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保険に関するtarodja3のブックマーク (4)

  • 保険金が「ほぼ自腹」になってしまう終身保険のカラクリ

    このたび、『この保険、解約してもいいですか?』(日経BP)を刊行。有料の保険相談を長年、続けてきた後田亨氏は「終身保険において、老後に受け取る保険金の大半は自腹だ」という。なぜか? 終身保険では、老後に受け取る保険金の大半は自腹になると前回(生命保険の「中途解約リスク」は過小評価されている)、前々回(「30年後に、お金が39%増える保険」に入ってはいけない)にわたって書いた。稿で、その理由を説明する。「掛け捨てでない保険」や「保険料が戻ってくる保険」のカラクリが明らかになるので、「スッキリした」と、有料相談のお客様には大変、好評をいただいているテーマだ。ぜひお付き合いいただきたい。 次の図をご覧いただきたい。「終身保険」の一般的な説明図だ。

    保険金が「ほぼ自腹」になってしまう終身保険のカラクリ
  • 生命保険の「中途解約リスク」は過小評価されている

    このたび、『この保険、解約してもいいですか?』(日経BP)を刊行。有料の保険相談を長年、続けてきた後田亨氏が、「入るべき保険と、解約したほうがいい保険」の見分け方を説くシリーズ。今週のテーマは「終身保険」と「養老保険」。「老後まで待てば、お金が増える」「満期まで待てば、お金が増える」と考えて加入する人が多いが、そこに落とし穴がある。 貯蓄目的で保険に加入してはいけないと、前回(「30年後に、お金が39%増える保険」に入ってはいけない)書いた。 該当するのは、例えば「終身保険」と「養老保険」だ。保険の販売員に「掛け捨てではなく保障と貯蓄を兼ねる」と説明され、加入している人が多い。 どちらも仕組みは同じで、加入者が死亡した際に、遺族に保険金が支払われるだけでなく、解約の時期によっては、まとまった額のお金が「解約返戻(へんれい)金」として、返金される。 次の表は、あるお客様に提案された「米ドル建

    生命保険の「中途解約リスク」は過小評価されている
  • 「30年後に、お金が39%増える保険」に入ってはいけない

    このたび、『この保険、解約してもいいですか?』(日経BP)を刊行。有料の保険相談を長年、続けてきた後田亨氏が、「入るべき保険と、解約したほうがいい保険」の見分け方を説くシリーズ。今週のテーマは「終身保険」と「養老保険」。「長期的にお金を増やせる」と、販売員は説明するが、実態を見れば「お金を増やすのに余計な時間がかかる」と捉えるのが正しい。 「老後に受け取る保険金の大半は自腹ですよ」 筆者が有料で行っている保険相談の場で、「掛け捨てではない保険」について説明する際、たびたび使っている言葉だ。 具体的には「終身保険」と「養老保険」が該当する。どちらも仕組みは同じで、加入者が死亡した際には、遺族に保険金が支払われる(死亡保障)。加えて、解約の時期によっては、まとまった額のお金が「解約返戻(へんれい)金」として、返金される。 そのため、保険会社の営業担当者や代理店(以下、販売員と表記)から「掛け捨

    「30年後に、お金が39%増える保険」に入ってはいけない
  • 終身保険で貧乏まっしぐら。安心を買って損をする「貯蓄型保険」の罠=俣野成敏 | マネーボイス

    資産を築くための方法の1つに、生命保険があります。中でも、資産形成に注目した商品として「貯蓄型保険」がありますが、これは有効なのでしょうか?専門家は「保険に加入するだけでは老後資金はつくれない」と指摘しています。(俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編) ※有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2020年12月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:俣野成敏(またのなるとし) ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。30歳の時にリストラに遭遇。同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の中で現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳社召還、史上最年少の上級顧問に就任。独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネス

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