予め用意された講演ではなく、出たとこ勝負のパネルディスカッションは毎回受益者総会の華と言えるコンテンツです。今回も鎌田社長がモデレーターとなってリラックスした雰囲気でパネルディスカッションは進行しました。 新井さんが企業に訪問して面談する時に最初に自分から30分くらい鎌倉投信の理念を念仏のように話すと相手の反応でいい会社かどうかフィルター出来るというのは面白いですね。 亀田製菓とフェリシモ、地味な会社とオシャレな会社というイメージがありますが社長のお話を聞くとどちらも小さな事からコツコツと取り組まれているんですよね。社員が力を発揮出来るような環境を整えて伸び伸びと働いてもらっている印象を受けました。