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宗教と信仰に関するy-mat2006のブックマーク (4)

  • 「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日人みたいな宗教観」 原理主義化する「新無神論」 聖書の記述をそのまま信じ、学校教育から進化論を排除しようとする創造論者と、科学で理論武装し、神の存在を否定する無神論者。両者の長い戦いは、21世紀になって新たな局面を迎えている。「四騎士(フォーホースメン)」と呼ばれる無神論者たちの登場で戦線が拡大し、聖女マザー・テレサやキング牧師、さらにその支持者までが、厳しい批判にさらされている。批判の矛先は創造論者やカルトだけではなく、「穏健な信仰者」にも向けられているのだ。 宗教を滅ぼす「4人の騎士」 無神論者にとって、創造論者との戦いは手間のかかる消耗戦だ。話は通じないし、いくら倒してもゾンビのように現れる。このキリがない波状攻撃を止めるには、発生源を断つしかない。キリスト教が消滅すれば、創造論者もいなくなる――。 こう考えた無神論者たちがい

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)
    y-mat2006
    y-mat2006 2023/09/12
    自分は、ムスリムに豚肉食わしたったー的な日本人の宗教観が好きではない。半世紀以上もカルトと政権の癒着を看過し続けてきてるんだぜ。
  • イスラム聖者の研究書

    直接関係する領域ではないのだけれど、比較研究という観点から、イスラム方面の中世研究というのもやはり多少とも気になる。というわけで、私市正年『マグリブ中世社会とイスラーム聖者崇拝』(山川出版社、2009)を読み始める。北アフリカのいわゆるマグレブ地方に史料の範囲を絞り、主にスーフィズムが伝わる11世紀以降のイスラム聖者についてかなり包括的にまとめた労作。期待通り、比較という観点で興味深い記述がいろいろと見られる。たとえば次の点。「スーフィスムが土俗化する過程で、聖者崇拝が盛んになり、イスラームが民衆化した」(p.48)というのが一般的な説明とされているけれど、著者はこれは間違いではないとしつつも、その地域での初期の聖者崇拝は、イスラム教という比較的新しい宗教をもって入ってきたアラブに対し、現地のベルベル人が表面的にイスラム受容を取り繕いつつ、自分たちの伝統的信仰を守ろうとした、という側面もあ

    イスラム聖者の研究書
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/07/25
    侵略者イスラムに対する抵抗としての聖者崇拝?「イスラム教という比較的新しい宗教をもって入ってきたアラブに対し、現地のベルベル人が表面的にイスラム受容を取り繕いつつ、自分たちの伝統的信仰を守ろうとした」
  • 預言者ヨナの墓、ISISが破壊 キリスト教などの聖地

    (CNN) イラク北部モスルを制圧しているイスラム教スンニ派武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が、キリスト教やイスラム教の聖地とされる預言者ヨナの墓を破壊した。治安関係者がCNNに明らかにした。 動画共有サイトのユーチューブには、寺院の建物が爆発し、炎と煙を噴き上げる映像が投稿された。 ヨナはイスラム教とユダヤ教、キリスト教に登場する預言者で、魚に飲み込まれた話で知られる。破壊されたのは、この預言者の埋葬地と伝えられる場所で、墓はイスラム教スンニ派のモスク内にあった。 治安関係者によると、ISISは墓の周りに爆弾を仕掛け、遠隔操作で爆発させたという。 ISISはイラク国内の複数の都市を制圧し、イラクとシリアにまたがるイスラム国家の建設を目指している。反イスラム的とみなした寺院などは破壊すると警告し、この数週間でモスルにある複数のスンニ派の聖地を破壊していた。 キリスト教系の

    預言者ヨナの墓、ISISが破壊 キリスト教などの聖地
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/07/25
    イスラムには素人だけど、スーフィズムなどの聖人崇拝を敵視する純粋まっすぐな信者がいるようなので、さもありなんと言うか。
  • 「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客

    曽野綾子氏の『人間にとっては成熟とは何か』は「2013年・年間ベストセラー」の総合7位を記録した(トーハン調べ)。曽野氏の言い分のテッパンである「戦争中に比べれば今はなんて贅沢」「途上国に比べれば日は恵まれている」「若者や女性はなんでも社会に権利を求めるな」というテーゼは、どのでも共通している。チェーン店のように、どこで何を開いても同じ味を出してくる。最近の日人(特に若者)は甘やかされている、とする彼女のスタンスが暴走したのが、この夏の週刊誌で物議をかもした「女性社員は子どもが産まれたら会社をお辞めなさい」という時代錯誤も甚だしい見解だった。さて、年の瀬、『週刊ポスト』新春合併号に掲載された曽野氏の年頭エッセイ「浅き夢見て」を読んで卒倒、浅い夢なら醒めてくれと個人的な卒倒だけでなんとか済ませようと踏ん張ったのだが断念、曽野氏の薫陶が世に受け入れられている現状を知れば、そこに懸念を向け

    「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/12/25
    ええと、日本のカソリック信徒がこう言う人ばかりじゃないことを強く主張したいです。
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