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IoTに関するTomosugiのブックマーク (6)

  • 食材の鮮度、スマホで管理 Alexa搭載の真空保存システム「Silo」

    材の鮮度、スマホで管理 Alexa搭載の真空保存システム「Silo」:“日が知らない”海外IT(1/2 ページ) 冷蔵庫の中の材を使い切ることなく捨ててしまった経験はないだろうか。 各家庭の廃棄量は積み重ねると大きい。消費者庁の調査によれば、日国内でべられずに捨てられてしまった“品ロス”は年間646万トン(2015年度)で、その約半分が家庭からの廃棄によるものだという。1人当たり年間50キロ、1日当たり茶碗1杯分のご飯を捨てている計算だ。 一方で、家計全体の支出割合は料が4分の1を占める。べられないまま捨ててしまっている材が家計の負担となっているという見方もできるだろう。 米国でも料廃棄の43%が一般消費者から出ており、問題になっている。その米国でいま、ワンタッチで材を真空保存できるシステム「Silo」(サイロ)が注目を浴びている。Amazonの音声アシスタントAl

    食材の鮮度、スマホで管理 Alexa搭載の真空保存システム「Silo」
  • 欧州でもスタート、列車「混雑情報」開示の実力

    ロンドン東部の街・ショーディッチ。若者たちの間で「流行の最先端を行く地域」として知られる。このエリアの表玄関となるショーディッチ・ハイストリート駅にこの10月、列車の車両ごとの混み具合が一目でわかるディスプレーのトライアルが始まった。 ロンドンでこの手の情報が利用者に向けて公開されるのはこれが初めてだ。同駅で人々の流れを見ていたら、けっこう多くの人々が興味深そうに画面を眺めている。このディスプレーシステムを開発したのは、その名もオープンキャパシティというベンチャー企業で、モノのインターネット(IoT)を専門とする3人のコアメンバーが携わっている。 どうしてこのようなシステムを開発したのか、その動機や今後の展開について代表のゲリット・ボエムさんに話を聞いてみた。 混雑状況の解析方法は? ドイツのミュンヘン出身のボエムさんはロンドンの大学で「説得技術(Persuasive Technology

    欧州でもスタート、列車「混雑情報」開示の実力
  • ファナック、稲葉会長が語る「FIELD System」の全容とその狙い

    ファナック、稲葉会長が語る「FIELD System」の全容とその狙い:FIELD System(1/2 ページ) 「FIELD System」は、2017年10月に提供開始されたファナックが中心となる製造業向けIoT基盤だ。“製造を止めない”を価値とするファナックのIoT基盤、その全容とビジョンを稲葉会長が語った。 「FIELD system」はファナックとシスコシステムズ、ロックウェルオートメーション、Preferred Networksの4社が2016年4月に発表した製造業向けIoT基盤「FIELD system」である。その後にNTTNTTコミュニケーションズ、NTTデータの3社が加わり、2017年10月2日に日国内でのサービスが開始された。 既にIoTという言葉も定着しており、NEC「WISE」や日立製作所「Lumada」など製造業での利用に適するIoT基盤も多い。そのなか、

    ファナック、稲葉会長が語る「FIELD System」の全容とその狙い
  • 「動く」と「停める」で最大手に成長したパーク24、システム内製で追随許さず

    時間貸し駐車場「タイムズ」とカーシェアリング「タイムズカープラス」でともに業界首位に立ったパーク24。強さの秘密は自前のシステムと無人サービスで培ったIoT、そして内製で磨いたグループ力にあった。 パーク24の業績が好調だ。2016年10月期は2期連続の増収増益を達成。主力のタイムズ駐車場が堅調に推移したほか、2014年10月期に黒字転換したカーシェアの利益が拡大。前期は会社全体の営業利益の1割以上を占める約28億円の営業利益を、カーシェアで稼ぎ出した。 2016年10月末時点のタイムズ駐車場の件数は約1万5000カ所、車両台数にして約53万台まで増加。時間貸しではトップを独走する。 一方、タイムズ駐車場で借りられるカーシェアの車両台数は約1万6000台、ステーション数もタイムズ駐車場の約半分に相当する約8500カ所まで増やしている。利益貢献するビジネスに育ち、市場の約7割を握る最大手とな

    「動く」と「停める」で最大手に成長したパーク24、システム内製で追随許さず
  • 自宅で簡単に植物を育てられるIoTデバイス PlantBotのアプリをリリースしました

    9月に開催されたペパボ毎年恒例のお産合宿でPlantBotというデバイスを作り、それに先がけてデバイス用のアプリを9月22日にリリースしました。 PlantBotは自宅で簡単に植物を育てられるIoTデバイスです。WiFiに接続し、スマートフォンアプリで植物の管理ができます。アプリが植物が今必要としているものを教えてくれます。 ダウンロードはこちら どんなサービス? ・あなたが育てている植物の状態が見れるサービスです。専用のデバイスとアプリを接続して使います。 ・PlantBotのデバイスを植物に繋ぐと、植物の状態(土壌湿度、光量)をアプリで見れるようになります。 ・アプリが現在の状態をチェックして、植物栽培のアドバイスをしてくれます。 使い方 ・PlantBotのデバイスを購入してください。 ・土壌センサーを植木鉢に刺してください。デジタル光量センサーは植物の側の光の当たる平らな場所に設置

    自宅で簡単に植物を育てられるIoTデバイス PlantBotのアプリをリリースしました
    Tomosugi
    Tomosugi 2017/01/18
  • 眠ったら動画再生を止める「Netflix靴下」

    2015年はIoT(Internet of Things)元年とでも呼ぶべき年で、いろいろな製品アイデアが登場した。その中で秀逸だったのは、年末に発表された「Netflix Socks」ではないだろうか(写真)。 「Netflix」は、日でもようやくサービスが始まった映画テレビ番組が見放題のストリーミングサービス。アメリカでは、夕刻の時間帯にはNetflixユーザーの利用によって米国のインターネット全体の通信帯域の3分の1以上が占められていると言われるほど人気を呼んでいる。もうどこの家でも利用していると言っていいサービスだ。 Netflixの視聴スタイルとして最近よく耳にするのが「Binge Watching」だ。「Binge」とはいわゆる「一気飲み」のことで、毎週放映していた連続ドラマをまとめて1日で見てしまおうといったタイプの鑑賞方法である。 Netflix Socksはその時には

    眠ったら動画再生を止める「Netflix靴下」
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