まあ、ワイの母校・慶應だけでなく、私大全体を、 内心では見下している国立大学関係者は多いやろうね。 こうやって表に出す馬鹿な人はまずいないというだけで。 それよりも、この人の著書を、大学の課題で1冊読まされたんだが、 (『もぎれる社会』?とかいう、わけわからん本) くだらない言葉遊びばかりで、中身が何もなかったぞ。 他の社会学者やら活動家の本引用して、 ジャーゴン散りばめて、上から目線で論評しているだけ。 こんなものを学問と言ってはいかんだろう、と思ったね。 こんなのでも世間的には権威と見做され、 定年まで税金で食っていけるんだから、 社会学者っていうのは、やっぱり美味しい商売だよな。