アメリカ軍岩国基地の海兵隊員が盗んだ新車で引き起こした衝突事故。基地側の説明に怒りを爆発させた車の所有者に話を聞きました。 車の所有者の父親・原田和男さん:「我々とすれば車を盗んだのは分かりますよね?それは事実じゃないですか。だから警察がどうこういう問題じゃないんじゃないですか?」 アメリカ軍岩国基地・法務部の職員:「通訳しますね、全部。すみません、緊張しちゃって…」 新車を盗まれた原田順一さん:「笑っとる場合じゃないよね!」 アメリカ軍岩国基地・法務部の職員:「はい、すみません」 車の所有者の父親・原田和男さん:「我々はね、この車を乗ってないんですよ。警察の取り調べがどうとかいう問題じゃない」 新車を盗まれた原田順一さん:「取り調べするなら、さっさとなんで警察署に引き渡さないの?」 今月3日、山口県岩国市の路上で前方が壊れた状態で見つかった新車のスポーツカー。その後、盗難車だった事が分か
06:40 シャワープッシュ 06:45 おなかがグーは、... 07:00 アップ!! 09:53 つなごう沖縄+ ~... 10:00 MUSIC SHOWER Plus+ 10:50 あしたへのメッセージ
眠気を除去し、集中力を高めるという理由で日本軍に重宝された「ヒロポン」の中毒者が、終戦直後の混乱した社会情勢のなか多く生まれたことに端を発した日本の覚醒剤史。これまで決して公に語られてこなかった現在に至るまでの歴史、そして知られざる流通ルートとは。 ここでは、ノンフィクションライターとして精力的に活動する高木瑞穂氏による『覚醒剤アンダーグラウンド』(彩図社)の一部を抜粋。「シャブをこの国に広めたのは俺だよ」と自称する男、和久井氏の証言を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 日本が世界最大の覚醒剤マーケット 未だ第三次覚醒剤禍が続く日本が世界最大の覚醒剤マーケットであることは、間違いない。既に記したように、国内の製造が困難なこと、そして自国の相場より高値で取引されることなどから諸外国から良質なシャブが集まって来る。 捜査関係者が補足する。 「ただし、アメリカ含め諸外国でも使用者が
海兵隊の公式SNSにたびたび登場する極右たち。その中でも非常に悪質な、手登根安則と栗秋琢磨。海兵隊はこんな人たちと付き合いがあることを公にして問題ないのでしょうか?
名護市辺野古のキャンプ・シュワブ基地内の監視カメラから撮影したとみられる映像の流出に関与したとして、在沖米海兵隊が政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏を処分していたことが19日までに分かった。 事実上の解任処分とみられる。複数の関係者が明らかにした。海兵隊は現時点で処分対象者の肩書や氏名などを一切公表していないが、琉球新報の取材に対し「動画は非公式なルートで不適切に公開された。関係者は処分した」と説明している。 エルドリッジ氏は現在休暇中で、政務外交部には出勤していない。琉球新報は同氏の電子メールのアドレス宛てに処分に関する質問を送信しているが、19日現在、本人からの返信はない。 流出した映像は2月22日、米軍キャンプ・シュワブの敷地内に侵入したとして沖縄平和運動センターの山城博治議長らが日本人警備員に拘束される様子が映っている基地内監視カメラから撮影したものとみられる映像。 関係者に
米軍が通常とは違う何らかの訓練をしたんじゃないかなーというのが、現時点での想定だと思うけど、Twitterみてると例によってトンデモブログ発の情報が行き交ってる。 混乱した情報が広がるのは好ましくないので、現時点での情報をここにメモしておく。 第一報 琉球放送(2014/05/21)この時点で該当の方向には米軍の訓練場があり、「特別な訓練をやっているとの情報提供は受けておらず」、つまり普通の訓練は行っていると読み取れます。 こういうときの米軍は訓練の詳細については言わないものだし、防衛施設局も突っ込んで聞き出したりはしない、ということは よくある話。 米軍回答の通り通常の訓練であるなら「どうして今回だけこのような噴煙や振動があったのか?」ということが疑問点です。 (追記:後述のように轟音や振動は普段からあるようです。訂正いたします) 「ドン」という大きな音がして地面が揺れたあと、島から北の
土の中から次々に姿を現す古いドラム缶。去年、ダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場では、83本のドラム缶が見つかっています。 基地内の学校の保護者「とてもショックを受けました。腹が立ちました。子どもたちに危険はないと言ったけれど、納得できません」 次第に深刻さがます返還軍用地の汚染。基地内に住むアメリカ人の母親たちも声をあげました。 QABは今回、嘉手納基地内の学校に子どもを通わせているアメリカ軍人の家族に話を聞きました。実は汚染が発覚したサッカー場は、嘉手納基地内にある2つの学校からわずか200メートル。しかし親たちは学校のすぐ近くでダイオキシン汚染が発覚していたことを半年も知らされなかったのです。 基地内の学校の保護者「クリスマスのころ、友人がドラム缶のことをどう思うか聞いてきたんです。あなたの娘の通っている学校のそばで、ドラム缶が見つかったけど知らないのかと聞かれたんです。心配
性犯罪を行った在日アメリカ軍の兵士の処分について、AP通信は、軍法会議で裁かれる兵士の割合が軍全体と比べ大幅に低いことが明らかになったと伝え、性犯罪に対する処分が甘いと指摘しました。 これは、AP通信が情報公開請求を通じて入手した2005年から去年前半までのアメリカ軍の資料を基に伝えたものです。 それによりますと、在日アメリカ軍の海軍と海兵隊では合わせて473件の性犯罪の申し立てがありましたが、このうち軍法会議で裁かれたのは116件と、25%以下でした。 これは、アメリカ軍全体で性犯罪が軍法会議で審理される割合が2012年に68%まで増えたのと比べ、大幅に低い数字となっています。 また性犯罪で処分を受けた在日アメリカ軍の兵士の中で詳細が分かった244人のうち3分の2は収監されずに、罰金や降格、除隊などの処分にとどまっていたということです。 深刻な性犯罪の半分以上は軍関係者が被害者だとされて
米太平洋空軍のカーライル司令官は29日の会見で、新型輸送機オスプレイの空軍仕様機(CV22)のアジア太平洋地域の配備先について、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)とともに、横田基地(東京都福生市など)も候補に上っている事実を明らかにした。日本政府とすでに協議をしていることも認めた。 カーライル司令官は、「沖縄については課題がある」と地元の反対に言及したうえで、「横田の可能性もあるが、まだ結論は出ていない」と話した。米空軍は2014年初頭までには配備先を決めて、15年には配備したい意向だ。またカーライル司令官は、無人偵察機グローバルホークを来年、青森県の三沢基地に一時的に配備することも検討していると明らかにした。 関連リンク「オスプレイいらない」 岩国で1200人抗議集会(7/28)沖縄県議団、外務・防衛両省に抗議 オスプレイ追加配備(7/23)追加配備のオスプレイ、岩国で陸揚げへ 7月
ボーイングは5月7日、アメリカ空軍のB-52爆撃機に、通信衛星とリンクすることで作戦計画の変更や飛行中の兵器の目標変更、他の航空機と地上の部隊との相互通信を可能にする通信システムのアップグレードをすると発表した。 現在まで作戦情報は飛行中にではなく、B-52飛行の前にアップロードされていた。したがって爆撃機編隊の最も大きな更新の一つであるこのアップグレードは、B-52の柔軟性を大幅に改良する。 「我々はこの驚異的な爆撃機の主力商品をデジタル世代に持ち込み、我々の顧客に継続的な改良に必要な基盤を与える」とボーイングB-52プログラム管理者のスコット・オースアウト氏は語った。 アップグレードはオクラホマ州のティンカー空軍基地におけるスペアパーツの供給、メンテナンスやサービスの提供と共に、新たな7600万ドルのコンバット・ネットワーク・コミュニケーションズ・テクノロジー(CONECT)の契約を通
(CNN) 米空軍で性的暴行防止対策班の責任者だった担当官が、女性に対する性的暴行の疑いで警察に逮捕されたことが7日までに分かった。空軍当局者が明らかにした。 空軍当局者によると、逮捕されたのは中佐のジェフリー・クルシンスキ容疑者(41)。現在は停職処分となっている。 バージニア州アーリントン郡の警察によると、クルシンスキ容疑者はアーリントンで5日未明、女性の胸などを触った疑いで逮捕され、現在も勾留されている。被害者の女性は再びつかみかかろうとする相手に抵抗して警察を呼んだといい、自分を襲ったのは知らない相手だったと話しているという。 空軍によると、クルシンスキ容疑者は2カ月前に性的暴行防止対策班に配属されたばかりで、4人の部下をもつ管理職だった。
オスプレイ訓練激化:知事が本土再配置要求 Tweet 定例会見で記者の質問に答える仲井真弘多知事=県庁 [画像を拡大] 政治 2013年2月8日 11時02分(3時間57分前に更新) 米軍普天間飛行場に強行配備された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが初めて宜野湾市内で旋回訓練を実施し訓練が激化していることに対し、仲井真弘多知事は8日午前、「街の真ん中での運用は事実上、無理がある」と述べ、同機の本土への再配置や同飛行場の一日も早い県外移設を政府に求めていく考えを示した。 また、オスプレイからプラスチック製の水筒が落下した事故について米側が当初、機種を明らかにしなかったことには「可及的速やかに、分かっている分は公表すべきだ」と批判。米側に情報公開と安全管理の徹底を求めた。県庁での定例記者会見で述べた。
フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で、サンゴ礁に座礁した米掃海艦ガーディアン(USS Guardian、2013年1月19日撮影、同20日公開)。(c)AFP/WESCOM 【1月21日 AFP】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)内で、米海軍の掃海艦がサンゴ礁に乗り上げ、前週から身動きが取れなくなっている。フィリピン当局は21日の記者会見で、座礁した掃海艦が公園側の警告を無視してサンゴ礁のある海域に進入したことを明らかにした。 座礁したのは、米海軍第7艦隊に所属する掃海艦ガーディアン(USS Guardian、全長68メートル)。米海軍によると事故当時、マニラ(Manila)北部を出航しインドネシアに向かっていた。
また米兵逮捕 建造物侵入容疑で Tweet 社会 2012年11月22日 19時59分(18分前に更新) うるま市天願の市軍用地等地主会会館の敷地内に無断で侵入したとして、うるま署は22日、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属の1等兵(20)を建造物侵入容疑で緊急逮捕し、発表した。 同日午後2時15分ごろ、うるま市天願の市軍用地等地主会会館敷地内に正当な理由がないにもかかわらず侵入した疑い。県警によると、容疑を認めているという。建物の上に上がろうとしている同容疑者を目撃した一般人が不審に思い110番通報した。 動機などは不明で、呼気からアルコールは検知されていないという。県警は23日以降、本格的な取り調べを実施し、尿や血液の鑑定も行う予定。 米兵による事件が相次ぎ、県や県内自治体が再三の再発防止を訴える中で再び事件が発生したことで、県民の反発が高まるのは必至だ。
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