退職金ゼロにする奇策が全国自治体で横行 非正規公務員5.8万人、勤務が毎日15分短いだけで「パート扱い」 非正規の地方公務員には退職金を払いたくない? 全国の自治体でそんな観測が浮上している。退職金の受給資格があるフルタイム非正規より1日約15分だけ勤務時間が短いため、受給できない「パート」が約5万8000人いることが国の調査で判明したからだ。専門家は「自治体が恣意的に勤務時間を短くしているのではないか」とみている。(渥美龍太、畑間香織)
今、35歳でエンジニア。 厳密にいうと、自分に合っている仕事があれば、仕事したいとは思っている。でも無理。だいたい一年毎に些細なことで揉め事を起こして、ジョブをホップすることになる。もう今で10社目くらい。精神科医で適応障害をもらったことも幾つかある。そもそも発達障害で、そういう風に周囲に合わせて仕事をすること自体が困難で、本当は診断とか貰ったほうがいいんじゃないかとも考えたが、診断をもらったからといって、何か改善されるのか、と言われたら、いまいちわからんので、まだちゃんとした診断は受けていない。 とりあえず生活するためにはお金が必要だ。そして、人に提供した対価としてお金をもらうことができるというのは、それはそれで「ああ、認められたんだな」と思えて楽しいのだが、一方で、やはりどうしても周りと上手く付き合えないということが幾たびも重なってくるとつらい気持ちになってくる。 エンジニア自体向いて
係の人数は7人(全員正社員)だが、明らかに作業量が多すぎる仕事を3人でこなしている。自分を含めて、この3人は帰宅が毎日23時くらい。 今日は3人でやっても24:30までかかって、一段落まで業務をすすめた。それでもまだ時間が足りない。 係で残りの4人のうち1人は、夜も手伝ってくれる。 残りの3人はそれでも17時~20時には帰ってしまう。 ツラいという気持ちよりも、早く帰ってる奴が許せなくなってくる。 上司の采配が悪いのか。上司は20時には帰る。 時間外勤務(残業)をフルにつけると、部長や人事部から怒られるから、どんなに遅くまでやっても22:00までしか時間外申請できない。 さらに、水曜日と金曜日はノー残業デー(笑ってしまう)との理由で、時間外の申請すら許されない。 なんだこれ。奴隷か俺は。
最近「下手な大卒より高卒のほうが雇用市場で人気がある」という記事が出ていた1。この現象について、ある𝕏erは「日本は高卒で得られる程度の知識で足りるような産業しかなくなったということなんでしょうね。日本、終わっている」と日本特有の現象としている。 「大卒=負け組」の時代到来!? 超売り手市場で「高卒就職者」の需要が急増! https://t.co/qYzQoPqi5k 「下手に知恵を付けている大卒者より、高卒者の方が伸びしろが期待できる」もはや日本は高卒で得られる程度の知識で足りるような産業しかなくなったということなんでしょうね。日本、終わっている — 田口善弘 (@Yh_Taguchi) July 23, 2023 しかしながら、「下手な大卒より高卒のほうが所得が高くなる」という話は、実はアメリカでも同じような現象が見られ、日本に限った話ではない。むしろ、アメリカでずっと言われていた現
東京・山谷地区は、大阪の釜ケ崎、横浜の寿町と並ぶ労働者の街だった。1960年代に1万5000人がひしめき合った山谷はいま、「都市型限界集落」と呼ばれるほど高齢化した。一方では、しゃれたゲストハウスも増え、国際化が進む。宣教師として来日したカナダ人のルボ・ジャンさん(74)はここで40年近く、生活困窮者らを見守ってきた。その目に映った山谷の人々と街の変遷、そして日本とは。(文・写真:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部) JRや地下鉄が交わる南千住駅から南へ10分ほど歩くと、漫画「あしたのジョー」で有名な泪橋交差点に着く。さらに路地に入ると、いつも男たちが集まっている一角がある。建物には「山友会」「クリニック」という古い看板。たいていジャンさんもここにいる。
「新学期に担任の先生がいない。教頭が代理担任をやることに」 「教科の先生が足りない。しばらく自習が続いている」 学校現場を取材する中で聞こえてきた、切実な「教員不足」の影響。 地域の学校の存続をかけて、各地の教育委員会では教員を確保するために「初任給アップ」「研修の充実」「他の自治体での採用活動」など必死の取り組みが行われています。 そもそもなぜ教員不足は起こるのか? 行われている対策は教員不足の解消につながるのか? 現場の模索を取材しました。 (社会番組部 ディレクター 藤田盛資/社会部 記者 能州さやか) 「徳島県で教員になろう!」 東京・渋谷にあるホテルの一角で、徳島県教育委員会主催のイベントが2日間にわたって開かれました。 徳島県で2022年度に実施した教員採用試験の志願者数は、過去10年で最小の1175人。 10年前と比べ25%減少した志願者数や、教員不足に危機感を覚えた県教委は
相手は中途採用3年目30代半ば。 実務経験者という触れ込みで入社した。 足りないところは勉強します!ということだったし、面接やメールのやり取りも普通だったので、入社後に新人と同等か、それ以上の指導が必要だとは思ってもみなかった。 能力不足だけなら、心の底で「できなくて困ったな」と思うだけでよかったんだけど、ひょんなことから、成果物の中に公序良俗に反する行為が発見され、困ったなーで済まされなくなった。 聞き取りした結果、「できない」事実に集中してしまい、善悪の判断がつかなくなって、その苦痛から抜け出すために、容易に公序良俗に反する行為を行なってしまう人だということがわかった。 かなりヤバイ心理の持ち主だし、これを許したら、将来大ごとに発展する可能性が十分考えられる。 そこで、本人に通告することにした。 入社以降の指導の結果、将来的にも高度な仕事を担当できるまでは成長できないと判断し、それが心
向井蘭 @r_mukai 最近、昇進・昇格を断ったことを理由に懲戒処分ができないかという相談が増えてきました。店長や課長への昇進・昇格を断る人が増えているそうです。あまり議論されていない論点です。広い意味での労働条件の変更でしょうし、昇進・昇格による不利益(責任・残業代の扱い)もそれなりにありそうです。 2022-02-23 13:53:21 向井蘭 @r_mukai 昇進・昇格を拒否すること(積極的な不同意)は可能で、これを理由とする懲戒処分は難しいと思います。 懲戒処分をするよりも「店長になりたい」「課長に昇格できて嬉しい」と思ってもらえる制度にしないといけないでしょうね。 twitter.com/r_mukai/status… 2022-02-23 13:55:49
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残念ながら、この世の中には優秀な医者とそうでない医者がいる。 では、その違いは何なのだろう? まず始めに断っておくが、性別は関係ない。 男女問わず優秀な医師は優秀だ。 ちなみに出身大学ともあまり関係はないと思っている。東大や京大を出ようとアホな医師はアホであり、カネを積めば入れると言われている私立を出ても優秀な医師は優秀だ。 実は、医師が遭遇する多くの場面において両者にそう大きな違いはない。 診断・治療に対する各種ガイドライン等が(内容の是非はともかくとして)かなり整備されてきており、医療機器の進歩も相まって、大抵の場面においてどんな医者が診察・検査・治療を行っても結果に大きな違いが生じない状況がかなりできあがってきている。 ただ、残念ながらあくまで多くの場面においてであり、すべての場面で違いが出ないわけではない。 むしろ、多くの場面で違いが出ない分、違いが出る場面では如実に優秀さの違いが
いまの日本社会では、仕事に楽しさや喜び、やりがいを見出したい、あるいは働くことを通じて価値観や自分らしさを追求したいと思っている人が多いと思います。 ただ、世界の歴史を振り返ると、人間が文明を築いて以来、労働は長く苦しみと見なされてきました。労働が肯定的にとらえられるようになったのは、ごく最近のことです。 古代ギリシャからローマ時代まで、労働は苦しみとされた ヨーロッパ文明の原点である古代ギリシャでは、生きるための糧を得るために活動することは動物が生きるために獲物を捕まえることと同一視され、不自由で非人間的な卑しい行為と考えられていたのです。 当時の人々が考えた、人間的で自由な活動とは「真・善・美」にまつわるものです。「真」は真実を追求すること、つまり哲学です。「善」は善いことの探求・実践ということで政治的活動であり、「美」は美しいものを眺めてきれいだなと感じること。こうした行為が自由を体
30歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど 「意識高い系」を見かけなくなったなと気が付く。 なんというか、野球バカは野球する側から見る側になって、オタクはアニメ見ずにVtuberのラジオ聞いてるし、キラキラ系女子は子育てマウントに移行してる みたいな「年取っていく過程で元気がなくなっていってる」という現象は見受けられるんだけど、 相も変わらず、野球バカは野球好きだし、オタクはかわいいアニメの女が好きだし、キラキラ女子はずっと誰かと何かと戦い続けているっていう根底は変わっていない。 けど、どうも大学3年生くらいに雨後のタケノコかってくらい湧いて出てた「意識高い系」がどこにもいない。 若さ特有の自意識に飲み込まれている感覚も、就活を終えて年を取ると同時に消えてしまい、何か特別だと思っていた自分は超ドドド級の凡人だと気づき、 クソみたいな上司に叱られながら「まあ、人生ってこんなもんだよな」とあき
フリーランスプログラマになって、かれこれ10年近く経ってしまった。 昨日をもって退職しました。今日から(しばらくは)フリーランスとしてがんばります。 — 武藤スナイパーカスタム🔫 (@__tai2__) November 30, 2010 会社を辞めて、とくに深い考えもなくなんとなくフリーランスになった。しばらくすればどこかの会社に就職するのかなあ、きっとそうなんだろうなあ、とかぼんやりと思ってたことを考えると、そのまま10年近くも続けてしまったのは感慨深い。 ぼくにとって、ほかの業種、ほかの立場の人の職業生活がどういうもんなのかわからないのと同程度に、ほかの人にとってもフリーランスプログラマがどういうものか、きっとイメージがあまりわかないんだろう。そこで、フリーランスプログラマ生活を振り返って、それがどのようなものだったのかを思いつくままに語ってみたい。フリーランスプログラマという語は
おっす、オラ、ド底辺!よろしくな!上昇志向の増田諸君は回れ右してくれよな! ===== まずオラがどれぐらいド底辺かっていうとだな、 勉強が苦手で授業についていけず入った高校の偏差値が38だった。時給800円の倉庫のアルバイトが辛すぎて1か月続かなかった。年賀状に仕分けの短期バイトが辛すぎて一週間続かなかった。新卒で入った会社を短期間で辞めた。高学歴諸兄だらけのはてなだ、オラより低能なド底辺は居ねえと思うぞ! そんなオラでも派遣社員だけは続いた、そして派遣で職歴をつける事によって空白期間を誤魔化し正社員にまでこぎつけて今でも働いてる。オラみたいなゴミカス人材が正社員で働けるまでになったなら増田にいるようなニートだったら誰でも社会復帰できると思うんだ。(生存バイアスかもしれんが) まずは「時給1000円前後」「大人数募集」の派遣社員の長期案件を探してくれ。 おすすめの派遣会社?そんなもんない
14万円しかもらえず、 そっから光熱費や家賃を支払うならば、それは生活保護費以下のお給料しか貰えていないことになる。 最低限の人間的な生活として、支払われている金額以下しか、保育士達は貰えていない。 これはまずい。 子供を産んで預ける父母はこの事について何の疑問も抱かないのか? お客様である父母は、生活保護費以下の相手に子供の命を預けられるのか? なぜ、保育士の賃金は何年も安いのか? それは、「子育ては無償の愛」という考えからきているのだろう。 「育児は無給」の労働として妻にやらせてきた男達が、 若い保育士にすらそれを強いているのだ。 格差社会日本、本当にこのままでいいのか? 竹中平蔵は他人のことも考えられる人間になって欲しい ソース https://twitter.com/Y5HEb01EGA2hYts/status/1011487133566042114
テスラのCEO、イーロン・マスク氏は昨年末、「週40時間の労働では誰も世界は変えられない」とツイート。かねてより自分は週120時間労働だと述べ、長時間労働が自分を成功に導いたと話している。これに対し、長時間労働は生産性を低下させると、いくつかのメディアが反対意見を述べている。 ◆労働時間短縮は世界の関心事 生産性に影響 科学系ウェブサイト『ポピュラー・サイエンス』によれば、労働時間短縮が生産性を高めることは、19世紀から指摘されていたという。近年の研究でも、長時間シフトの後では、労働者の注意力や用心深さが低下し、仕事のできが悪くなるという結果が出ている。スウェーデンの調査では、週6時間労働の実験をしたところ、高齢者ケアをする看護婦の効率が改善され、トヨタのサービスセンターでも利益が増加したということだ。 スタンフォード大学の研究では、労働時間が週50時間を超えると、従業員の生産性は低下し始
定年を迎えたシニア社員は、65歳まで継続雇用されるようになった。今後は70歳まで延長される可能性もある。だがシニア社員の働く意欲は低い。定年前と仕事内容は同じなのに、給与は低いからだ。日本総研の小島明子さんは「意欲低下を放置すると、若い現役社員に悪影響が出る。企業は早めに手を打つべきだ」と指摘する――。 継続雇用「60歳以上」がしょぼくれてしまう深刻理由 2018年10月22日、総理大臣官邸で「第20回未来投資会議」が開催されました。会議では安倍首相が、「65歳以上への継続雇用年齢の引き上げについては、70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて、多様な選択肢を許容する方向で検討していきたいと思います」というメッセージを発信しました。 労働人口が減少する中、働く意欲のある人たちがいつまでも働ける環境づくりを行っていくことはもはや「国策」と言えます。 しかし現状、60歳以上の
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