タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

インタビューとガンバの冒険に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • 「ガンバの冒険」シリーズ半世紀、斎藤惇夫さんインタビュー たくましきネズミ、重なる民主主義|好書好日

    斎藤惇夫さん=2019年12月26日、さいたま市浦和区、興野優平撮影 安保で挫折、くすぶった思いは生き残り希望つなぐ 斎藤さんの1970年のデビュー作『グリックの冒険』は、人間に飼われたシマリスが故郷の森を目指す物語だ。そして主人公を励まし、道案内をするのがドブネズミのガンバだった。ところが刊行後、脇役への反響がすさまじかった。子どもたちから届いた段ボール数箱分もの手紙は、多くがガンバの続きを求めていた。 その声に応え、次作の『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を書き上げた。人間が放したイタチの脅威にさらされた島のネズミが、助けを求めてくる。町に暮らすガンバは、危険を顧みず島に渡ることを決意。ガンバと、ガンバの強い言葉に動かされた15匹のネズミたちは、妖しくも獰猛(どうもう)な白イタチのノロイを相手に知恵を振り絞って渡り合う。 ネズミは、人間をうまく利用しつつ共存する。そんなたくましさが

    「ガンバの冒険」シリーズ半世紀、斎藤惇夫さんインタビュー たくましきネズミ、重なる民主主義|好書好日
  • 1