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ITproに関するTomosugiのブックマーク (10)

  • ITサービス大手5社の年収を比較、ケタ違いの野村総研

    深刻な人手不足と言われる中、IT企業の給与はどのように変化しているのか。IT企業大手の年間平均給与や役員報酬から、その実態を探る。 これまで、NEC、日立製作所、富士通という最大手企業の給与実態を見てきた。 ここからは、システム開発やITコンサルティングを中軸事業にしているITサービス最大手5社の給与について見てみる。分析対象は、2016年度売上高のトップ5社。NTTデータ、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、大塚商会、野村総合研究所(NRI)、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)である。 1000万円以上はNRIのみ 2016年度における年間給与が最も多かったのはNRIだ。同社の従業員の平均年間給与は1151万4000円である。2番目のキヤノンMJ(841万996円)とは、300万円以上の差がある。

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  • Surfaceから買い替え ASUSの激安2in1で満足だ

    愛用しているWindowsタブレット「Surface Pro 3」がそろそろ買い替え時だ。SSDが128GBのモデルで、容量が足りなくなってきたのだ。ちなみにSurface Proシリーズは2in1に属するモデルだが、僕の中では“ほぼタブレット”に分類されていて、主な利用目的は手書きである。今度も手書きができることを重視して選びたい。 2in1には回転式と着脱式があるが、主に手書きを利用するなら液晶部分を取り外して持ち歩ける着脱式のほうが重宝する。ということで256GBのSSDを搭載する着脱式の2in1を探してみたのだが、実は「iPhone X」を購入したばかりで予算があまりない。Surface Proの256GB SDDモデルは、CPUがCore i5のモデルでも公式ストアで税込み15万8544円もする。CPUは第7世代なのであまりテンションが上がらないし、僕の場合は1ライセンスで2台ま

    Surfaceから買い替え ASUSの激安2in1で満足だ
  • 基礎から理解するデータベースのしくみ(9)

    図10●レコード・クラスタリングの仕組み。ハッシュ値にしたがって,empとemp_histの二つのテーブルで同じenoを持つレコードを一つのテーブルに格納している RDBMSが備えるさまざまな高速化手法 RDBMSは,ここまで説明してきた基的なデータの格納のしかたや操作方法に加え,高速化のための手法をいろいろ用意しています。Part2の最後に,これらの手法をざっと紹介しておきましょう。 ●ハッシュ・インデックス キャッシュ・バッファのサイズや使われ方にもよりますが,一般にBツリー・インデックスを使って巨大なデータベースにアクセスする際には,ルート・ノードだけがキャッシュ・バッファにあるのが普通です。そのため,レコードにたどりつくまでにブランチ・ノード,リーフ・ノード,データベース・レコードと何回もディスクにアクセスしなければなりません。これを1回のアクセスでレコードを取得できるようにしよ

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  • SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界

    あるITベンダーの経営者がこんな話を披露してくれた。日IT業界をよく知る外国人から「日IT業界は全くダメだ」と言われそうだ。さすがにムカッとして「そんなことはない」と反論しようとしたら、相手は「世界に全く貢献しない日の業界など産業としての存在価値は無い」と言い放ったそうだ。「さすがに、ぐうの音も出なかった」とその経営者は話していた。 確かに、ソフトウエア開発を請け負う“純粋な”SIerや受託ソフトウエア開発会社はもとより、コンピュータメーカーも含め日ITベンダーは、世界に対してほとんど価値を提供できていない。「日ITベンダーだってグローバル展開を始めている」と反発する人もいるかと思うが、それは単に世界で商売しようとしているだけの話である。 要は、ITの領域では日発の技術や、それをベースにした製品・サービスがほとんどないのだ。画期的な技術を生み出すことで新たな価値を提供す

    SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界
  • セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ、希望退職50人募集

    セゾン情報システムズは2016年3月28日、クレディセゾンと同社子会社であるキュービタスから受注した大型システム開発案件の開発遅延のために2社から損害賠償を請求されていた問題で、条件付き和解を行う方針を決めたと発表した。 セゾン情報が支払う和解金はクレディセゾンに対して83億9700万円、キュービタスに対して65億7800万円の合計149億7500万円である。これは、開発業務にかかる契約に基づいてクレディセゾンとキュービタスのそれぞれからセゾン情報が受領した対価と同一である。クレディセゾンとキュービタスは、今回の紛争に関する他の請求を放棄する。 セゾン情報にとっては、受け取った金額を“全額返金”する格好になるが、「当社としては、合理的な和解案であると判断している」(経営企画室)という。 和解案は企業間交渉で策定した。今後、第三者機関であるソフトウエア専門のADR(裁判外紛争解決)機関の「ソ

    セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ、希望退職50人募集
  • シンギュラリティーにどのように向き合うのか

    AI人工知能)によって大変革の時代がもたらされる──。ICTの仕事をしていると、こんなフレーズを発した瞬間に「オオカミ少年」扱いされてしまうのは百も承知だ。しかしこのところ、そう言いたくなる気分が強くなっている。 2月に総務省情報通信政策研究所コンサルティングフェローを拝命した。目下の最大の研究対象はAIだ。同研究所は以前からシンギュラリティー(技術的特異点)の分析を進めており、昨夏には報告書も公表した。その後の検討を手伝った経緯もあり、年明けから総務省で開催されている「ICTインテリジェント化影響評価検討会議」の構成員として討議に参加している。 この検討会がとにかく面白い。同研究所が標榜する「インテリジェントICT」、すなわちAIが情報通信ネットワークにより高度に普及・定着した未来像について、工学、法学、経済学、社会学、さらには哲学に至るまで、国内の幅広い若手エキスパートによる侃々諤々

    シンギュラリティーにどのように向き合うのか
  • ほとんどの人は300時間でプログラミングを習得できる、カギは「質問できる人が近くにいるか」

    TECH::CAMPは、「未経験者が1カ月でサービスを作れるようになること」を目指す短期集中型のプログラミング教育サービスだ。RubyのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」(以下Rails)のコースが中心で、iOSアプリ開発のコースもある。TECH::CAMPを運営するdivの代表取締役である真子就有氏に、サービス開始の経緯などを聞いた。 今はプログラミングを教える立場だが、自身がプログラミングを始めたのはいつか。 プログラミングを始めたのは大学3年生のとき。ただ、サービスを作れる実力がつくまでに1年半くらいかかってしまった。最初は1人でやっていたので、ちょっと何かするたびにエラーが出てきて困った。これでは無理だと思って長期インターンシップに参加したが、現場のエンジニアは忙しく、なかなか質問できる雰囲気ではなかった。 それでプログラミング教育起業したのか。

    ほとんどの人は300時間でプログラミングを習得できる、カギは「質問できる人が近くにいるか」
  • NTTデータの大型買収より気になるセゾン情報の150億円支払い

    昨日の日記で、「NTTデータのデルサービス事業買収でITインフラの覇権はどう変わるか」と書きました。買収の舞台裏は「巨額買収に動いたNTTデータ 北米事業大きく前進、その勝算」にあります。 もっと驚いたニュースがありました。「セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ、希望退職50人募集」です。 記事にあるように、「全従業員716人のうち、50人の希望退職者を募る」という事実は重いものです。クレディセゾンと同社の子会社であるキュービタスが相手ですから、カード会社向けのシステム開発プロジェクトに関わるものでしょう。 カード会社の開発は難しいものだということを改めて感じさせられます。いやカード会社だけに限らないのでしょうが。

    NTTデータの大型買収より気になるセゾン情報の150億円支払い
  • 大規模障害から1年余り、あの企業が「その後」を語った

    「この度は取材をお受けしましたが、どう対応したらよいか。今でも迷いがあります」。担当者は取材の冒頭で、心境をこう吐露した。 記者は取材のためレンタルサーバー事業を手掛けるファーストサーバ(社:大阪市)を訪れた。1年半ほど前に、顧客企業が利用していたサーバー約5700台のデータをほぼ消失させる大規模障害を起こした事業者だ。 今回の取材は、過去に失敗を経験した複数の企業や公的団体に申し込んだ。目的は、「IT運用の失敗から技術者がどう学び、再発防止に取り組むべきか」をまとめる企画記事を執筆するためだ。 中でもファーストサーバは、運用のプロであるべきITベンダーが、一部とはいえ現場担当者のずさんな運用作業を見逃していた実態が明るみになり、個人としても大きな衝撃を受けた。失敗を経てどう体制を立て直したのか、大いに興味があった。 「非技術者」にも分かる再発防止策を:ファーストサーバ 簡単に、ファース

    大規模障害から1年余り、あの企業が「その後」を語った
  • ITセキュリティ | 日経 xTECH(クロステック)

    2018年アクセスランキングITセキュリティiPhoneパスワードのトラブル対応が首位、危険なSMBv1やWinnyに関心 2018年の「ITセキュリティ」分野では、危険だと指摘されていても使い続ける人が多いプロトコルやソフトウエアの記事がよく読まれた。2位はファイル共有プロトコル「SMBv1」、11位はファイル共有ソフト「Winny」、16位はWebブラウザーの「Internet Explorer」を取り上げている。(2018/12/27) 冬休みスペシャル2018-2019 何問解ける?IT業界常識クイズ2018冬 2018年9~12月におけるIT分野のニュースから、ユーザー企業のシステム担当者をはじめ、ITベンダーの技術者や営業担当者などが押さえておきたいトピックを、クイズ形式で紹介します。全部で15問、あなたは何問解けますか?(2018/12/27) NEWS close-u

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