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夕食を食べ終わって、晩酌しながらネットサーフィンをしていると、頭がくらくらするニュースが目に入ってきた。 オンライン会議で最近メジャーになったZOOMの決算が良かったらしく、1日で30%も株価が上がっているというのだ。 元々時価総額10兆円近かったからプラス3兆円? いくら成長性が高いとはいえ、1日で時価総額がこんなに増えるなんて、この値動きは完全にバブルとしか思えない。 ちなみにどのくらいバブっているかyahooファイナンスで調べてみると、株価を1株当たりの利益で割った割安性を示す指数のPER(Price Earnings Ratio)は5000倍近く。 どういうことかっていうと、例えばオイラがアラブの石油王の隠し子だったとして、5000兆円ほど自由に使える身だったと仮定する。 ZOOMの将来性を見越して、ZOOM株を100%買い占めてオイラの所有物にしたとしよう。この時の買収にかかる費
昨年6月、N高等学校の「投資部」特別顧問に就任した投資家の村上世彰氏。村上氏が資金を提供して、高校生44人が実際に投資体験をした。投資のタイミング、投資家に求められる条件、お金の本質などを教える講義の際、村上氏はある生徒の質問を「学習効果がないな(笑)」とバッサリ切った。いったい何があったのか――。 投資家・村上世彰から各20万円を提供されたN高生44人が投資 「お金の本質を多くの若者に理解してもらいたい」 私、村上世彰は、そんな思いでN高等学校(N高)投資部の特別顧問を引き受け、10カ月にわたって高校生の投資教育に取り組みました。高校生44人に、ひとりあたり20万円を支給。投資先は東証上場銘柄に限定し、損をしても返済は不要で、利益が出た場合は部員個人のものになるというルールです。 下記は、彼らに講義した際の質疑応答の様子です。 質問1【暴落で買うか、上昇トレンドで買うか】 【部員】「株は
ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。先日、ジム・ロジャーズ氏の『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』の講演が東京、京都、大阪で行われました。講演や書籍などを中心に、私が印象に残っている日本人へのメッセージをお伝えしたいと思います。 ロジャーズ氏は「オリンピックがあるからといって、その国の株を買ったり売ったりする材料にはならない」と言います。今回は、投資目線でオリンピックはどうなのかを解説します。 五輪で借金だけが膨らみ、最後は弊害にむしばまれる 「日本では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向かって景気が上昇すると考えている人もいる。確かに、表向きにはオリンピックによるいい面もあるだろう。道路は改善され、真新しいスタジアムが出来上がる。こうした事業に関わった人たちは一定の恩恵を受けられるかもしれない。政治家も、ポジティブな成果をアピールするだろう。
米中貿易戦争が長期化するなかでも、NYダウ平均株価は再び過去最高値圏に浮上している。一方で世界景気の悪化懸念は消えていない。個人投資家は今後どう行動すべきか。世界を代表する投資家のジム・ロジャーズ氏に、経済キャスターの江連裕子氏が聞いた。 トランプ大統領は他国に責任転嫁をしている ――現在の米中貿易戦争の行方はどうなりますか? 残念ながらアメリカのドナルド・トランプ大統領は、貿易戦争はいいものだと思っている。彼は常々そう考えてきた。彼は歴史的な現実を理解しようとしない。自分が歴史よりも賢いと思っている。だから、彼のせいでわれわれはすでに貿易紛争に巻き込まれている。中国だけではない、メキシコ、韓国、日本、全世界がだ。 今後、問題はさらに悪化するだろう。時折、事態は良くなるというアナウンスがされ、われわれも「良くなっている」と実感することもあるかもしれない。しかし、今後1~2年でアメリカの状況
「テスラを救う唯一の方法は、破産申請をして現在の資本をいったん消滅させることだ」 2019年5月24日までに年初来4割安という株価急落に見舞われているEV(電気自動車)大手、テスラ。急落の理由を複数のアナリストに問い合わせると、こんな回答をしてきた「つわもの」がいた。クリーンエネルギーにまつわる技術や企業の調査を得意とするナビガントリサーチのモビリティー担当主任研究アナリスト、サム・アブエルサミド氏だ。 テスラの株価はこの3週間で急落した。5月6日に255.34ドルだった株価は、5月24日までに25%減の190.63ドルまで下がった。ヤフー・ファイナンスより(©2019 Verizon Media. All rights reserved.In partnership with ChartIQ) 「そこまでは言い過ぎ?」と思ったものの、彼の分析をよくよく聞いてみると納得のいく部分が多かった
プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。 個性的な社長が手綱を引く両社が、SPA(製造小売業)で激突する 避けられないシェア争い 女優との交際や世界初の月旅行など、私生活が何かと話題のスタートトゥデイ(ZOZO)<3092>の前澤友作氏ですが、事業面でも手綱を緩める気配はありません。着用してスマホで撮影するだけで体型が測れる「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布により、本格的にSPA(製造小売業)への参入を試みています。 アパレルのSPAと言えば、ファーストリテイリング(ユニクロ)
暑いですね。 僕が住む関東、もう梅雨が明けてしまいました。 唐突ですが、不動産界隈で、 「かぼちゃの馬車」と「レオパレス」が、ここのところ話題になっていますね。 どちらも、いわゆる「投資」と絡んだかたちです。不動産投資。 自分の住まない不動産を購入して、人に貸したり、転売したりして、利益を得る投資のことです。 ちなみに、不動産投資の中には、本来払うはずの税金を少なくする「節税」が主目的の投資というものもあります。 ただ、面倒くさくなるので、一旦そちらは忘れて話を進めさせてください。 そして、理由は思いきり端折りますが、僕は実は、この分野には結構詳しい人物なんです。追々このブログでもお話ししていこうと思っています。 さて、不動産投資の成功の秘訣として、ごちゃごちゃ余計な条件やノウハウはともかく、 「それでもこれだけは確実にいえる」 と、僕が思っていること。 それは、自分が住みたくなる物件に投
釣られて⇒20代で知っておきたいお金のこと の要点まとめ〜ブクペ〜 まあ、つまらないことが書いてある。 ので、もうちょっと実用的な話でも。 「20代で知っておきたいお金のこと」で重要なのは、親のカネことですよ。親がどういう資産と消費傾向をもっているかということ。20代は、親なんて「私のことじゃねーし」とかまだお子様みたいな幻想持っているから。 若い世代の「お金について背負っているハンディの金額」なんかいくら気にしてもさしてどうにもならないので、くだらないルサンチマン描くより現実的に考えたほうがまし。正義に拘泥していても現実の自分の人生はさしてどうにもならないもの。 「20代で貯金ゼロだと、一生お金が貯まらない」は大嘘。20代ならまだ自分に投資しないとその先細るばかり。ではどうやって投資するかというのが課題。つまり、そのカネどうやって捻出するのいうこと。これはこれで大きな問題。でも別問題。
本物の投資家ほど、実は利他主義であり、投資行動が未来を変える原動力になっている。『投資家が「お金」よりも大事にしていること』の著者であり、レオス・キャピタルワークス取締役CIOの藤野英人氏が注目するステキな投資家とは?片山 晃 / カリスマ個人投資家を経てベンチャーキャピタルを創業 65万円が25億円に増えても高級車買わない元「ネトゲ廃人」次代を担う、若き長期投資家も、徐々に育ってきている。「五月」というハンドルネームで知られる個人投資家・片山晃氏が、その筆頭格だろう。 個人投資家というと、「デイトレーダー」のように短期売買を繰り返しているイメージが先に立つが、片山氏の投資は、オーソドックスなファンダメンタルズ分析に基づいた銘柄選びが信条。現在33歳。山形県出身で、高校卒業後、大学をドロップアウト。専門学校も長続きせず、自分の部屋に閉じこもったまま4年間、インターネットゲームにはまった「ネ
2016年の株式市場は戦後初めて年初から5営業日続落という波乱の幕開けとなりました。 中国で導入されたサーキットブレーカー制度が何度も発動し、市場は混乱を極めました。 アベノミクスで株価が過熱気味の雰囲気もありましたので、ちょうどいい調整の機会かも知れません。 筆者もこの下落局面を機に徐々に手持ちの現金を株式へ移行させていきたいと考えています。 色々な投資本で研究をしているところですが、特に参考になった書籍はこれ。 本当に億儲けた投資家が教える 『会社四季報』のトリセツ (別冊宝島 2414) 出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/11/27メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 億り人と呼ばれる株式投資で金融資産を1億円以上築いた人たちの具体的な投資方法が書いています。 ページ数がそれほど多くない割に内容は非常に濃く、ポイントがしっかり書かれています。 その投資手法の中でも
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 割安な株を見つけるだけではなく、本当に応援したいと思えるような優良な企業を見つけ価格相応で株を買うことでも、長期的に見た時には利益を出すことができます。 そこでファンダメンタル投資の第一歩である財務諸表の分析方法をご紹介します。難解な財務諸表もポイントをおさえながら見ていくことで、伸びる会社、安定した会社、実は黒い会社など企業の本来の姿が見えてきます。 そして将来の収益性も考慮して、現在の価格の割安度を判定することができます。そうした株式を選別する際に重要なポイントも説明していきたいと思います。 この記事を読んで、ファンダメンタル投資に少しでも興味を持って頂ければと思います。 1.財
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