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テスラに関するTomosugiのブックマーク (12)

  • テスラModel 3をどう評価すべきか?

    テスラが自動車業界に与えたインパクトは大きい。立派な功績である。と筆者が書くと意外に思う人は多いだろうが、実はその点はずっと前から認めているのだ。 テスラの舌禍体質 自社の優れた点をアピールするのは一向に構わないが、その度に既存の自動車産業をおとしめること、そしてその批判がフェアでないこと、そのやり方のはしたなさについて筆者は指摘してきたに過ぎない。考え方が違うのは構わないが、事実認識の解釈が自社に都合良すぎる。テスラには、そんな言動が目立っている。 例えばModel Xの発表会で、テスラの日法人社長は、「内燃機関による大気汚染は呼吸器疾患を引き起こして毎年何万人もの人を死においやってきた。テスラはゼロエミッションだ」と発言した。 これには猛烈に腹が立った。まずテスラのゼロエミッションはあくまでも走行時に限った話であって、全体をみると、発電には大量の化石燃料が使われている事実を無視してい

    テスラModel 3をどう評価すべきか?
  • 投資家がテスラに突き付けた「マスク氏はCEO失格」 

    「テスラを救う唯一の方法は、破産申請をして現在の資をいったん消滅させることだ」 2019年5月24日までに年初来4割安という株価急落に見舞われているEV(電気自動車)大手、テスラ。急落の理由を複数のアナリストに問い合わせると、こんな回答をしてきた「つわもの」がいた。クリーンエネルギーにまつわる技術や企業の調査を得意とするナビガントリサーチのモビリティー担当主任研究アナリスト、サム・アブエルサミド氏だ。 テスラの株価はこの3週間で急落した。5月6日に255.34ドルだった株価は、5月24日までに25%減の190.63ドルまで下がった。ヤフー・ファイナンスより(©2019 Verizon Media. All rights reserved.In partnership with ChartIQ) 「そこまでは言い過ぎ?」と思ったものの、彼の分析をよくよく聞いてみると納得のいく部分が多かった

    投資家がテスラに突き付けた「マスク氏はCEO失格」 
  • テスラが四半期損失800億円、米国で「需要低下」の懸念も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    テスラは4月24日、今年の第1四半期決算を発表し、7億213万ドル(約780億円)の損失を計上した。前年同期は7億955万ドルの損失だった。同社は昨年の下半期には2四半期連続で黒字を計上したが、再び赤字にもどった。 今期の赤字の原因は納車の遅れで、損失額はアナリスト予想の約4倍に達した。さらに、期中に9億2000万ドルの転換社債を償還したことで、3月末時点の手持ちのキャッシュは約22億ドル(約2460億円)と、18年12月末時点に比べ40%減少した。 「今四半期はテスラにとって創業以来最も複雑な四半期になった」と今年2月から同社のCFOを務めるザック・カークホーンは述べた。同社は年明けから、主力の小型セダン「モデル3」の中国や欧州向けの輸出を始めたが、予想外に出荷が滞った。 ニッチな高級EVブランドから量産車メーカーへの脱皮を図るテスラは今、重大な岐路に立たされている。同社は2月末に、イー

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  • イーロン・マスク氏は間違っている? 「長時間労働=成功」に異論

    テスラのCEOイーロン・マスク氏は昨年末、「週40時間の労働では誰も世界は変えられない」とツイート。かねてより自分は週120時間労働だと述べ、長時間労働が自分を成功に導いたと話している。これに対し、長時間労働は生産性を低下させると、いくつかのメディアが反対意見を述べている。 ◆労働時間短縮は世界の関心事 生産性に影響 科学系ウェブサイト『ポピュラー・サイエンス』によれば、労働時間短縮が生産性を高めることは、19世紀から指摘されていたという。近年の研究でも、長時間シフトの後では、労働者の注意力や用心深さが低下し、仕事のできが悪くなるという結果が出ている。スウェーデンの調査では、週6時間労働の実験をしたところ、高齢者ケアをする看護婦の効率が改善され、トヨタのサービスセンターでも利益が増加したということだ。 スタンフォード大学の研究では、労働時間が週50時間を超えると、従業員の生産性は低下し始

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  • 誰もが見誤ったテスラの実力 最新決算でついに明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    テスラについては、「車を投げ売りしており、適正な環境下での製造や迅速な生産の達成は絶対に無理」「創業者は気が触れていて、会社を破滅させようとしている」など、これまでにほぼあらゆることが言われてきた。また自動車業界の重鎮ボブ・ラッツは、テスラのモデルSを絶賛した上で、自動車コレクターに対し「テスラがダメになる前に」1台購入しておくよう呼び掛けた。 しかし今年の第3四半期、テスラは膨大な収益を上げた。同社株は急上昇し、ナスダック総合株価指数を数カ月ぶりの高値を記録。同社はさらに生産・供給の目標も達成しており、あらゆる観点から黒字経営持続の見通しを示している。(ただし、少なくとも借入金の利息支払い期限である2019年第1四半期までの見通しだが) 今回の第3四半期は、単なる例外ではなさそうだ。テスラが安定して利益を生み出す方法を見出したことは、あらゆる面から示されている。 さらに、テスラはもはや業

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  • テスラに悩まされるパナソニック社長の本音 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    家電から車載に軸足を移して成長する――。一度はそう打ち出したパナソニックが、方針の見直しを決断した。 「実はここしばらくの間、パナソニックという会社がいったい何者なのか、自問自答する日々を過ごした。かつて家電の会社だった時代は説明しやすかったが、今は車載電池、車載エレクトロニクス、工場の(製造)ラインなど、さまざまな事業を展開している。そして気がつくと、パナソニックがいったい何者なのか見えなくなっていた。正直、かなり悩んだ」 今年創業100周年を迎えたパナソニックが10月30日から5日間、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催している記念イベント。開催初日の30日、基調講演に登壇した津賀一宏社長のスピーチのサブタイトルは、「パナソニックは、家電の会社から何の会社になるのか」。テーマの通り、話は社長の悩みの吐露から始まった。 住宅と車載、成長の2柱に抱く不安 テレビの失敗を元凶とする業績

    テスラに悩まされるパナソニック社長の本音 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • テスラはなぜ量産がうまくできないのか ロシアメーカーから見通せる問題の数々、ローテクが最も難しい(1/8) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    電気自動車普及のパイオニアとして脚光を浴びていたはずの米テスラモーター。今年に入ってから不調が報道されてきた。 その原因の一つに、量産モデルである「モデル3」の生産が進まないことが挙げられている。 CEO(最高経営責任者)であるイーロン・マスク人のキャラなど、生産以外にも不安要素があるようだが、モデル3の生産状況は、テスラモーターの自動車メーカーとして存在できるかどうかに関わる大問題であった。 モデル3は、400万円程度で購入できる電気自動車の普及モデルとして生産されている。 この価格を達成するには、量産によるスケールメリットを発揮するしかないので、生産数が伸びないのは死活問題である。 また、特殊な自動車メーカーを除き、スケールメリットを発揮できる量産ができるかどうかが、まさに自動車メーカーとして成り立っているかどうかそのものである。 テスラモーターは、6月には週5000台という目標を

  • テスラのモデル3が見せる快進撃 米市場の変革なるか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米自動車市場では今、とても面白いことが起きている。テスラ初の中型車である「モデル3」の7月販売台数が、競合する他の高級車ブランドを超えたのだ。 クリーンテクノロジー関連の情報サイト「クリーンテクニカ(CleanTechnica)」によると、モデル3の月間販売台数は約1万3500台で、BMWやメルセデス・ベンツ、アウディ、レクサス、キャデラック、インフィニティ、アキュラ、ボルボ、アルファ・ロメオ、ジャガーなどの小・中型高級車をすべて上回った。 販売台数だけではない。興味深いのはモデル3の評価だ。他のテスラ車と同様、運転が楽しい車としてだけでなく、「巨大なスマートフォン」(米紙ワシントン・ポスト)と称されている。機能面での一定の制約はあるものの、同社のコンセプトがうまくいったことは明らかだ。アップルが再定義して進化させたコンセプトに他社が追従したのと同じく、他の自動車メーカーもテスラに追従する

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  • ”テスラ破綻” とエープリルフールの冗談 投資家「笑えず」 | NHKニュース

    アメリカの電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは1日、エープリルフールの冗談として「テスラが完全かつ全面的に経営破綻したことを伝えるのは残念だ」とツイッターに書き込んだうえ、新型車「モデル3」にもたれかかって意識を失っているというみずからの写真も投稿しました。しかし「ツイッターは笑えない」と受け止める投資家も多く、2日の株価は大きく値下がりしました。 さらに新型車の生産の遅れもあって、テスラの資金面に関心が集まっているだけに「ツイッターは笑えない」と受け止める投資家も多く、2日の株価は大きく値下がりしました。

    ”テスラ破綻” とエープリルフールの冗談 投資家「笑えず」 | NHKニュース
  • ガラパゴスの悪夢再び。日本車メーカーがテスラに負ける構造上の理由 - まぐまぐニュース!

    「日技術は世界一」と呼ばれたのも今は昔。家電製品をはじめ多くの分野で海外企業の後塵を拝しています。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ〜おんさんは、米国・テスラモーターズについての記事を紹介しつつ、トヨタや日産といった日の自動車メーカーは、「iPhone」の登場で完全に市場から淘汰された日の「ガラケー」と同じ事態に陥る可能性を指摘。その理由を「技術ではなく、自動車メーカーの構造にある」と分析しています。 日車はガラケーと同じ末路をたどるのか? 「日車はガラケーと同じ末路をたどるのか?」を読んで感じたことを、2日続けて書いています。 テスラという会社は、提携先の修理工場を持たず全て自前でやっているということを書きました。このスゴさを理解するためには、自動車の流通について知っておく必要があります。自動車ってトヨタとか日産の工場で製造されたら全国各

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  • 【画像】テスラの工場が大きすぎると話題に : IT速報

    テスラのリチウムイオンバッテリーを製造する工場が大きすぎると話題に。 電気自動車の性能を決める肝ともいえるバッテリーの製造工場を建設する様子が掲載されています。これらの画像はドローンによる空撮で撮影されたもので、アメリカのネバダ州、リノにあるTeslaのリチウムイオンバッテリーを製造する工場とのこと。 工場の建設費用は50億ドル(日円で約5,580億円)と、とてつもないスケールです。年間で50万個のリチウムイオンバッテリーを製造する能力があるようで、この工場ひとつで世界の他の全てのリチウムイオンバッテリーの製造量を上回る予測とのこと。 http://jpnpost.net/?p=158

    【画像】テスラの工場が大きすぎると話題に : IT速報
  • トヨタを嘲笑うテスラの強気 「水素社会など来ない」 - 日本経済新聞

    向かうところ敵なしのトヨタ自動車にかみついている相手がいる。電気自動車(EV)で急成長する米テスラ・モーターズの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスクだ。狂気をも感じさせるスピードと規模で事業を拡大するマスクトヨタなどが提唱する「水素社会」は来ないと断言する。マスクがけんかを売るわけ「どうして自社以外の技術を攻撃して対立をあおる必要があるのか。水素社会はまだ始まったばかりで、判断は早計

    トヨタを嘲笑うテスラの強気 「水素社会など来ない」 - 日本経済新聞
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