仕事と休暇の両立を目指す「ワーケーション」の受け入れに積極的な自治体が連携し、受け入れ情報を一元化してウェブサイトなどで提供する仕組みをつくることが1日分かった。7月中旬に長野県や和歌山県など9自治体が連合組織を立ち上げる。働き方改革の一環として国も後押ししており、利用者が個別に各地の情報にアクセスしなければならない状況を解消する。ワーケーションはワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わ
トーキョー育ち、トーキョー住まい。オフィスは渋谷(……から10分)。 リモートワークも田舎暮らしも興味がなくて、なんなら「働き方改革」という言葉さえ敬遠していた(ツラければ仕事やめればよくない?)。そんな筆者がなぜかこの1年で、2度もリモートワーク実験に参加することになった(編集長の思いつきの企画に付き合わされた、と言ってもよい)。 初回は鎌倉、2度目は長崎・五島。なんだかんだで、そこで会った人とは定期的に連絡を取るようになり、終わってからも遊びに行ったりしているのが自分でも不思議だ。 トーキョーから離れて仕事をすると、結局なにが変わるのか?Business Insider Japanが5月に主催したリモートワーク実験に参加した人に、聞いてみた。 「机の上でカタカタ仕事するだけのマーケターにはなりたくなかった。お客さんの課題も、絶対にリアルの場にあるじゃないですか」 ひとりめに聞いたのは、
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