試せ、自分の物差しで 当事者の、その怖さが本物だ 仕事がない、身内からも評価されない、そしてウケない。芸人の三重苦ですね、これが。新人はオーディションもかなり受けるので、毎日が試験のような追い詰められた状態にもなります。でも俺は、そういう若手のネタを周囲の人間は絶対にいじるなと言い続けています。 俺らが若手の頃にも、必死で作り上げたネタに審査しながらダメ出しをしてくるプロデューサーやディレクターなどがいました。もちろんワラをもつかむ気持ちで、一部を採り入れようとか、参考にしようとかと思うこともありました。でもその通りにやってウケたかと言えば、結果はほとんど出なかった。やっぱり、なぜこのネタかということを分かっているのは自分たちだし、もっとシビアに言えば、芸人としてお笑いの舞台に立ったことのない人間がネタにアドバイスするなんて、どう考えても違うと思うからです。 舞台、つまりライブは怖い。俺た
当然と言えば当然、当たり前といえば当たり前なんだけど、今年も爆笑問題の太田さんの考えた流行語はノミネートされることなかった。 それで、太田流行語を忘れることないように太田流行語のフレーズを使って2016年のカレンダーを作ってみた。 このカレンダーを日本全世帯に配布して……なんてことはもちろんできるわけもなく数冊つくり、爆笑問題カーボーイの太田流行語大賞のコーナーにも送付してみたら爆笑問題のお二人にも見てもらい2015年11月10日の放送で太田さんからは「俺、このカレンダー使うよ」と言っていただけた。 今年、爆笑問題の太田さんが考えた流行語は ところでどんぶり スーパーホームラン失格! がっかりくん がっかりくん がっかりがっかりくん 金魚が水吹いた! はい、こちらぽんぽこ商事です。 うらやまD 人生ピロピロ ひまわりジャーンプ! おい!俺は誰なんだ! どうしよう平八郎の乱。 嘘つきチョビ太
ネットで話題の爆笑・太田と水道橋博士の騒動を考察してみた……いや〜太田光さん(爆笑問題)と水道橋博士さん(浅草キッド)の騒動……なかなか長引いていますね。 そもそものきっかけは、若手時代にラジオ番組『オールナイトニッポン』の木曜日のパーソナリティを務めることになった岡村隆史さん(ナインティナイン)に博士さんが「木曜のオールナイトニッポンをやってほしくない。この枠は“殿”(ビートたけしさん)の枠。しかも、大阪の芸人になんてやってほしくない」という旨の発言をし、殴り込んできたというエピソードを岡村さんが同番組でお話しされていたんですね。 それがつい最近、ふたりがトークショーで共演した際に「殴り込みになんて行ってないよ、覚えてないの?」「え?」と話し合い、その結果、岡村さんが「自分の記憶違いだった、博士はいい人でした」と謝罪したんです。 その放送を聴いていた太田さんが自身のラジオ番組『爆笑問題カ
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