【読売新聞】 2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題を巡り、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数が当初想定していた60か国から40か国程度に減る見通しであることがわかった。政府は、自前での工事のメ
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 大阪・関西万博の会場建設費が高騰し続け、大きな批判を浴びている。当初1250億円と見積もられていた費用は、最大2350億円と約1.9倍にまで膨らんでしまった。そして、大阪万博のトイレの値段一つを取ってみても、「採算度外視」と思える現実が見え隠れする。(イトモス研究所所長 小
工事が進む大屋根(リング)=12月4日 大阪市の埋め立て地、夢洲で2025年春から開催される大阪・関西万博について、政府は12月19日、会場建設費を中心に計1647億円とする試算を公表した。そして、シンボルとされる大屋根(リング)をめぐっては、万博終了後に「移設」「保存」といった意見が政府や地元・大阪から出始めている。当初は解体され、木材は再利用するという方針だったが、344億円かけて半年で壊すのは「無駄使い」と一斉に批判されたことが影響したとみられる。「特殊な技法」「世界最大級」「レガシー」といった言葉で表現されるリングだが、建設に携わるこの道15年のベテラン職人は「移設して残すような特別なものじゃない」と冷静に語る。 【写真】気持ち悪い?かわいい?賛否が割れる万博の公式キャラクターはこちら 会場を取り囲むように建てられるリングは、1周2キロ、直径675メートル、建築面積約6万平方メート
かなしい ミャクミャク様がマスコットキャラに選ばれたり名前の決定で盛り上がってた頃は過去1歓迎ムードだった それが今や始まる前から失敗扱いで大阪叩き というか失敗しろと思われてる 手のひら返しがひどすぎる ここからもう一回手のひらを返させるにはどうしたらいいんだろう 追記 中止一択みたいなコメントも多いけどアイデアも色々あって面白い 吉村知事に読ませたい 思ったのは、成功認定と失敗認定のどちらもそういう宗派なら相容れることはないのかなと思った 2年後に振り返ってみたい あとこのコメントなるほどと思ったので自戒を込めてピックアップ 失敗を喜ぶのはネットで声の大きいひねくれた人だけだと思っている。失敗しても得はないし、成功したほうがいいに決まっているのに、大きいものがこけるのがエンターテイメントと思っているゲスが一定数おるんよね。
メキシコが2025年大阪・関西万博への参加から撤退する意向を関係者に伝えたことが9日、分かった。参加を表明している国の多くは、予算や人員の確保に苦労しながら万博の準備を進めてきた。メキシコの撤退でそうした国の心理的ハードルが下がり〝撤退ドミノ〟が広がれば、完全にパビリオンのそろわないみすぼらしい万博となり、集客力や収益力も打撃を受けかねない。 「われわれが提示した(パビリオンの)建設費に対し、各国が提示した予算は半額程度だった。しかし、各国が自国の政府に新たな追加の予算を要求するのは極めて困難だろう」 多くの国とパビリオン建設の交渉を行ったあるゼネコンの関係者は、各国の厳しい状況を、こう説明した。 各国は、極めて限られた時間で万博の準備を進めてきた。2022年2月にはロシアがウクライナに侵攻し、パビリオン建設に必要な資材の価格が急騰。各国が用意した予算と実際の建設費が折り合わなくなり、各国
「庶民を怒らせる天才」経団連会長が「大阪万博350億円リングぜひやりたい」発言であふれる憤激「人の金だから」「万博もクラファンで」 社会・政治 投稿日:2023.11.07 14:57FLASH編集部 11月6日、経団連の十倉雅和会長は、定例会見で、当初のほぼ2倍となる最大2350億円に膨らんだ大阪・関西万博の会場建設費について「やむをえない」と強調した。 2018年当初、日本国際博覧会協会(万博協会)は、2005年愛知万博の費用をもとに会場建設費を1250億円としていた。だが、2020年に1850億円に増額。さらに今回、2350億円になり、当初の予定からほぼ倍増することとなった。 【関連記事:吉村洋文知事「韓流高校制服」コスプレで大阪万博PR「府知事の仕事?」あきれる大阪府民たち】 十倉会長は万博協会の会長も務める。十倉会長は度重なる増額についてこう述べ、理解を求めた。 「その頃はデフレ
横浜で2009年に開催された「開国博Y150」なる博覧会。横浜開港150周年記念するイベントであり、横浜市の威信を掛けて約5ヶ月間の会期で開催されたものの、ネット上ではすこぶる酷評で「タダでも高い」「蜘蛛以外見所なし」「なめとんのかワレ」などと散々な話しか聞くことがなかった。 そこまで酷い博覧会とは一体どんなものなのか、身をもって体感してみなければ何も語れまい。何があってもネタとして寛大な心で受け止めてみようではないか。いつの間にか閉幕日である9月27日が迫っていたのを急に思い出して、その前日26日に横浜みなとみらい21の赤レンガ倉庫付近にある開国博の会場を訪れたのだ。 横浜みなとみらい21と言えば、横浜港の一部の広大な敷地を埋め立てて作られた人工都市であるが、当初の計画よりも企業の誘致が進まず空き地のまま放置されている場所も目立つ。言うなれば大阪南港コスモスクエアに良く似た問題を抱えてい
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com ドバイ万博について書こうとしてました。 ドバイが実はタックスヘイブンで、だから金と人が集まっているだけ、 という話でした。 ところが、この1週間で世論も大きく変化。 大阪万博のことがいろいろ心配だ、との声も多数。 そのあたりのことを昨日、8月23日はテレビ朝日のモーニングショーで解説してきました。 けっこう長く、やりましたよ。 番組を見た知り合いの方が画像を保存してくれていました。 パビリオンの建設が進まない理由について、 いろいろ心配だなあ、ということで。 そうしてましたら、こんな仰
1970年3月14日から9月13日までの6ヶ月間開催され、総入場者数は6000万人を超えた大イベント日本万国博覧会。今では当時のパビリオンもほぼ全て撤去・移設されて公園化されていますが、唯一残っていた鉄鋼館が万博を記念する「EXPO'70パビリオン」としてリニューアルオープンしました。 館内では缶コーヒーやLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)、電気自転車など日本万国博覧会から広まったものについての資料や、当時展示されていたオブジェなどが見られるようになっていて、当時の熱狂ぶりを知らない人でも面白みのあるパビリオンとなっていました。 EXPO’70 パビリオン | 万博記念公園 http://www.expo70-park.jp/facility/other/other-07/ モノレールの万博記念公園駅から見える太陽の塔。 EXPO'70パビリオンに入るためには、まず万博記念公園に入る
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