読めるが、漢字で書けるのは自分の名前と住所だけ。かけ算や割り算はほとんどできない。なぜ、コウスケさんは義務教育を全うできなかったのか。その理由を物語る痕跡が、去年まで暮らしていたアパートに残されていた

    「教育は平等なんかじゃない」 “学びの貧困”に苦しむ若者たち - 記事 - NHK クローズアップ現代+
    mshkh
    mshkh 2017/11/17
    いい記事.こういうのは本当泣ける.高等教育に金を出すのも大事だけど,予算が無限にあるわけではないから,まずはこういうところにお金を出すのを優先すべきだと思う
  • 幼児教育無償化で十分か? ―― 就学前教育の重要性と日本の課題/畠山勝太 / 国際教育開発 - SYNODOS

    安倍内閣が掲げる教育改革の目玉のひとつに、少子化対策として子育て世代の負担減を狙った、3-5歳児の幼児教育の無償化の導入をあげることができる。「OECD諸国との教育支出の比較から見る日教育課題 https://synodos.jp/education/1356」でも言及したように、教育支出から分析した場合、日が抱える最大の教育課題のひとつが幼児教育に対する過少投資であることを考えても、これは歓迎されるべき教育政策である。さらに近年先進国・途上国を問わず、小学校に通い始める前の子どもたちに対する教育とケア(以下では議論の便宜上、就学前教育(*1)とする)が教育政策的に重要視されつつあり、これはその国際的な潮流とも一致するものである。 (*1)就学前教育は出生前から小学校入学までを指し、今回無償化の対象とされる幼児教育よりも対象年齢が広い。無償化の対象となる幼児教育は就学前教育の一部分で

    幼児教育無償化で十分か? ―― 就学前教育の重要性と日本の課題/畠山勝太 / 国際教育開発 - SYNODOS
    mshkh
    mshkh 2016/03/12
    ちょっと古い記事だけど,就学前教育の重要性に関する現実的な議論.確かに,貧困層の就学前教育についてはもっと支援すべきと思う.
  • 新教育の森:貧困ゆえに低学力、意欲向上どう導く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇生活に窮する子どもたち…教研集会の報告から 日教職員組合(日教組)の第59次教育研究全国集会(教研集会)が1月23日から25日まで山形市などで開かれた。全国各地の現場報告のうち、目立ったのは子どもの貧困問題だった。【井上俊樹】 ◆伸び放題の髪の毛 光熱費を抑えるため、たまにしか風呂に入らせてもらえない子ども。1年に1、2回しか理容店に行けず、髪が伸び放題の児童--。福岡県の公立中学の男性教諭(41)のリポートは社会の底辺であえぐ子どもたちの実態を浮き彫りにした。 かつて石炭で栄えたこの地方は、炭鉱閉山後、長く経済が疲弊したままだ。教諭が勤務する中学は、生活困窮世帯に学用品や修学旅行費などを市町村が支給する就学援助制度の対象世帯が約4割に上るという。前任校では制服代を払えず「入学式に出席させられない」と言ってきた新入生の母親に、代金を立て替えたこともあった。 日教組の地元支部の集会で、周

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