宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、同日午前に小型ロケット「イプシロン」6号機を内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げたが、破壊する指令を出した。何らかのトラブルが生じたとみられる。2013年の初号機打ち上げ以来、イプシロンの打ち上げに失敗するのは初めて。イプシロン6号機は同日午前9時50分、企業や大学などの実験用の人工衛星や、イプシロンで初の商業衛星であるQPS研究所(福岡
三菱重工業は25日午前1時5分、ロケット「H2B」8号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。ロケットに搭載する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機「こうのとり」8号機を上空で分離し、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を供給するための軌道に乗ったことを確認した。当初は11日に打ち上げを予定していたが、直前に発射台からの火災で中止していた。機体に影響がなかったことから再打ち上
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