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ITmediaに関するTomosugiのブックマーク (10)

  • 35万台も売れている「モップ」は、何がスゴいのか

    バンダイの子会社シー・シー・ピーの「コードレス回転モップクリーナー」が売れている。2015年7月に発売したところ、当初の売り上げはイマイチだったが、あるきっかけで人気に火がついた。何がきっかけで……。 テレビの通販番組でよく見かける、コードレス掃除機らしきもの。しかし、スイッチを入れてもゴミを吸い取らない。その代わり、床の拭き掃除ができる。掃除機というよりはモップだ。 それもそのはず。この商品は「コードレス回転モップクリーナー」(1万5000円、税別)。バンダイの子会社シー・シー・ピーが、2015年7月から発売しているものである。

    35万台も売れている「モップ」は、何がスゴいのか
  • 新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた:どんな指導をしているの?(1/5 ページ) 新入社員の定着率UPが課題だった串カツ田中は、正式配属前の新入社員を集める“実験店”をオープンした。効率的にスキルを習得させたり、同期意識を醸成したりするのが目的だが、どのように運営されているのだろうか。 「ありがとうございました!」 店内にハリのある声が響き渡る。開店前に全社員による「声出し」が行われているのは、「串カツ田中 小伝馬町研修センター店」(東京都中央区)だ。 串カツ田中は全国1000店舗体制の確立にまい進しているが、従業員の高い離職率に悩まされていた。そこで、同社は2018年4月にこの“実験店”をオープンした。正式配属前の新入社員を集め、効率的にスキルを習得させたり、同期意識を醸成したりすることで、定着率を上げようという狙いがある。 外チェーンだけでなく、

    新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • 「女の子はこうあるべき」を変えたアニメ「プリキュア」制作現場を支えるクラウド

    15周年を迎えた人気アニメ「プリキュア」。制作を手掛ける東映アニメーションは、クラウド活用を積極推進中だ。初代プロデューサーの鷲尾 天 執行役員に、アニメの誕生秘話と、その裏側にあったクラウドツール「Box」の活用法を聞いた。 「従来の女児向けアニメでは、女の子キャラがピンチになると必ず“王子様”が助けに来ていた。でも私は、そんなアニメ界の常識を変えたかった」――。 東映アニメーションの鷲尾 天 執行役員(第一映像企画部部長)は、6月上旬に都内で開かれたBox Japan主催イベントでBox Women’s Network (BWN)提供のセッションに登壇。かつて初代プロデューサーとして手掛けた人気アニメ「プリキュア」シリーズを生み出した背景についてこう語った。BWNとは、女性がビジネスでも、また個人としても成長できる環境づくりを推進するBox公認コミュニティだ。 「プリキュア」の放送をス

    「女の子はこうあるべき」を変えたアニメ「プリキュア」制作現場を支えるクラウド
  • 室外機に濡れタオル、効果ある? エアコンメーカーに聞く

    「推奨はしていない」が「理論的に効き目がよくなる可能性はある」 ダイキン工業の広報担当者は「実際にこの方法を検証しておらず、具体的な効果は分かりかねます」としつつ、「理論的に効き目がよくなる可能性はあります」としています。「効果が分かりかねるため、推奨はしておりません」(同社) エアコンは、室内機が室内の空気を吸い込み、熱だけを奪い取って室内に冷たい空気を吹き出しています。奪い取った熱は、室内機と室外機の間を循環している冷媒を通じ、室外機へ運ばれます。そして室外機は屋外の空気を吸い込み、室内から運ばれてきた熱と合わせて外に吹き出すという仕組みです。 このとき、室外機が吸い込む空気の温度が低いほど、多くの熱を放出できるため、エアコンの効き目がよくなるといいます。 「話題になっている方法は、タオルに含まれた水が室外機の天板の熱を奪って気化し、天板の温度が下がります。同時に室外機周辺の温度も下が

    室外機に濡れタオル、効果ある? エアコンメーカーに聞く
  • ついカッとなる人、減少中? 「鉄道係員への暴力」17年度は過去10年で最少

    ついカッとなる人、減少中? 「鉄道係員への暴力」17年度は過去10年で最少:依然として金曜深夜などに多発 2017年度に発生した鉄道係員に対する乗客の暴力行為は656件で、過去10年間で最も少なかった。警察官の巡回などが抑止に貢献した。今夏は新たなポスターを掲出し、さらなる抑止を図る。

    ついカッとなる人、減少中? 「鉄道係員への暴力」17年度は過去10年で最少
  • 登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪

    登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪:赤坂8丁目発 スポーツ246(1/4 ページ) 日中が今、日大アメフト問題に揺れている。しかしこの間に報道の世界に身を置く者として、非常に考えさせられる出来事があったことも忘れてほしくない。登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんがエベレスト登頂に挑戦したものの失敗し、下山中に死亡したことだ。 世界最高峰のエベレストに自身初登頂を目指していた栗城さんが遺体で発見されたのは5月21日。今月20日には自身のFacebookで7400メートルに到達したことを明かしていたものの、翌21日に体調が悪化したことを理由に下山すると書き込んでからは無線連絡が途絶えていた。標高6400メートルのキャンプ2を発った捜索隊が栗城さんの遺体を発見したという。 詳しい死因は明らかになっていないが、彼の死を悼む人々と対照的に登山家の有識者や関係者からは一

    登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
  • 「無料モデル」は難しい 少なくとも「物語」においては

    コンテンツの「無料モデル」は成立するのか――絵「えんとつ町のプペル」をめぐる“炎上”で改めて浮かび上がったこんな疑問を、作家の堀田純司さんが考察する。 昔からあった、作家の「炎上ビジネス」 かつて小説家、久米正雄が、論考「私小説と心境小説」で「自分のことを書いたもの以外、文学ではない。その意味において、トルストイもドストエフスキーも通俗小説にすぎない」と、猛烈にディスったことがありました。 これは現代でも私小説を語る上でよく引用されるのですが、もし今であれば、いい感じにぼうぼう炎上していたのではないでしょうか。 「じゃあおまえは永井荷風も谷崎もダメか」「あたりまえだ、あんな変態。芥川龍之介も晩年は私小説に行ったぞ」などと、信者間でコメント欄の激闘が起こったかもしれません。 もっとも、久米正雄は当時の文壇で勢力を持っていた人。炎上しても平然としていたかもしれませんし、むしろ「文学に注目が集

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  • 東急ハンズ、ITソリューション会社「ハンズラボ」設立 クラウド事業にも参入

    東急ハンズが、ITソリューション事業を手がける100%子会社「ハンズラボ」を設立。基幹システムの内製化で得たノウハウをもとに、外部企業に向けてシステム受託業務やクラウドサービスを提供していく。 東急ハンズは5月30日、ITソリューション事業を展開する100%子会社「ハンズラボ」を設立したと発表した。東急ハンズの基幹システム内製化で得たノウハウをもとに、外部企業や個人に向けてシステム受託業務やクラウドサービスを提供するという。 ハンズラボの設立は4月1日付。既に企業向けITコンサルティングやドラッグストアのシステム開発などのプロジェクトを開始しているという。 新会社の社長に就任したアクセンチュア出身の長谷川秀樹氏(東急ハンズ 執行役員ITコマース部長)は、「『ハンズがシステムの会社を?』と驚かれるかたも多いと思いますが、わたしからしてみれば自然な流れ」「ユーザー企業、現場、SI企業の三方良し

    東急ハンズ、ITソリューション会社「ハンズラボ」設立 クラウド事業にも参入
  • 「亞書」制作者がコメントを発表 国立国会図書館の対応に不満

    解読不能なシリーズ「亞書」の制作者が2日、国立国会図書館から書籍の返却と代償金の返還を求められた件についてコメントを発表した。 制作者のコメント それによると、りすの書房は既に倒産しており、国会図書館側から請求は届いていないとのこと。今回の連絡は朝日新聞の記者からWebサイトを見るよう連絡があったという。返還については納得しており、3日中にも担当者に連絡を取り、手続きをするという。一方、国会図書館の対応について「この遅滞、このザマ」などと独特な表現で不満をあらわにしている。 全文 また、1冊6万4800円を600円に値下げする「亞書大売出し」を近く開催するとしている(実際に行うかは不明)。 コメント全文 国立国会図書館の代償金返還に関する声明 日、国立国会図書館のホームページ上にて、旧りすの書房発行『亞書』に関する代償金の返還を求める旨が公示されたため、当社はこれを以て正式な請求があっ

    「亞書」制作者がコメントを発表 国立国会図書館の対応に不満
  • なぜファンは西武ドームに何度も詰めかけるのか

    2007年に観客動員数がプロ野球全球団で最下位になった埼玉西武ライオンズ。そこから“奇跡”のV字回復を遂げ、過去5年間でファンクラブ会員のチケット売り上げは約3倍に。果たしてその陰にはいかなる取り組みがあったのだろうか――。 2013年初夏、埼玉西武ライオンズが発表したニュースに、同球団のファンだけではなく、往年のプロ野球ファンが沸き上がった。1980年~90年代にかけて西武ライオンズが築いた黄金期に着用していたホーム用ユニフォームが数量限定で販売されることになったからだ。こうした“復刻ユニフォーム”は、数年前からセ・パ各球団が開催しているシリーズ試合で選手たちが着用して対戦することから話題となり、今ではファンの間で即完売必至の人気グッズの1つとなっている。 昨今、プロ野球人気の低迷が叫ばれる中、いかにファンを増やし、球場へ足を運んでもらえるか、各球団は知恵を絞り、あるいは球団同士で手を組

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