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宗教と文学に関するy-mat2006のブックマーク (1)

  • 信仰が無いことにいまさら苦しむ

    ここ最近、キリスト教に関連のある文学に触れている。『失楽園』や『レ・ミゼラブル』など。これらの作品に触れて感じるのは、信仰を持つ者の圧倒的な情熱と、他者と関わり合おうとする想いの誠実さだ。そして、日の世俗のなかにいて確たる信仰を持たないまま生きてきた自分には無いものである。私には居場所が無い。交友関係ならなんとなく時々会う友人はいるし、親族との交流もあるし、学生なので研究室の中でゼミ生と交流がある。(恋人はいないが)。しかしなぜか、真に安心して心を許せる場所にならない。常に自分の心を打ち明けられないことに苦しむ。心とは、私はあなたがたに関心を持たない。あなたがたも当のところは私に関心を持っていないだろう。単に生きていくための利害でこうして過ごしているだけなのだということ、それで生きられるなら誰とも合わずに放っておいてほしいということだ。当然だれしもひとりでは生きることはできない。私

    y-mat2006
    y-mat2006 2013/01/21
    遠藤周作とか三浦綾子とか図書館で探して読んでみたら。/国際政治学徒ではなくキリスト者としての佐藤優(相当生臭くプロテスタントの党派的発言もするが、信仰者としては誠実だと思う)も興味深いと思う。
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