ウクライナのゼレンスキー大統領は、G7サミットに参加するため、午後3時半ごろ広島空港に到着しました。21日に予定されているウクライナ情勢をテーマにしたセッションに参加するほか、岸田総理大臣との首脳会談も行われる見通しです。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、午後3時半ごろ広島空港に到着しました。 そして出迎えた木原官房副長官らと握手を交わし、空港をあとにしました。 ゼレンスキー大統領は、サミット最終日の21日に予定されているG7首脳とのウクライナ情勢のセッションと、招待8か国の首脳らも加えた平和と安定に関するセッションにゲストとして参加し、意見を交わすほか、岸田総理大臣との首脳会談も行う予定です。 また政府関係者によりますと、広島市の原爆資料館を訪れる方向で調整しているということです。 岸田総理大臣はことし3月、ウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と会談した際、今回のサミットに、オンライン
【午後10時20分ごろ】岸田首相「歴史的転換期、重要なサミット」 記者団に岸田文雄首相がロシアによるウクライナ侵攻などを念頭に「国際社会が歴史的な転換期にあるなかで開催される極めて重要なサミットになる」と語りました。19日からのG7広島サミットに向けて記者団の取材に答えました。19日は平和記念公園での各国首脳の出迎えから始まります。首相は「G7の平和へのコミットメントを力強く発信していきたい」と訴えました。「G7として核兵器のない世界への決意を改めて確認する」とも強調しました。「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するG7の強い意志を世界に示したい」との考えも表明しました。【午後9時50分ごろ】ゼレンスキー氏が21日にオンライン参加、外務省が発表外務省がG7広島サミットの日程変更を発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は当初見込みの19日ではなく、21日にオンラインで参
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