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創作に関するTomosugiのブックマーク (31)

  • 創造性について思うこと

    物を作る趣味をしようとすると、辛くてしょうがない。 例えば絵を描いたり、音楽を作ったりとか。 やりたいなあって思いはあるんだけれど、実際にやってみると、 こんな事やって何になるんだって、むなしい気分になる。 伊坂幸太郎さんのモダンタイムスという小説内に、 「物を作る人には、自己顕示欲と創作欲が両方ある」という記述がある。 話の筋とはあまり関係ない文章なんだけれど、胸に引っかかる。 ぼくの場合、自己顕示欲が強くて創作欲が少ないから、構ってもらえないと虚しくなるのかもしれない。 プロアマ問わず無数の作品が日々投稿されるネットの中では、レベルが高くない作品はなかなか構ってもらえない。 ニコニコ動画やpixivを見ると、華やかなランキングの影には閲覧数10以下の作品が山のように投稿されている。 そこでめげずに作れるのは、性格だったり、才能だったりするのだろうか。 憧れはコントロールされたもので、

    創造性について思うこと
  • 創作しないオタクの意味が分からない

    いわゆる見る専・ROM専みたいな人。 (創作したいけど時間なかったりその他諸事情があってどうしても出来ない人は除く) オタクとして色々な作品に深く触れて、同人誌とかも買いに行って、この作品大好き!狂いそう!みたいな愛があって、ネットでも二次創作漁ってるような人。 何で作品描かない(書かない)の? 別に絵・漫画小説じゃなくても、音楽に気持ち乗せたり動画作ったり考察サイト作ったりとか表現手段は無限にある。 ていうか描きたい!これ吐き出さないと死ぬ!助けて!!みたいにならないってこと? 好きなアニメ見た後は何してても手につかなくて脳が自動で延々ずーーーーーーっとそのアニメのこと考えちゃってもはや苦しくて自分の命や魂と引き換えにしてでもそのことについて何かどうしかしないと、みたいなあれに。 すごくすごくすごく不思議。 何でそうならないの? (もしかしてこうなるのって発達障害と関係ある?)

    創作しないオタクの意味が分からない
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/07/20
    創作、表現、アウトプットのハードルってできる人には想像もつかないくらい高いもんなんだよ。小さい頃は誰でもお絵描き、お遊戯してたのにね
  • けもフレの民は響鬼路線変更問題の真相を教訓とすべき

    もはやけもフレオタ達はけもフレ2に関わる人間すべてを狩猟対象としているが、 ここで古のオタクが思い出すのは仮面ライダー響鬼路線問題である。 響鬼は平成ライダー第一作である仮面ライダークウガの生みの親、高寺プロデューサーが指揮を取り 斬新かつ人の温かみを感じる作風から支持されていたシリーズだったが、 それが放送途中で高寺Pが急遽降板。 白倉プロデューサーと脚井上敏樹といういつもの座組に変更され、 作風も大きく変わり、自然を主な舞台としていたのが街中に変わり、 ドラマより戦闘シーンが増え、嫌味な新キャラが投入された。 この路線変更に前期の作風に惹かれていたオタは激昂。 公式ブログにスタッフやキャストへの誹謗中傷が書き込まれけ、各所掲示板は荒れに荒れた。 その中でも白倉Pと井上敏樹は最大の戦犯とされ、これ以降長い間アンチのやり玉に挙げられ続けるのだった。 しかし、この騒動には一つのオチがある。

    けもフレの民は響鬼路線変更問題の真相を教訓とすべき
  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい
  • プロがワナビーに対して面と向かって言えないけど実は思っていること

    クリエイターやっていると必ずファンに混じってワナビーがやってくる。 「自分もこういうことがしたい……」と相談してきて、まぁその場は体の良いことを言う。「がんばってくださいね」みたいな。 でも、人に悪いからほんとうは面と向かって言えないだけで、こういう人に感じていることがある。 ①アウトプットが圧倒的に足りない ワナビーの人はまずもって作品を作っていない。 「これから作ろうと思っている」という状態でやってくる。 そこで「まずはネットにたくさん発表して、反応を見るといいですよ」と言うと、「なるほど!」と納得するのだけど、結局は動かない。 いや、ちょっとはやるんだけどすぐにやめる。それは忙しいからなのかもしれないけれど。 でも、プロになるような人間は余った時間があったらすべて創作に注ぎ込むような人間だ。 たまに奮起して年に一回作るというようじゃ到底足りない。 そもそもワナビーはそれすらやらない

    プロがワナビーに対して面と向かって言えないけど実は思っていること
  • 国生さゆり、“なろう作家”デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中

    タレントの国生さゆりさんが小説投稿サイト「小説家になろう」にオリジナル小説を投稿していることが判明して大きな話題に。すでに約200話を連載しており、立派な“なろう作家”として物語を紡いでいます。 実は“なろう作家”だった国生さん(画像は国生さゆりInstagramから) 国生さんは2021年からオリジナル小説『国守の愛』を同サイトで連載中。R15指定が入ったSF作品となっており、第1章(全92話)、第2章(全78話)の完結を経て現在は第3章の25話目に突入しています。連載自体は以前から公表していたものの、積極的な告知をしていなかったため、コアなファンのみが作品を知っている状態が長らく続いていました。 そんな中、とあるTwitterユーザーが5月27日に「まさかまさかの、なろう作家デビューされていたとは…!」と連載を発見すると、国生さんは自身のTwitterで「ありがとうございます」と引用リ

    国生さゆり、“なろう作家”デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中
  • 「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀

    最近、二次元に魂を奪われ二次創作に萌える二次豚とでも呼ぶべき存在どもが、「公式が勝手に言ってるだけ」「原作とアニメで言ってないだけ」という種類の鳴き声を発明した。 歴史学などの一部学問においてはこうした態度が倫理的に要請されてきた、ということはニコニコ大百科でも指摘されているが、そもそもこうした態度はここ半世紀ほど「文学」「テキスト」「作品」といった物事を専門家が語るために用いられてきたものがほぼ起源であろうと思う。「テクスト論」と呼ばれるものがそれである(構造主義の話はしません)。 すなわち「勝手に言ってるだけ」「言ってないけど言ってる」は、文学者がこの半世紀格闘し続けてきたテーマなのである。ちなみに稿は、加藤典洋『テクストから遠く離れて』をなんとなく参考にして書かれたので、興味のある方はそちらも読まれるとより楽しいかと思う。 さて、半世紀ほど前まで、たとえば夏目漱石の作品を批評する、

    「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀
  • 【100w novel】河童 - ごじゃはげ

    「また来るでしょ?」 私が町へ戻るとき、その子はかならずそう訊いた。夏のあいだだけ過ごす祖母の家。裏山に流れる川が私たちの遊び場だった。もちろん、と私は答えた。約束するよ。「嘘ついたら、水の中に引きずりこんでやるから」そう言った顔をみたときに、そうだ、この子は人ではないのだと気がついた。 その冬、祖母が死んだ。祖母の家は売り払われて、夏になっても山へ行くことがなくなった。あれ以来、私は川に近づかない。

    【100w novel】河童 - ごじゃはげ
  • 新人賞で落選しちゃった、という読切マンガをネットで見た。これで落選するの?と驚いたー「何をするお話なのか」が分かるログラインの重要性

    Rootport🍽 @rootport Q.「ログライン」って何? A. ストーリーを1~2行でまとめたもの。たとえば友達に好きな映画やマンガを勧めるときに、長々とあらすじを解説しても飽きられちゃうでしょう?一発で友達に「見たい!読みたい!」と感じさせるような一言の紹介。「何をするお話なのか」が分かるもの。それがログライン。 2022-02-05 20:36:53 Rootport🍽 @rootport たとえば『鬼滅の刃』なら「心優しい少年が、家族を鬼に皆殺しにされてしまうが、鬼化した妹を人間に戻すために親の親分を倒しに行くお話」だ。『ヒロアカ』なら「誰もが超能力を持ちヒーローが当たり前に存在している時代に、何一つ能力を持たない男の子がスーパーヒーローを目指すお話」だ。 2022-02-05 20:40:22

    新人賞で落選しちゃった、という読切マンガをネットで見た。これで落選するの?と驚いたー「何をするお話なのか」が分かるログラインの重要性
  • Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽 on Twitter: "日本で映像制作をされている方からよく「どうすれば自分の作品のクオリティを上げられますか?」と聞かれます。・・・もちろん、皆さんそれぞれ苦手な部分があるとは思うのですが、一つだけ多くの方に共通している大きな弱点があります。それは「台詞に頼りすぎている」という部分です。(続"

    Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽 on Twitter: "日本で映像制作をされている方からよく「どうすれば自分の作品のクオリティを上げられますか?」と聞かれます。・・・もちろん、皆さんそれぞれ苦手な部分があるとは思うのですが、一つだけ多くの方に共通している大きな弱点があります。それは「台詞に頼りすぎている」という部分です。(続"
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/01/03
    久しぶりに二時間サスペンス(今はそういう名称か知らないけど)見たら説明セリフの多さにおののいた
  • 字書きが絵に挑戦したおかげで絵師コンプレックスが治った話

    話の中身はタイトルそのまんま。内容としては「字だけでずっとやってきたけど、絵描いたら人の苦労が分かってコンプレックス消えたよ」って話。おわり。 あとは腐女子お気持ち長文。気持ち悪いと思う輩は散れ散れ。帰ってココアでも飲め。時間の無駄や。 字書き10年やってて交流無しでもボチボチ感想もらえるようになってきた。 自分の書く話好きだし、2~3年前から正直メキメキうまくなったなーと思う。当社比だけど。 自CPの布教のために書くのが楽しかったし、自分の作品で少しでもABにハマってもらえたら……と思ってずっと書いてきた。 けどクオリティを上げれば上げるほど、どうしても絵には敵わないって気づいてしまうんだよな。 絵や漫画が1万RTされてるのは見たことあっても、小説のリンクが1万RTされてるのは見たことなかったから、 「どんだけ頑張っても小説は絵と比べて伸びないな」「アンソロ小説不要論とかもあるし、小説

    字書きが絵に挑戦したおかげで絵師コンプレックスが治った話
  • 「文章力の上げ方教えて」「本いっぱい読め」ってアホかい

    ラノベに限定しての話だけども、応募作品の質の劣化はいつ底を打つのだろう。 ネットで安易な賞賛を受け、根拠のない自信をつける人間がいる限り止まらないのだろうか。 応募作品の母数は増えても、その質は低下の一途。 多段階選考となっていることが多いが、ニ次以降が格的な選考となるケースが多い。 人が一生懸命描いたものにこういった言い方をするのはなんだが、選評を返す段階ですらない問題外の作品(と正直なところ呼びたくない)が多すぎる。 一次落選の大多数と二次落選の一部に共通するのが「お前絶対三人称で書いたことないだろう」と断言できるレベルのもの。 とにかく人称や視点のブレなど、基ができていない。 一人称は描きやすいよ? 読者的にもとっつきやすいよ? でもあんた、作者視点での描きやすさととっつきやすさで選んでるだろ。 三人称と一人称の視界の違いは意識できてる? それ以前に人称統一できてる? 「人称や視

    「文章力の上げ方教えて」「本いっぱい読め」ってアホかい
  • 5分で物語を作れるにようになるコツ

    典型的な設定厨アイデア厨だったおれが、 なんとか物語らしきものを作れるようになったコツ。 誰かの役に立つかもしれんのでメモがてら残しておく。 物語の最小構成は「成功するか分からない目標に向かう主人公」だ。 わかりにくい書き方ですまない。ただ、起承転結とか序破急とか専門用語はいまいち何いってるのか分かんないんで、 それ系の参考書とか読みながら、たどり着いたシンプルな結論がこれなんだ。 オリジナルな考え方とかでもなく、専門書ならもっと詳しく丁寧に説明してくれてると思うんで興味があったら色々読んでみてくれ。 ざっと机にあった漫画とかDVDとかを例にあげてみる。 鋼の錬金術師:禁忌を犯して身体を失った主人公達が、自分たちの身体を取り戻そうとする話(最終的に身体が取り戻せるかどうかわからない) 大正野球娘:自分たちを女だからと馬鹿にする男達に野球で勝とうとする話(最終回まで、勝てるかどうか分からない

    5分で物語を作れるにようになるコツ
  • 作家になりたいとあがき続けて12年目の俺が読書暦を語る。

    http://anond.hatelabo.jp/20100913002509 まぁ、小説書こうなんて奴は大抵の場合友達が少ない。 小学生の頃、中休みや昼休みに遊びの輪に入れず図書室に逃げ込んでいた。 そこで読んだ「十五少年漂流記」や「ロビンソン・クルーソー」辺りが出発点だろう。大丈夫、俺もそうだ。 そして大方の場合、小学校~高校までははっきり言ってクソだっただろう。 グレたか孤独だったかの二択しかない。家庭科の授業と体育は大嫌いだ。大丈夫、俺もそうだ。 そんなわけで、自分の才能はどこにあるか小学生の俺は考えた。運動、論外だ。絵、話にならない。勉強、出来なくはないが一番には到底なれそうもない。そんな時、読書感想文コンテストが市の優良賞に選ばれた。そうか、俺の才能文章じゃね? そんな風にして小説を書き始めた。中学校一年生のときだ。 書きはじめてすぐにわかった、全然面白くない。 そもそも「書き

    作家になりたいとあがき続けて12年目の俺が読書暦を語る。
  • 「くっ!殺せ!」って言ってる女騎士を精神的に陵辱したい

    「殺せ!」って言ってる帝国騎士隊の女隊長を丁重に扱ってさ 共和国の豊かな生活や事や文化を楽しませて着飾らせて可愛がってさ 帝国での過酷な訓練と戦いに塗りつぶされた灰色の人生観を塗り替えさせた後にさ 「ところで殺せと言う例の話ですけど。」って切り出したいよね。 「落ち着いてきたので、どうしてもというなら残念だけど意志に沿いたいと思います。」って。 「出来たら考えを変えてくれてたらとても嬉しいんですけど」って。 女騎士は内心ではもうかなり死に疑問と躊躇いが生まれてるんだけど まだ残ってる騎士のモラルとか一旦大見得切った立場とかのせいで今更「生きたいです」なんて恥ずかしくて言えなくて煩悶してるとこに 「あなたが死んじゃうと捕虜になってるあなたの部下達の境遇にもいいことないんですよ?」とか助け舟を出したいよね。 それで女騎士も勿論その話が助け話だと気づいて、 自分の内心の葛藤まで見透かされたこと

    「くっ!殺せ!」って言ってる女騎士を精神的に陵辱したい
  • 執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで

    思った以上に非日常体験だったので、共有したい。 スペック30代前半・独身・男・非正規低年収 小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事で文章を書くことはあるが、クリエイティブなものではない。 読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画・アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。 結果は?投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考の結果発表は10月らしい。 結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。 どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか小説映画漫画・アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。 あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ

    執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで
  • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

    「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 物語における「衝撃の事実」の類型

    実は人間だった 実は父親だった 実は地球だった 実は死んでた 実は生きてた 実は自分だった 実は夢だった 実は現実だった 実は劇中劇だった 実はシミュレーションだった 実は心の中だった 実は未来だった 実は過去だった 実は同じ時間軸だった 実は違う時間軸だった 実は時間の進み方が逆だった 実はループしていた 実はループしていなかった 実は参加者にまぎれこんでいた 実は偶然ではなかった 実は劇中劇の登場人物だった 実は劇中劇の登場人物ではなかった 実は双子だった 実は三つ子だった 実は入れ替わっていた 実はグルだった 実はグルじゃなかった 実は当のことだった 実は作者だった 実は読者・視聴者だった 追加意見募集 以下追記 実は違う性別だった 実は人間ではなかった 実は生き物ではなかった 実は神・創造主だった 実は同一人物だった 実は同一人物ではなかった 実は現代だった 実は地球ではなかった

    物語における「衝撃の事実」の類型
  • バズる増田の作文教室

    anond:20171128112156 年間で500ブックマーク以上を5以上、多いときは2000越えとかもしてる。 元増田の言う「バズってる増田」だとたぶん思うので、 アドバイスをちょっと書いてみる。 俺も増田歴10年の古参プレイヤーだけど、 最初は30ブックマーク行けばいい方の零細増田だったから、 のびないときの悲しい気持ちはめちゃわかる。 ・時事ネタに乗っかる 時事ネタって言っても、総理が変な事言ってるとか、連続殺人事件があったとか そういうんじゃなくて、はてな界隈で話題になってるネタに乗る。 例えば最近だと「40代のアラフォーが持てない理由をうんたらかんたら」 ってのがあったと思うけど、あれに引っかかるような文章を書く。 みんな直近で見た知識って数珠繋ぎ的に興味を持つから読んでもらいやすい。 視座を変えた正論とか、実際の体験談とかはブックマークがとっても伸びやすいよ。 ・主語を大

    バズる増田の作文教室
  • オリジナル怪獣を作り続けて32年

    子供の頃からウルトラマンの怪獣、ゴジラ、ガメラ、そういうのが好きだった。 毎日のようにオリジナルの怪獣を作っては、自分のオリジナルの怪獣と戦わせたり組み合わせたりする事を32歳になってもやっている。 人には言えない絶対秘密の趣味。 子供が出来て、一緒にウルトラマンジードを合法(?)的にみているが、やっぱり怪獣はいい。怪獣はカプセルにはいって出て来る。 息子が元気よくウルトラマンジードの絵を書くのを見ながら、いつかは息子が頭に思い浮かべた怪獣かウルトラマンと俺が思い浮かべた怪獣を戦わせてみたいな、って思うけど俺が怪獣をずっと考えてるのは秘密だからもどかしい所。

    オリジナル怪獣を作り続けて32年