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雑誌に関するTomosugiのブックマーク (16)

  • 『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン

    『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン世界中で高い人気を得ている日のマンガだが、その隆盛を支えてきたのはマンガ雑誌であった。記事ではマンガを語るうえで頻繁に取り上げられる物語や絵ではなく、とくにマンガ雑誌における「文字」の歴史がいかなるものであったのかを、『週刊少年ジャンプ』を例にひも解いていく。 聞き手・監修=岡正史(集英社) 文・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 歴代の『週刊少年ジャンプ』 いまやスマートフォンで見ることも多くなったマンガだが、世界中で高い人気を得るようになった日のマンガ文化をつくりあげてきたのはマンガ雑誌に代表される、紙でつくられたのマンガだった。月刊や週刊という刊行スピードで数百万部にも上るマンガ雑誌が印刷され、日全国の書店に届けられる。この世界的に見ても稀有なシステムが、日の多様なマンガ文化をつくりあげたことに

    『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン
  • 本格的に「ライター」という職業が終わった気がする

    ライターという職業の景気はずっと下がり調子だったが、去年と今年でがくんとさらに落ちて、もう職業として維持できるものじゃなくなった気がする。 雑誌も週刊誌もどんどん休刊していて、単純に「える案件」がほとんどない。 わずかに残ったそれは大御所が必死に死守していて、中堅や若手には手が出せない状態になっている。 出版不況と言うけれど、雑誌のレギュラーライターになればまぁえるという状態はまだ維持されていた。 雑誌の案件は手離れが早く、そのうえ安定的な収益が見込めたのでまだ魅力的だった。 だから、多くのライターは書籍の仕事を減らして、雑誌に力を入れるというのをやっていた。 だが、この10年で雑誌が壊滅的になくなっていき、そのポストはどんどん減っていっている。 まともにライターをわせられている雑誌は、もう両手で数えるほどしかないんじゃないか。 雑誌のレギュラーライターというポストはもう100人も残

    本格的に「ライター」という職業が終わった気がする
  • 収納はしまうためではなく「取り出す」ための行為です。まずは認識を改めましょう。という言葉に目から鱗ボロンボロン

    とにかく丈夫 @stgwtkif “収納はしまうためではなく、「取り出す」ための行為です。まずは、その認識を改めましょう。どうしまうかよりも、いかに取り出しやすい環境をつくるか。それが収納です。” これを読めただけで10年前の雑誌買った意味ありますわ 2023-05-24 13:58:13 とにかく丈夫 @stgwtkif “家→部屋→家具→モノ。収納は入れ子の関係であることを知りましょう。家具やモノなど一部を取り出してセンスアップしようとしても無理な話です。大切なのは自分なりのセレクト感でモノを選ぶこと。たとえ色や形が違ってもテイストが同じモノたちは不思議と美しく収まります。” これは当理想である 2023-05-24 14:01:58

    収納はしまうためではなく「取り出す」ための行為です。まずは認識を改めましょう。という言葉に目から鱗ボロンボロン
  • レッスンの友社が倒産

    先週から噂は聞いていましたが、どうやらほんとうだったようです。 (株)レッスンの友社 | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ [東京商工リサーチ 12.11.19] ピアノの教「レッスンの友」を出版する(株)レッスンの友社(TSR企業コード:293508267、杉並区天沼3-2-2、設立昭和47年11月、資金1000万円、河村純一社長、従業員12名)は11月9日、事業を停止し、今後について弁護士と協議に入っている。 昭和38年にピアノレッスン誌の草分けとなる「レッスンの友」を創刊した、業歴49年を重ねる老舗。取り扱い分野を徐々に拡げ、61年には弦楽専門誌「ストリング」を創刊、最近では各種楽譜も出版していた。 販売は大手楽器販売店や書店での店頭のほか、さらにインターネットでも行い、ピーク時には年商3億円以上を計上していた。しかし、少子化が進むなかピアノや弦楽器の需要も減少し続け

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  • 『All Right!』という雑誌があった - インタプリタかなくぎ流

    あれは大学受験に失敗して浪人生活をしていた頃ですから、18歳か19歳だったと思います。当時住んでいた大阪府下のある私鉄駅前にあった屋さんで、創刊されたばかりの雑誌を偶然見つけて買いました。 当時、若い男性向け雑誌として双璧を成していた『POPEYE』と『Hot-Dog PRESS』。それらに挑戦するかのように登場したその雑誌は『All Right!』といって、前者二誌よりもかなり意図的にアメリカントラッドやアメリカンカジュアルに傾倒した紙面づくりで、そうした文化に対する憧れがかなりストレートな形で前面に打ち出されていました。 その少し前に『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』を読んで、アイビーやトラッドに対する憧れを拗らせつつも、ほとんど縁のない生活を送っていた(主に金銭的な理由から)私は、この雑誌でより一層焦がれるような思いをアメリカという国に向けるようになりました。 それでも、じ

    『All Right!』という雑誌があった - インタプリタかなくぎ流
  • 1980年代の「BRUTUS」の特集テーマが「愛人・出世・休暇」でもう「バブル」って感じ「35年経てば世の中変わるよね」

    とある@一馬力コンサル会社社長 @eccentricia 価値観の変遷について私は論じたいのではない。 今の時代は、スーパーサラリーマンでも出世しか残ってないんだw twitter.com/proptrader88/s… 2021-01-31 16:12:13 さつまいものニョッキ @potato_gnocchi 出世したら会社の金で愛人ができると思って1986年に入社して、バブル崩壊期と平成不況を全速力で駆け抜けたら、コンプライアンスとハラスメントチェックで清く正しく過ごすことを強いられるお立場になった人たち、大企業に多そう。 島耕作とかって漫画が昔ありましたな。 twitter.com/PropTrader88/s… 2021-01-30 21:34:40

    1980年代の「BRUTUS」の特集テーマが「愛人・出世・休暇」でもう「バブル」って感じ「35年経てば世の中変わるよね」
  • Jam (自販機本) - Wikipedia

    『X-magazine Jam』(月刊ジャム)は、かつてエルシー企画内ジャム出版より1979年3月から1980年1月まで刊行されていたオルタナティヴ系の自販機[1]。今日では伝説の自販機と呼ばれている[注釈 1]。 編集長は高杉弾。創刊号の二大特集は「NO PUNK! NO WAVE!」「山口百恵のゴミ大公開!」。表紙はエロの体裁だが内容は雑駁としており、ドラッグ、パンク、臨済禅、オカルト、神秘主義、前衛芸術、ビートニク文学、オルタナティヴ・コミック、カルトムービー、ゴミ漁り、嘘などのテーマが取り扱われた。 末井昭の『ニューセルフ』『ウイークエンドスーパー』『写真時代』(白夜書房)と並ぶサブカル系エロの草分け的存在であり、そのゲリラ的な編集スタイルは当時の若者文化や雑誌文化に加え、1980年代以降のエロメディアや1990年代以降のバッドテイストなど国内のサブカル文化に多大なる影響を

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  • 北海道のゴシップ誌

    全国規模のゴシップ誌は大きな話題を生み政治や芸能界まで影響を及ぼす。 かつて北海道にはこうしたゴシップ誌の地域版が大きな人口圏域ごとに存在していた。 札幌に拠点を持つ『財界さっぽろ』『月間クオリティ』は出版事情が厳しいと言われ続けて何十年と経つのに、北海道圏域をカバーするゴシップ誌として、いまだに頑張っている。 サブの稼ぎが色々あるからこそなんだろうけど、みんなが好きな、怪しげで、しかもローカルな話題を道民に提供している。あとエッチなことができる場所も! 北海道庁、北海道警察、北海道新聞は権力の中枢では時に怪しげなことをするので、『財界さっぽろ』『月間クオリティ』が書きうる話題ってのは結構ある。 それはいいんだが、各都市にあったこういう小さなゴシップ誌は平成の時代を経てほぼ絶滅した。 現在は2000年くらいから勃興した、飲店や美容室の使用がクーポン割引になる(特に最近ではスマホと連動した

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  • ウェブの自社開発を捨てた月刊「文藝春秋」、責任者は31歳

    文藝春秋は11月7日、総合月刊誌「文藝春秋」のオンライン定期購読サービス「文藝春秋digital」を、メディアプラットフォームである「note」を利用して同日から開始したと発表した。メディアでは常識とされてきたウェブサイトの自社開発を捨て、外部プラットフォームを利用したコンテンツ配信に舵(かじ)を切る。 記者会見したピースオブケイクCEOの加藤貞顕氏(左)、「文藝春秋 digital」プロジェクトマネージャーの村井弦氏(中)、「文藝春秋」編集長の松井一晃氏(右) 月刊「文藝春秋」は1923年に菊池寛が創刊した月刊誌。芥川賞を年に2回発表、掲載する媒体としても知られる。日雑誌協会による印刷証明付き発行部数は39万7833部(2019年1月から3月の平均)で、総合月刊誌としては日でトップの部数を誇る。 noteはピースオブケイクが運営するオンライン上のサービスで、クリエーターが文章や音声な

    ウェブの自社開発を捨てた月刊「文藝春秋」、責任者は31歳
    Tomosugi
    Tomosugi 2019/11/16
    文藝春秋(紙版)の定期購読は¥11,520/年
  • 「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    かつて『日の出』があった。新潮社が1932年から1945年まで刊行していた大衆雑誌だ。 「日スゴイ」企画などで売り出すも大苦戦し、会社を経営危機の寸前にまで陥れるも、1937年7月の日中戦争の勃発によって急回復、その後は当時数多あった戦意高揚の雑誌としての役割を務め、敗戦と同じ年に寂しく消えた。 その当時の同社社長は佐藤義亮。『新潮45』のLGBT特集問題に絡み、「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」との言葉が注目されている人物だ。 とすると、当然ながらこんな疑問が湧いてくる。『日の出』の戦意高揚は良心に背かない出版だったのか、と。ほとんど忘れられた『日の出』を、改めて読み直すべきときは今である。 「日スゴイ」で売り出すも大失敗 『日の出』は、1932年8月に創刊された。当時隆盛を極めていた講談社の『キング』などをモデルに、佐藤社長が、満を持して送り出した大衆雑誌だった。 同年1月には

    「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 雑誌「BRUTUS」が福岡を大特集! 編集長・西田さんが語る“福岡の正解”とは? - 福岡移住計画福岡移住計画

    雑誌「BRUTUS」が福岡を大特集! 編集長・西田さんが語る“福岡の正解”とは? 2018.07.19 ファッション、アート、インテリア、音楽など…多岐にわたるテーマを独自の切り口で提案する、ポップカルチャーの総合誌「BRUTUS(ブルータス)」。7月2日発売号は「福岡の正解」と銘打ち、なんとまるごと1冊福岡を大特集。なぜ福岡だったのか?なぜ今だったのか?BRUTUSの編集長・西田善太さんにお話をうかがいました。 ―東京、大阪、京都以外で、国内の地方都市を取り上げるのは、創刊して38年ではじめてだそうですね。これまで西田さんご自身は福岡によくいらっしゃっていたのでしょうか? 1980年代はしょっちゅう福岡を訪れていたんです。空港から街が近いということもあって、ふらっと日帰りでくるような感じで来ていましたね。それからしばらくは遠ざかっていたんですが、「福岡の正解」の担当編集者の総研(編集

    雑誌「BRUTUS」が福岡を大特集! 編集長・西田さんが語る“福岡の正解”とは? - 福岡移住計画福岡移住計画
  • ここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?:カルチャー

    サイト副編集長の岡タブー郎が編集長を務めた「BLACKザ・タブー」(ミリオン出版)が2015年7月に休刊し、もうすぐ3年が経とうとしています。 もう何年もずっと飽きず死語レベルで使われている"出版不況"という言葉ですが、今年もすでにいくつかの雑誌が休刊しています。 というわけで、「BLACKザ・タブー」休刊から現在まで、儚く消えてしまった主な雑誌を振り返ってみたいと思います。 2015年 「CHOKi CHOKi」(内外出版社) 創刊:2000年 休刊:7月号 カリスマ美容師ブームから生まれたメンズヘア&ファッション誌。「おしゃれキング」などの憧れ肩書きを生んだ。イケメン美容師・奈良裕也クンだか内田聡一郎クンだかの半裸ベッドイングラビアなど掲載していた。 「CUTiE」(宝島社) 創刊:1989年 休刊:9月号 原宿系ファッション誌のパイオニア。岡崎京子や安野モヨコが連載し、多くの有名

    ここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?:カルチャー
    Tomosugi
    Tomosugi 2018/03/26
    創刊は華々しいけど、休刊は人知れず。。。に光をあてた良記事。春山有子
  • 「今の日本のマスメディアは私たちをなめてる」。22歳のHIGH(er) magazine編集長haru.が「タブーの存在しない雑誌」を作った理由 | NEUT Magazine

    出版社や新聞社の編集者100人の投票で決められる「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」。23回目を迎える今年の大賞は「ベッキー31歳禁断愛 お相手は紅白初出場歌手!」(週刊文春1月14日号)だった。 雑誌ジャーナリズムの未来のために作られた同賞だが、他の賞も「一夫一婦制では不満足『乙武クン』5人との不倫」(週刊新潮3月31日号)のような不倫をスクープしたゴシップ記事ばかりが受賞している。(参照元:編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞, 朝日新聞デジタル, 産経ニュース)こんな日の状況に、あなたは危機感を感じるだろうか? 自主規制の多い、日のマスメディアがだめな理由。 最近のマスメディアは、面白くないし、自主規制しすぎだと思う。芸能人のゴシップよりも、もっと発信することがあるって思うし、視聴者をなめてるって感じる。あと女性誌で“モテるための特集”を気でやっているとしたら当に馬鹿げているなっ

    「今の日本のマスメディアは私たちをなめてる」。22歳のHIGH(er) magazine編集長haru.が「タブーの存在しない雑誌」を作った理由 | NEUT Magazine
  • 40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)

    インターネットが普及するはるか前に、インターネットのようなものを作った男がいた。彼の名を橘川幸夫(きつかわゆきお)という。 大学在学時の1972年に渋谷陽一、松村雄策、岩谷宏らと「ロッキング・オン」を創刊。その後、完全投稿制による雑誌「ポンプ」を1978年に創刊というのが彼の主なプロフィール。彼が辞めて以降のロッキング・オンは当たり前の商業音楽誌になったが、ポンプは最初から現在のソーシャルメディアのプロトタイプのようなものとして設計されていた。早過ぎたインターネットだったのだ。 しかし、現在のインターネットはポンプの刊行時に思い描いていたようなバラ色の世界をもたらさなかったし、良くも悪くもソーシャルメディアの雰囲気が世界の行方を左右するような兆候すら見られる。この先、インターネットやメディアはどうなればいいのか。 よし、早過ぎたインターネットを作った人に聞いてみよう! ということで連載第8

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  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
  • モバイルゲームの歴史を年代別にご紹介します。モバイルゲームの成長と今後について詳しく解説していきます。

    モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲーム歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS

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