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経営に関するTomosugiのブックマーク (53)

  • コストセンターは本当に価値を生まないか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    前回の記事「工場はコストセンターか? そしてIT部門はコストセンターか?」 (2022-09-04)では、『コストセンター』という会計概念が、『プロフィットセンター』と対比されるうちに、いつのまにか組織と経営戦略を歪めていった経緯について説明した。その根底には、「コストセンターは価値を生まない」という信憑があった訳だ、だが、はたして、この考え方は正しいのか? まず、そこから検討していこう。 最初に、ごく簡単な例を考えてみる。あるところに、発明家(技術者)と実際家(セールスマン)がいた。二人は以前からの知り合いだが、発明家の方は最近、画期的なアイデアを思いついた。わずか20万円ほどの部品を使って、すばらしい価値を持つ新製品を作れるという。 セールスマンの方は、もしそんな製品が当にできるのたら、自分が買い手を捜してやろう、ともちかける。そんな新製品だったら、100万円の値段をつけても、売れる

    コストセンターは本当に価値を生まないか? | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 工場はコストセンターか? そしてIT部門はコストセンターか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    先週の9月1日(木)に開催したオンライン・シンポジウム『工場スマート化のための製造実行システム”MES” ― 広がる導入と実例に学ぶ活用方法』には、おかげさまで大勢の方にご参加いただけた。まずは深くお礼を申し上げたい。昨年10月に続き、MESをテーマとする2回目のシンポジウムで、ほぼ一日という長丁場だったにもかかわらず、たくさんの来聴者があったことは、この主題に対する関心の高さを示すと思われる。 わたしは(財)エンジニアリング協会「次世代スマート工場のエンジニアリング研究会」の幹事という立場で、今年の企画に関わった。昨年はどちらかというと、MESベンダーさんによる最新の製品情報提供が中心だった。そこで今年はよりユーザ側に立ち、具体的な先進事例を中心に、活用のベストプラクティスを紹介したいと考え、プログラムを組んだつもりだ。 幸い、どの講演も非常に中身の濃いもので、ねらいはある程度達したと思

    工場はコストセンターか? そしてIT部門はコストセンターか? | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ガバナンスの最適設計を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    少し前のことだが、メディア系のWebサイトを見ていたら、部下の使い方に関するなかなか興味深い記事を見つけた。著者は外資系経営コンサルティング会社の人で、自分が初めて部下を使う立場になった時に、放任し過ぎたり指示しすぎたりして失敗したという話だった。結局適切に仕事を委譲しながら、成功した時は部下の手柄にし、失敗した時は自分が責任を取るようにすることで、最終的に部下のモチベーション高め、いい企画を量産できるようになったという。“量産された経営企画”なんて受け取って、はたしてクライアントは嬉しいのかという問題はさておき、部下のマネジメントの仕方という点では賛同できるところの多い記事だった。 ただし読んでいて少し疑問に思ったこともあった。そもそもマネジメントの来の原義は、「人を動かして目的を達すること」である。部下の使い方は、その意味でマネジメントの基中の基である。その著者は金融業界出身で経

    ガバナンスの最適設計を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ブランディングって、結局何をすればいいの? 企業の経営課題を解決する、ブランド戦略の基本

    先行き不透明な中で、BtoB、BtoCを問わず多くの企業が、原材料高騰による利益率の低下や値上げの難しさ、人材採用コストの上昇といった課題に直面しています。そこで、東京ビッグサイトにて「企業が抱える課題を解決する~今、求められるブランディング~」と題した講演で、株式会社ミント・ブランディング 代表取締役/ブランドコンサルタントの守山菜穂子氏が、ブランディングによる課題解決の技法について解説しました。パート1では、ブランディングに取り組む際にまず何から始めるべきか、また企業側と顧客側が得られるメリットについて語りました。 読売広告社・小学館を経て、ブランドコンサルタントに 守山菜穂子氏:それでは、「企業が抱える課題を解決する~今、求められるブランディング~」というテーマで、ここから45分間お話しさせていただきます。今日はお集まりいただきありがとうございます。 私がこちらのマーケティング・テク

    ブランディングって、結局何をすればいいの? 企業の経営課題を解決する、ブランド戦略の基本
  • フィルム市場喪失をDXで乗り越え成長した富士フイルム

    マーケティング視点でDXを推進した代表的な企業事例として、富士フイルムの取り組みが挙げられる。デジタルカメラの台頭でフィルム市場の急速な縮小が見込まれる中、フィルム事業で培った技術の活用、応用とマーケットが求めるものを照らし合わせて事業を再構築。事業構造を大きく変えて成長を続けている。書籍『マーケティング視点のDX』の企業事例編からお届けする。 DX(デジタルトランスフォーメーション)にマーケターが積極的に関与し推進する必要性を説く書籍『マーケティング視点のDX』(江端浩人著、日経BP、2020年10月19日発売)。連載はその連動企画として、書の一部内容や関連情報をお届けします。 <前回(第3回)はこちら> 富士フイルムは、富士写真フイルムという旧社名の通り21世紀に入るまでフィルム事業で成長してきた企業です。写真フィルムで培った技術を生かして、液晶の偏光板保護フィルムや医療機器、医薬

    フィルム市場喪失をDXで乗り越え成長した富士フイルム
  • 会社経営して利益も出してる私が賃上げをしない理由

    ※フェイクや数字のボカしを多少入れてるので注意。自分たちが今私みたいな中小企業経営者だったらどうするか想像しながら読んでほしい 私は年商数億・利益数千万・社員20~30人の中小企業を経営してる。業態は身バレのために言わないが原価のかかるものを販売してる。 昨今のインフレの話もあり賃上げを検討してるのだがどうしても踏み出せない。 その一番の理由は人件費が完全に固定費だから。 利益というものは季節変動や原価率の変動によく振り回される。最近では月単位で赤字に落ちる月もあった。 そんな中、日では驚くほど人を辞めさせるのが大変だ。退職金を積んだとしても常に訴訟リスクがつきまとう。 正社員の減給もかなり骨が折れる。 そのため社員の人件費は一度積んだら下げられない、辞めさせられない。 私の会社では人手が必要な際は派遣や業務委託を駆使するようにしてる。 販売戦略計画のようなレベルの高い業務にもプロのフリ

    会社経営して利益も出してる私が賃上げをしない理由
  • 【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話

    自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。 以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。 というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。 最初に違和感を感じたのはマネージャーに昇進した時だった。 マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。 だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。 社長、おっさん 営業マネージャ

    【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話
  • 天才ジョブズを超えるか?ティム・クックの知られざる経営手腕

    1957年生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了。米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。PC用磁気記録メディアの新製品開発、PC海外ビジネス開拓に従事。その後アップルコンピュータ社にてマーケティングに携わる。日ゲートウェイ(株)を経て、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任。シリコンバレー事情に精通。現在、コンサルタント事務所「オフィス・ケイ」代表。著書に『グーグルが日を破壊する』(PHP研究所)、『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』(経済界)、『イーロン・マスクの野望』(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2011年にカリスマ経営者ジョブズが死去した時、多くの専門家は「アップルはこれから駄目に

    天才ジョブズを超えるか?ティム・クックの知られざる経営手腕
  • セブン-イレブン社長交代の裏にあった「持ち株会社との確執」

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンの古屋一樹社長を退任させ、後任に永松文彦副社長が昇格する人事を決定した。古屋社長は代表権のない会長に就く。突然の社長交代の裏に何があったのか。(ダイヤモンド編集部編集委員 田島靖久) 表向きには70歳定年制と 24時間営業問題の引責が理由 「24時間営業の見直しはきっかけにすぎない。そもそも、経営トップに情報が迅速に伝わらない体制を変える必要があった」 セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)傘下のコンビニエンスストア、セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)の社長交代人事を受けて、セブン&アイ関係者はこう語る。 セブン&アイは、セブン-イレブ

    セブン-イレブン社長交代の裏にあった「持ち株会社との確執」
  • また1つベンチャー企業が死んだ

    先日とあるベンチャー企業を辞めた。 ベンチャーの失敗はよくある話だしツイッターでもよく見かけるが、実際に自分の目の前でベンチャーが死んでいく様子を見た。 ----- 僕が働いていたその会社は、入社当時は社員数は数十人くらいの規模、創業してまだ数年ほどのいわゆるベンチャー企業だった。 数年前からのとあるブームの波に乗り「最先端領域のベンチャー」というラベルが付いた会社だった。 僕の入社当時は非常に勢いがあった時で、仕事の引き合いも多くきていたし、市場の成長と共に会社が伸びていっている空気を感じていた。 そんな勢いに乗っていた状況だったが、社長を始めメンバーのほとんどはエンジニアで、ビジネスをつくれるセンスと能力のある人がいないことが課題だった。当時の会社の経営状況がどんなだったか詳細は知らないが、潤沢に利益があるわけではなかったと思う。VCから調達した資金を消費しながらムーンショットを狙って

    また1つベンチャー企業が死んだ
  • 柳井正"これまで読んだ中で最高の人事本" 「小嶋さんと僕はすごく似ている」

    ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は大学卒業後、ジャスコで9カ月間働いた。その時の面接官は、イオングループ創業者・岡田卓也の実姉・小嶋千鶴子だった。小嶋氏の評伝『イオンを創った女』(プレジデント社刊)を読んだ柳井氏は「今まで読んだ人事のの中で最高の。小嶋さんと僕は経営に関する考え方が全く一緒だ」と語る――。 人事のでは、これまでで最高の1冊 ――書をお読みいただいてありがとうございます。 著者の「東海さん」て、なんか聞いたことがあるなって思ったのだけれど、思い出しました。僕は大学を出て最初にジャスコに就職したのですが、そのときの面接官が小嶋千鶴子さんだったんです。その小嶋さんが「東海くん、東海くん」と呼んでいた。その声をね、読んでいて思い出しました。 それにしても、このは久々の傑作だと思いました。経営とは人事のことなんです。このは今まで僕が読んだ人事のの中で最高のです

    柳井正"これまで読んだ中で最高の人事本" 「小嶋さんと僕はすごく似ている」
  • いま、首都圏で激増中の「博多料理」居酒屋が大繁盛している理由 - まぐまぐニュース!

    いま、首都圏で「博多料理」をメインにした居酒屋が賑わっていることをご存じでしょうか? 日全国に名物料理は数多くあれど、なぜ「博多」がいま東京のビジネスパーソンに熱視線を注がれているのか、その答えは各店舗の中にありました。フリー・エディター&ライターでビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが現場に直接足を運び、丁寧に取材を重ねた上で、その理由を探りました。 プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。 なぜ首都圏に次

    いま、首都圏で激増中の「博多料理」居酒屋が大繁盛している理由 - まぐまぐニュース!
  • どん底から復活したメガネスーパーは、なぜ「安売り」と決別できたのか (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

    あの企業はなぜこの数字にこだわるのか: 出店数、品ぞろえの数、値付けなど「会社の数字」から企業の当の狙いをあぶり出す。「あの企業はどうしてこんな戦略をとったのか」ということを、数字の裏付けも踏まえながら分かりやすく紹介する。 連載第1回:営業利益率を犠牲にしてまで鳥貴族が店内串打ちにこだわる理由 連載第2回:松屋と吉野家でこれだけ違う 「もうかる立地」の方程式とは? 連載第3回:回転すしの廃棄率は? くら寿司が「3%」に抑えられるワケ 連載第4回:どん底から復活したメガネスーパーは、なぜ「安売り」と決別できたのか 連載第5回:低迷していた「カルピス」が、右肩上がりの再成長を遂げた理由 8年連続の赤字、倒産寸前まで追い詰められたメガネスーパーの「V字回復」が大きな注目を浴びている。 苦境から一歩抜け出したのは、9期ぶりに黒字転換した2016年4月期だった。その後も、スピードを緩めることなく

    どん底から復活したメガネスーパーは、なぜ「安売り」と決別できたのか (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
  • 飯能駅を「フィンランド化」する西武の本気度

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    飯能駅を「フィンランド化」する西武の本気度
  • テスラに悩まされるパナソニック社長の本音 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    家電から車載に軸足を移して成長する――。一度はそう打ち出したパナソニックが、方針の見直しを決断した。 「実はここしばらくの間、パナソニックという会社がいったい何者なのか、自問自答する日々を過ごした。かつて家電の会社だった時代は説明しやすかったが、今は車載電池、車載エレクトロニクス、工場の(製造)ラインなど、さまざまな事業を展開している。そして気がつくと、パナソニックがいったい何者なのか見えなくなっていた。正直、かなり悩んだ」 今年創業100周年を迎えたパナソニックが10月30日から5日間、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催している記念イベント。開催初日の30日、基調講演に登壇した津賀一宏社長のスピーチのサブタイトルは、「パナソニックは、家電の会社から何の会社になるのか」。テーマの通り、話は社長の悩みの吐露から始まった。 住宅と車載、成長の2柱に抱く不安 テレビの失敗を元凶とする業績

    テスラに悩まされるパナソニック社長の本音 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 食品スーパー「オーケー」の有報が面白すぎる | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    「勝つために何をするか、道は解かっています」「売上予算の達成を重視し、英知を集めて対応します」「競争には絶対に勝つ」―― 神奈川県や東京都など首都圏に113店(2018年9月末時点)の品スーパーを運営するオーケー。「毎日が低価格(エブリデー・ロー・プライス)」を掲げ、チラシはまかない、値上げの理由などの商品情報を店内に「オネスト(正直)カード」として掲示するなど、独自の運営方法で知られる。低価格がウリながらも利益率は業界平均以上で、業界でも一目置かれる存在だ。 そのオーケーの発行する有価証券報告書(有報)の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」が、また独自なのだ。冒頭に引用した一節のように、株主に直接呼びかけるような表現で埋め尽くされている。 紋切り型の説明はしない オーケーは未上場会社だが、株主数が多いため、有報の提出義務がある。同社の有報は金融庁が所管する電子情報開示システム「E

    食品スーパー「オーケー」の有報が面白すぎる | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • テスラはなぜ量産がうまくできないのか ロシアメーカーから見通せる問題の数々、ローテクが最も難しい(1/8) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    電気自動車普及のパイオニアとして脚光を浴びていたはずの米テスラモーター。今年に入ってから不調が報道されてきた。 その原因の一つに、量産モデルである「モデル3」の生産が進まないことが挙げられている。 CEO(最高経営責任者)であるイーロン・マスク人のキャラなど、生産以外にも不安要素があるようだが、モデル3の生産状況は、テスラモーターの自動車メーカーとして存在できるかどうかに関わる大問題であった。 モデル3は、400万円程度で購入できる電気自動車の普及モデルとして生産されている。 この価格を達成するには、量産によるスケールメリットを発揮するしかないので、生産数が伸びないのは死活問題である。 また、特殊な自動車メーカーを除き、スケールメリットを発揮できる量産ができるかどうかが、まさに自動車メーカーとして成り立っているかどうかそのものである。 テスラモーターは、6月には週5000台という目標を

  • 新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた:どんな指導をしているの?(1/5 ページ) 新入社員の定着率UPが課題だった串カツ田中は、正式配属前の新入社員を集める“実験店”をオープンした。効率的にスキルを習得させたり、同期意識を醸成したりするのが目的だが、どのように運営されているのだろうか。 「ありがとうございました!」 店内にハリのある声が響き渡る。開店前に全社員による「声出し」が行われているのは、「串カツ田中 小伝馬町研修センター店」(東京都中央区)だ。 串カツ田中は全国1000店舗体制の確立にまい進しているが、従業員の高い離職率に悩まされていた。そこで、同社は2018年4月にこの“実験店”をオープンした。正式配属前の新入社員を集め、効率的にスキルを習得させたり、同期意識を醸成したりすることで、定着率を上げようという狙いがある。 外チェーンだけでなく、

    新入社員の離職防止に効果あり? 串カツ田中“新人だらけの店舗”に行ってみた (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • 何故日本の高い技術力を駆使した高品質低価格商品が海外企業に負けるのか - バナナでもわかる話

    半導体、太陽光発電、液晶パネル、どれも出始めは日がトップだったけれども、海外に抜かれてしまった商品です。 半導体は最早上位に日は1社のみ 2018年上期の半導体企業ランキング-トップ15に日企業は1社のみ | マイナビニュース 太陽光発電に至っては中国にもっていかれています。 太陽光発電ランキング・ソーラーパネルメーカーシェア比較 Twitterでは盛んに「日はあと5年もすれば技術後進国になり果てる」だとか「全ては日企業がケチだから悪い」だとか「日には金がない」だとか嫌なツイートが飛びかっていますよね。 よくTwitter等では「基礎研究や技術部分への投資不足が原因だ」という話がよく流れてくるわけですが、同じような話をしてもしょうがないので、私は、「要因の一つには日の文系軽視がある」という説を提唱します。 (訂正)この記述が誤解を招いたので、『私は、「要因の一つには日の文系

    何故日本の高い技術力を駆使した高品質低価格商品が海外企業に負けるのか - バナナでもわかる話
  • プライベートでは一切勉強しない社長

    たぶん9月中くらいには界隈でニュースになるだろうけど、とある知人が経営する会社が(事実上)先月倒産した。年初くらいから経営状態がやばいという話は共通の知人づてで聞いていたのだけど、その割に先輩経営者たちと飲み歩いてばかりいるようだったので訝しんでいたら、案の定というかなんというか。 というときにタイムリーで 「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと - 株式会社アクシア という記事が炎上しているのを見て、その辺の事情は経営者も労働者も案外変わらんのだなと思った。 その社長とは1年前くらいに会ったときに、一応5年来くらいの知り合いではあるので、社交活動も重要だけどもう少し社内で事業に集中したほうがいいんじゃない?みたいなことをやんわりと忠告したんだけど、「〇〇さんと飲んで話聞くと凄い話が多くて勉強になる」だの「人脈の重要さを分かってない」だの、微妙に痛いところを突いてしま

    プライベートでは一切勉強しない社長