確実に2号の後に外資系コンサル入って、その後買収されただろ
ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 氷川竜介の「アニメに歴史あり」 > 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第46回 “残る映画”ってなんだろう?「シン・仮面ライダー」配信開始に寄せて 庵野秀明監督の映画「シン・仮面ライダー」が、Amazon Prime Videoにて7月21日から配信される。3月18日に公開開始、6月4日に主な劇場での上映を終了したばかりであるものの、配信ならではの価値が付加されるのでは、と期待している。 もちろん劇場映画だから、映画館の鑑賞が基本である。映像や音響も、暗闇の中で光と音に集中することを前提に作られている。しかしながら本作の場合、1971年のテレビシリーズが原点であり、怪人単位でエピソードを積んでいる構造があるから、分割視聴も可能となっている(実際にクモオーグ編を切り出してテレビ放送、先行配信もされた)。 落ち着いた家庭内の視聴環境も、優位に作動
7月7日、「ウルトラセブン」(TBS)の放送55周年を記念し、「ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラセブン 4K UHD & MovieNEX」が発売される。4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)リマスターで蘇る映像がウリだが、第12話が欠番になっていることをご存知だろうか。 *** 【写真を見る】放送開始から55周年 今もシリーズ最高傑作として“セブン”を挙げるファンは少なくない 「ウルトラセブン」(1967年10月~1968年9月)は全49話が放送された。前作「(初代)ウルトラマン」に続く巨大変身ヒーローの2代目だが、敵は怪獣ではなく宇宙からの侵略者。単なる勧善懲悪にとどまらないストーリーは子供には少し難解な部分もあったものの、今もシリーズ最高傑作として“セブン”を挙げるファンは少なくない。 ところが、第12話だけが、1970年以降は再放送もされなどころか、ビデオやレーザーディ
ホーム > 映画ニュース > 2022年11月3日 > 「ゴジラ」通算30作目の新作は2023年11月3日公開! 山崎貴監督「とてつもないゴジラを目指す」 「ゴジラ」通算30作目の新作は2023年11月3日公開! 山崎貴監督「とてつもないゴジラを目指す」 2022年11月3日 12:03 2023年11月3日に公開!日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の新作が山崎貴監督のメガホンで製作され、2023年11月3日に公開されることが明らかになった。「ゴジラの日」である11月3日、配給の東宝が発表した。 初代「ゴジラ」(本多猪四郎監督)が公開されたのは、1954年11月3日。足掛け68年、同じ11月3日に日本映画としては通算30作目という節目の作品の発表となった。東宝は新作映画について、公開日と監督名の発表に留めており、キャスト名は明らかにしていない。 メガホンをとる山崎貴監督山崎監督は、
トカゲ🔞 @tokageAC 特撮につっこみ入れる人「なぜ変身中に攻撃しないのか」 特撮に好きな人「ロマンがないから」 特撮オタクな人「もう散々やってる」 事情に詳しい人「やったら局にクレームがきた」 ダークソウルやってる人「それやると謎の衝撃波で死ぬ」 2018-01-18 16:29:45
シュターデン提督 @AdmiralStaden ウルトラマンなどで、宇宙人がなぜ1人とか少人数で侵略してくるのか子供心に不思議だったが、 「国家レベルで地球など侵略してもメリットはないので、やってくるのは自然保護区での違法ハンティングで喜んでるバカな金持ちみたいな連中だけだから」 という結論に行き着いた 2017-06-29 21:27:44 シュターデン提督 @AdmiralStaden 攻めてくる宇宙人の計画がいいとこを突いていながら杜撰なのも、これで説明がつく気がする ウルトラマンの立ち位置が自然保護区のレンジャーみたいなものだとすると、彼らは星間連合の税金で活動しとるのだろうか… 2017-06-29 21:36:31
第15代スーパー戦隊『鳥人戦隊ジェットマン』を我が家の子供ら6歳に見せた。 結論から言うと、息子が泣いてた。しかも二度。 いや、今回ばかりは冗談でなく凄いと思った。ジェットマン、想像以上の戦隊で驚いた。想像の遥か遥か上空を眩しく麗しく飛んでた。 そもそも、なぜ今更ジェットマンかというと、昨年に書いたこちらの記事↓ 5歳児に20年分のスーパー戦隊作品を見せた結果〜いろいろランキング〜 - ママがんばってません。 色々あってブログを3回引っ越したこの記事、引っ越した先々で「ジェットマンないんだ?」的なBコメを頂いた。え?何?何でそんなにジェットマン?て思ってた。そして、これはやはり子供らに見せてみよう、そう思った。(今、youtube東映ch.でも配信されているようなので未視聴の方は是非) 思えば数年前の初秋、NHK朝ドラで梅ちゃん先生を巡っての真剣赤と冒険赤の戦いの一部始終を見届けた後より、
【写真】その他の写真を見る 今までの仮面ライダーの常識をくつがえすヒーローの誕生だ。ライダー史上初となる舞台は“警視庁”、主人公は“刑事”。フルーツをモチーフにした『鎧武/鎧武』(放送中)の“生っぽい”イメージから一転、車の持つ“メカニカル”で未来的な魅力を仮面ライダーの戦いを通して“強さ”に変えていく。 バイクから車に乗り換えたとはいえ、人間とマシンが共闘する「仮面ライダー」の原点に立ち返り、そのルーツをも描き出す。仮面ライダーの世界観に、犯人探しや動機の解明、証拠の獲得、チームで協力し合う姿など、刑事ドラマの要素を加えていく。 1971年に初代仮面ライダーが登場してから43年が経ち、当時、作品に胸を熱くした世代に孫がいてもおかしくないため、「3世代に楽しんでもらいたい」と大森プロデューサー。テレビ朝日の佐々木基プロデューサーも「お子さんだけでなく、家族みんなで楽しめるシリーズにしたい。
こんなものはゴジラじゃない。 似て非なるものだ。いや、そもそも似てないのだ。ただ、ただデカイだけ。 1954年の『ゴジラ』以来の熱烈ゴジラファンとしてはこんな『GODZILLA』は許せない。 前作、1998年のアメリカ版『GODZILLA』、あの巨大トカゲみたいなゴジラもひどかった。 今回のはいいと評判だったから早速、見に行った。 どこがいいんだ! しかもチケット売場に行ったら、3D吹き替え版。よほどやめようと思ったが、時間がもったいないので見ることにした。 吹き替え版と知った時点で、もう2割くらい減点気分。 こんな『GODZILLA』を、朝日新聞であるイラストレーターが〈怪獣映画らしい怪獣映画で非常に楽しめた〉と評していたが、怪獣映画を見たことあるのか。 『GODZILLA』のどこがいけないのか。5つある。 1、ゴジラの姿形。これはただデカイばかりで。ゴジラの肉質感や、皮膚感が全く出てい
インドネシア語のトリビア インドネシア語は、オーストロネジア語(南島語)の一つ、マレー語の一種である。 マレー語は、マレーシア連邦、シンガポール、ブルネイ王国、タイ王国の一部で話されている言語で、1千8百万人ほどの話者がいる。 人口約2億人のインドネシア共和国の国語であるから、インドネシア語の話者はそれだけいる、ということになるが、母語としてそれを話す人口となると、3千万程度とかなり少なくなる。 もともとインドネシア語は、この地域の通商交易用の共通語として用いられたインドネシア西部やマレー半島で話されていたマレー語を、インドネシアの国語としたものである。 人口のほとんどを占めるジャワ人を初めとする、インドネシアの多くの民族にとって母語は彼らの民族語・地方語なのである。 マレー世界の様々な民族が共通語として使用してきたマレー語あるいはインドネシア語を、あなたは聞いたことがあるだろうか? イン
映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』公開記念特番“平成VS昭和。君はどっちだ!?”劇場開票速報イベントが22日都内で行われた。 【関連】劇場開票速報、発表イベントの様子<フォトギャラリー> 平成ライダーVS昭和ライダーという対決が描かれる本作。その掟破りな内容もさることながら公開前から話題を集めているのが、平成勝利か昭和勝利か、といういずれかのエンディングをファン投票(インターネット投票と劇場投票の2種類で展開)によって決定するという前代未聞の試み。全国300館以上で実施された劇場投票は19日に締め切られており、この日は注目の投票状況がMCを務めたイベントプロデューサーのショッカーO野と本作のプロデューサー・白倉伸一郎氏により発表された。 開票速報を前に白倉プロデューサーは、平成ライダーVS昭和ライダーという企画に至った経緯について「そもそもは『スー
「ウルトラマンA」南夕子隊員、突然の降板秘話!今だから明かす!「迎えに来てくれたのはゾフィーではなく子どもたちだった」 高峰圭二(北斗星司役)、星光子(南 夕子役)が再現したウルトラタッチ! 30日、九段下の科学技術館で開催中の「スーパーフェスティバル59」に、「ウルトラマンA」の6人のTAC隊員(超獣攻撃隊)が登場、“当時の子どもたち”の熱狂的な声援を集めた。 1972年4月に放送を開始した「ウルトラマンA」は今年で40周年。会場には“当時の子どもたち”が大集合し、熱気もムンムン。「ありがとう!!」の大合唱で6人のTAC隊員を出迎えた。南夕子隊員役の星光子は、「こちらに入ったときからすでにウルウルしています」と感慨深げな表情。 北斗星司(高峰圭二)と南夕子(星 光子)の男女がペアになってウルトラマンに変身するという新機軸を打ち出した本作だったが、諸般の事情により、星は途中で降板。降板した
(PDFバージョン:takeutihirosisanntonodeaitodai2kaiSFsho-gajibunnnogenntenndatta_hikawaryuusuke) 2011年6月27日に、竹内博さんが亡くなった。ゴジラやウルトラマンなど怪獣映画を再評価し、円谷英二ら特撮の基礎を築いたクリエイターに関する研究を生涯貫いた大先輩であり、大事な師匠である。激しい喪失感にとらわれた。 竹内博さんはビジュアル文化の旗手・大伴昌司さんの弟子である。しかし、大伴さんと竹内さんのアプローチはすこし違っていた。 少年マガジンの巻頭特集や怪獣の内部図解に見られるように、大伴さんはフィルムのなかにある世界をメディアなりに料理して、その地続き感を拡大してイラストなどを駆使していた。講釈師というか、ある意味、現実を過大にプロデュースすることで生じる幻惑感みたいなものを子どもに伝える役割をはたしてきた
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