【北京=高橋哲史】中国の全国人民代表大会(国会に相当)の常務委員会は22日、国歌である「義勇軍行進曲」の権威をおとしめるような替え歌などを禁じる法案の審議を始めた。秋の共産党大会を控え、愛国教育を徹底するねらいがあるとみられる。1930年代にできた義勇軍行進曲は革命をたたえる内容で「立て、奴隷になることを望まぬ人びとよ」といった歌詞で有名だ。中国メディアによると、法案は公共の場で悪意に満ちた替
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