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DeNAに関するTomosugiのブックマーク (6)

  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
  • 脱ゲーム依存、進まぬDeNAの苦悩

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が主力のゲームに続く事業の柱の育成に苦しんでいる。 11月6日に発表した2019年4~9月期の連結営業利益(国際会計基準)は前年同期比53%減の50億円と大幅な減益となった。主力のゲーム事業では既存タイトルの販売が伸び悩み、8月に配信を始めた「ポケモンマスターズ」は配信開始から4日で全世界で1000万ダウンロードを突破したものの不具合が多発。改修費用もかさんで利益を圧迫した。7~9月期のゲーム事業の営業利益は35億円で、前年同期比26%減とさえない。同7日に同社株は一時前日比6%安となった。 20年度までに、主力のゲーム事業の強化に加え、それに匹敵するような新たな柱の礎を築く――。17年7月の事業説明会で、DeNAは中長期的な戦略を示した。新たな柱として注力するのがオートモーティブ事業だ。タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を展開するものの、投資がかさんで4~

    脱ゲーム依存、進まぬDeNAの苦悩
  • 「挑戦を諦めない」DeNA南場会長の反省と覚悟

    ディー・エヌ・エー(DeNA)を創業した南場智子会長にとって、身悶えるような苦しみを味わった1年だっただろう。 DeNAが運営していたヘルスケア・医療関連の情報まとめ(キュレーション)サイト「WELQ」の記事内容が問題視されたのは昨年10月下旬。それから、もうすぐ1年が経とうとしている。 WELQの炎上を契機に、DeNAがゲーム事業に続く第二の柱へと育てようとしていたキュレーション事業は世間から大きな批判と非難を浴び、DeNAは全10サイトの全面休止に追い込まれた。一部サイトについて、南場会長は自力での再建を模索したが、今夏、断念した。 キュレーション事業の反省と撤退を決めた経緯から、再起への覚悟、そして亡くした夫への思いまで、南場会長が語った。 南場智子(なんば・ともこ)氏。1962年新潟県生まれ。86年津田塾大学卒業、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。96年同社パートナー(役員)に

    「挑戦を諦めない」DeNA南場会長の反省と覚悟
  • 横浜DeNAベイスターズは「野球を見せる」から離れたことで黒字化した

    慶応義塾大学経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを取得。2000年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、09年に独立、フィールドマネージメントを設立。エレクトロニクス、航空、インターネット、自動車、エンターテインメントなどの日を代表する企業の戦略コンサルタントを務める。2015年に、MBA母校のウォートン校より、40歳以下の卒業生で最も注目すべき40人として日人で唯一ウォートン40アンダー40に選出される。「コンサル一〇〇年史」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ミッションからはじめよう!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書多数。 企業を再成長させる「顧客ずらし戦略」 「顧客をずらす」とは、簡単に言えば、それは「スキル等を含めた自社の質的なアセット(資産)を見つめ直し、新たなビジネスを展開して、これまでとは異なる顧客をつかまえること」です。つまり、「自分

    横浜DeNAベイスターズは「野球を見せる」から離れたことで黒字化した
  • DeNA・村田マリ執行役員が落ちた「ベンチャードリーム」の罠(大熊 将八) @gendai_biz

    「AR(拡張現実)は今後3年ぐらいでは流行らないと思うから、とりあえずメディアをやればいいんじゃない?」 およそ1年半前、筆者がシンガポールで村田マリ氏と会った時に、こんな言葉をかけられたのを覚えている。一連のキュレーションメディア騒動でその責任を問われている村田マリ・DeNA執行役員。出会った経緯については後述するが、筆者はこのひと言に、今回の問題の原因が集約されているように思えてならない――。 医療情報メディア「WELQ」を始めとするDeNAのキュレーションメディア全10媒体の記事が、著作権を無視した他サイトの「コピペ」にまみれたものであるとして紛糾、全媒体の全記事が非公開化されるなど、波紋が広がっている。 12月7日、時間無制限で行われた記者会見では、直前に夫を亡くしたばかりのDeNA南場智子会長や、守安功社長、小林賢治経営企画部長が記者の厳しい質問に真摯に対応する一方、女性向けメ

    DeNA・村田マリ執行役員が落ちた「ベンチャードリーム」の罠(大熊 将八) @gendai_biz
  • これからのメディアは国語力だけでは勝ち抜けない

    ここ最近、ネットメディアのトレンドが変わる間隔が短くなってきています。スマートフォンの登場でユーザーの情報消費スピードが一層上がったことも要因の1つです。これまで半年程度のサイクルで変わっていたものが3カ月程度になるなど、さまざまなところで移ろいのはやさを感じます。 トレンドが変わる間隔が短いということは、ユーザーに求められるメディアやコンテンツもどんどん変わっていくということです。今はスマートニュースやグノシーによって多くのトラフィックを獲得するなど、寵愛を受けているメディアがあるかもしれません。 しかし今後、スマートニュースやグノシーのダウンロード数をはるかに上回るようなアプリが出てきたら?強力なコミュニケーションツールやソーシャルメディアみたいなものが登場したら?5年安泰と言われるアプリ自体があまりないとも言われている現在では、これまで受けてきた寵愛が一瞬にしてなくなることも十分あり

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