こういうものが存在すると初めて知った。 http://t.co/SFGcDkZ2
【動画】シラスウナギ漁=藤脇正真撮影真っ暗闇の波打ち際でシラスウナギを狙う漁師たち=鹿児島県志布志市と大崎町の境付近、藤脇正真撮影シラスウナギ=藤脇正真撮影シラスウナギ=藤脇正真撮影 鹿児島県の志布志湾に注ぐ菱田川の河口近くで、シラスウナギ漁が最盛期を迎えている。ヘッドランプをつけた漁師たちが波打ち際で網を振るい、ウナギの稚魚をすくい取る。 県水産振興課によると、今季は低調で、昨年12月の漁解禁から今月15日までの漁獲量は59・51キロ。過去最低だった前年の同期(167・01キロ)の4割にも届いていないという。漁は3月31日まで。 関連リンク動画ページニホンウナギ、「絶滅危惧種」に 環境省レッドリスト(2/1)親ウナギにも禁漁期間検討 稚魚激減に悩む宮崎県(12/11/13)鹿児島県のニュースは地域情報ページでも
個体数が減少し、絶滅危惧種に指定されたニホンウナギの稚魚のシラスウナギは、昨年12月から始まった今季の漁でも各地で不漁が深刻で、「3年連続で極度の不漁」と言われた昨年の同時期の漁獲量を大幅に下回っていることが関係者の話などで7日、分かった。 台湾からの輸入シラスウナギも1キロ当たり200万円台と高値で推移。業界関係者の間では、4年連続の極度の不漁になるのではと危機感が広がっている。親ウナギの禁漁やシラスの漁獲量削減など資源保護の強化を求める声も高まりそうだ。 日本で養殖ウナギの出荷量が最も多い鹿児島県によると、昨年12月と今年1月の県内のシラスウナギの漁獲量は32キロ。昨年同期の120キロを大きく下回り、この時期としては1981年以来、最低という。出荷量2位の愛知県も昨年12月の漁獲量の報告は「ゼロ」。
日本の食卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日本各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日本の食卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな
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