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原発と事故に関するy-mat2006のブックマーク (8)

  • 「飛散しない」自己判断でカッパ着ず、廃液が飛散して被ばく 福島第1原発汚染水浄化設備の事故報告書:東京新聞 TOKYO Web

    作業員の身体汚染が発生した現場。上から延びるオレンジ色のホースが外れた=東京電力福島第1原発で(東京電力提供) 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に廃液が飛び散った事故で、東電と下請けの東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は16日、原因の分析結果を発表した。入院した作業員2人は、過去の作業経験から廃液は飛散しないと考え、ルールで定められたかっぱを着用せず、被ばくにつながったと指摘した。 両社によると、事故は10月25日に発生。配管の洗浄時間が長引き、高濃度の放射性物質を含む廃液の発生量を抑えようと、当初予定していなかった配管の弁を閉めて洗浄液の流れを抑えた。その結果、配管内の圧力が高まり、廃液をタンクに入れるホースが外れて飛散。タンク近くにいた2人にかかった。監視役の作業員もかっぱ着用を指示せず、予定外の作業員の配置換えや

    「飛散しない」自己判断でカッパ着ず、廃液が飛散して被ばく 福島第1原発汚染水浄化設備の事故報告書:東京新聞 TOKYO Web
    y-mat2006
    y-mat2006 2023/11/17
    現場の勝手な判断でルール逸脱を許すなんて、バケツでウランの時代からあまり変わっていないのかも。
  • チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中

    <炉心下に残る燃料デブリが再びくすぶりはじめている......> 史上最悪の原発事故から35年が経ったチェルノブイリで、再び事故の懸念が浮上している。事故後の施設を監視している科学者たちが、中性子線量モニターの数値が上昇していることを確認した。 以前からいくつかのスポットで数値は上昇傾向にあった。今回問題となったのは反応炉の下方にあたる「原子炉下部区画305/2」と呼ばれる空間で、過去4年間で数値が2倍近くにまで増加していることが判明した。中性子線量の増加は、核分裂が加速していることを示す兆候だと考えられている。 事故当時の炉心溶融により、ウラン燃料、被覆材、制御棒、建造物の一部などが溶け込み、溶岩状の「燃料デブリ」となって原子炉下の階層に流れ込んだ。今も下部区画には燃料デブリが残っており、含まれるウラン燃料の量は170トンに相当すると見積もられている。 英インディペンデント紙は再びくすぶ

    チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中
    y-mat2006
    y-mat2006 2021/05/21
    何、魔王の封印が解けかけてるような展開。/フクシマ一号さんは水に浸かってるから安全?
  • 20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い?」 - 47NEWS(よんななニュース)

    「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動

    20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い?」 - 47NEWS(よんななニュース)
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    y-mat2006 2011/09/02
    死して屍拾う者なし状態
  • asahi.com(朝日新聞社):海水注入「中断してなかった」 東電が発表 - 社会

    東京電力は26日、福島第一原子力発電所1号機への海水注入を一時中断していた問題について、実際には発電所長の判断で中断していなかった、と発表した。社内では「海水注入については首相の了解が得られていない」として、いったん注入を停止することを決めた。しかし、実際には発電所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要だ」として、注水を継続していたという。

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    y-mat2006 2011/05/26
    もはや、何が何だか…裁判が起きたら、相当もめるぞ。
  • 2号機 原子炉から大量漏洩か NHKニュース

    2号機 原子炉から大量漏洩か 3月27日 13時8分 深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という極めて高い濃度の放射性物質が検出されました。1号機や3号機で見つかった水たまりに比べてもおよそ1000倍という濃度で、専門家は「2号機の原子炉から大量に放射性物質が漏れていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて、放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。 福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場で見つかった水たまりから運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかってい

    y-mat2006
    y-mat2006 2011/03/30
    ここまできたら、もう何もこわくない(マミさん的な意味で)…
  • 【速報】汚染水が満杯寸前

    ■編集元:ニュース速報板より「【速報】汚染水が満杯寸前」 731 名無しさん@涙目です。(関西地方) :2011/03/28(月) 19:24:38.29 ID:qxA9rahKP トレンチの水面と、空間の線量混じってるかも 1号:0.4mSv/h 2号:水の表面で1000mSv/h以上(最低1SV~) 3号:瓦礫が邪魔で測定不能 深さ          水位        海までの距離 1号機16.1m     16.0m        56m 2号機15.9m     14.9m        59m 3号機25.7m     24.2m        69m 27日時点 タービン建屋                ■=水 |      縦坑 |       ↓ ■ ■■■■| ̄ ̄ ̄ ̄~~■~~\■■■■ ■        ■       |■■ ■ 

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    y-mat2006 2011/03/28
    何、この新展開。/「ダメっ、漏れちゃう」の聖水プレイの後は、「いやぁー、もう出ちゃう!」のエネマプレイですか。
  • asahi.com(朝日新聞社):東電、2号機の高放射線量を事前把握 作業員らに伝えず - 東日本大震災

    東電、2号機の高放射線量を事前把握 作業員らに伝えず2011年3月26日18時32分 印刷 Check 東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)3号機のタービン建屋内で起きた作業員3人の被曝(ひばく)で、3人が作業に入る6日前の18日、2号機のタービン建屋地下で、通常時に比べて異常に高い放射線量を確認しながら、東電は作業員に注意喚起をしていなかったことがわかった。東電は「情報共有が早ければ被曝を防げた可能性がある」と認め、謝罪した。 東電福島事務所によると、6日前の18日、2号機のタービン建屋地下1階で放射線量を測定したところ、作業員の被曝線量の上限(250ミリシーベルト)を上回る毎時500ミリシーベルトだった。 一方、3人の作業員が3号機で作業を始めたのは、24日午前10時半ごろ。作業員には2号機の情報は伝わっていなかった。前日にはなかった水が深さ15センチになっていたが、3

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    y-mat2006 2011/03/26
    プロジェクト内で情報の共有化ができてない。失敗プロジェクトのあるあるじゃねえんだぞ!
  • 原子炉から放射性物質漏れか NHKニュース

    3号機の原子炉から漏えいか 3月25日 16時28分 深刻な事態が続いている福島第一原子力発電所について、経済産業省の原子力安全・保安院は、3号機の原子炉から何らかの形で放射性物質が漏れ出している可能性が高いという見方を示しました。 福島第一原発では24日、3号機のタービンが入った建物の中で、3人の作業員が被ばくし、現場の水からは1cc当たり390万ベクレルと、運転している原子炉の中の水のおよそ1万倍の濃度に当たる放射性物質が検出されました。これについて原子力安全・保安院は、午後3時ごろから開いた記者会見で、「現場の水に含まれている放射性物質を調べた結果、使用済み燃料プールのものというより、原子炉から出てきた可能性が高い」と述べました。そのうえで、「核燃料を収めた原子炉の圧力は、ある程度、保たれているので、原子炉にひびが入ったり割れたりしているとは思わないが、何らかの形で原子炉から放射性物

    y-mat2006
    y-mat2006 2011/03/25
    とうとう、お漏らししちゃったとな?
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