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宇宙に関するTomosugiのブックマーク (9)

  • ソ連宇宙オタが非オタの彼女にソ連宇宙世界を紹介するための10機

    via http://anond.hatelabo.jp/20080723220117 まあ、どのくらいの数の宇宙オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために 見せるべき10機を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に宇宙開発を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、研究者が100人規模で亡くなる、といった過大な被害を伴うR-16は避けたい。 できれば生体サンプルの回収失敗、大きくても宇宙飛行士数名の死亡にとどめたい。 あと、いくら宇宙開発的に基礎といって

    ソ連宇宙オタが非オタの彼女にソ連宇宙世界を紹介するための10機
  • 宇宙から帰ってきた人はなぜ性格が変わるのか 「重力」に気づくと、人生観も変わる

    《立花隆さんの『宇宙からの帰還』というが、この仕事を始める前から大好きだったんです。アメリカの宇宙飛行士を中心に、彼らの神秘的な体験や宇宙の経験とは何かというのを詳細に聞いています。 いつか、自分も立花さんのように、宇宙飛行士に話を聞いたを書いてみたいと思っていました。宇宙飛行士は遠い存在だと思っていましたが、金井宣茂さん(自衛隊で外科医として勤務し、2017年に宇宙へ行く)はほぼ同世代で、「もう自分と同世代が宇宙で働く時代になったのか」と話を聞いてみたくなったんです。》 日人で最初の宇宙飛行士となったのは、1990年当時TBSの記者だった秋山豊寛だ。1995年にTBSを退職した秋山は福島に移住し、無農薬農業を始めている。2011年の原発事故で福島を離れて、現在は京都に拠点を移している。 このは、取材時に75歳になっていた秋山の経験から始まる。

    宇宙から帰ってきた人はなぜ性格が変わるのか 「重力」に気づくと、人生観も変わる
  • インド、宇宙ステーション計画を発表

    インド南部カルナタカ州ベンガルールで、無人の月面着陸・探査機「チャンドラヤーン2号」について記者会見するインド宇宙研究機関(ISRO)のK・シバン総裁(2019年6月12日撮影)。(c)MANJUNATH KIRAN / AFP 【6月15日 AFP】インド宇宙研究機関(ISRO)は13日、インドで有人宇宙飛行の準備が進められる中、「非常に小さな」宇宙ステーションを今後10年で構築する計画を発表した。 ISROのK・シバン(K. Sivan)総裁は首都ニューデリーで報道陣を前に、2022年までに予定されている有人宇宙船の打ち上げに成功した後、宇宙ステーションを構築する大規模なプロジェクトが進められると発表。「われわれの宇宙ステーションは、実験を行うのに適した非常に小さなものになる」と述べた。 宇宙ステーションには実験施設やミッションを支援する宇宙船のドッキング施設も設けられ、数年間にわたっ

    インド、宇宙ステーション計画を発表
  • まるで“ガンダム”の世界 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが抱く「宇宙文明」の野望

    最近、日国内では堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャーがロケット打ち上げに成功したというニュースが話題になった。一方、世界ではさらにスケールの大きな宇宙ビジネスが脚光を浴びている。現在、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏と彼が率いる宇宙ベンチャーBlue Originの動きが加速しているのだ。 宇宙旅行、月面基地、スペースコロニー計画、地球規模の次世代通信インフラ構築と、彼のビジョンと取り組みは多岐にわたる。背景には何があるのか、昨今の動向を追った。

    まるで“ガンダム”の世界 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが抱く「宇宙文明」の野望
  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
  • NASA、イーロン・マスクの火星移住計画を否定 ── 火星のテラフォーミングは不可能

    テラフォーミングは、イーロン・マスク氏の火星移住計画の大前提だった。 Bill Pugliano / Stringer / Getty Images NASAが支援した研究によると、火星の環境を人為的に改造すること、いわゆる「テラフォーミング」に必要な量の二酸化炭素が火星には存在しない。 これはつまり、人類が居住できるように火星をテラフォーミングすることはできないことを意味する。 火星のテラフォーミングは、イーロン・マスク氏の火星移住計画の大前提だった。 NASAが支援した研究によると、火星にはテラフォーミングを実行するために必要な量の二酸化炭素が存在しない。テラフォーミングとは、惑星の環境を人類が居住できる環境に人為的に改造すること。 この研究が正しければ、火星を人類が自由に歩き回れる環境にするというイーロン・マスク氏の計画の大前提がほぼ崩れる。 マスク氏は、火星は「修理が必要な家」のよ

    NASA、イーロン・マスクの火星移住計画を否定 ── 火星のテラフォーミングは不可能
  • 民間ロケット発射場誘致 和歌山県と串本町が活動拠点設置へ | NHKニュース

  • 【第11回】〈一千億分の八〉月軌道ランデブー:無名技術者が編み出した「月への行き方」|『宇宙兄弟』公式サイト

    1969年人類は初めて月に着陸し、月面に記念すべき一歩を残すことができました。このアポロ計画はこれまでも数々の映画テレビで、宇宙飛行士を主人公に物語られてきましたが、その舞台裏ではクリエイティブで個性的な技術者たちが繰り広げる人間ドラマもありました。じつは、アポロ計画で採用された月までの行き方は、ある無名の技術者の奇抜なアイデアから生まれたもの。NASA技術者の小野さんが、アポロを縁の下で支えた技術者たちの知られざる物語を交えて、わかりやすく解説してくれます! アポロ計画の物語は映画テレビで繰り返し語られている。だが、その主人公はたいてい宇宙飛行士で、技術者のことはほとんど語られない。 アポロを縁の下で支えたのは、クリエイティブで、頑固で、個性的で、エゴが強く、曲者ぞろいの技術者たちだった。そこには数式と図面と実験だけではなく、駆け引きがあり、喜怒哀楽があり、豊かな人間ドラマがあった。

    【第11回】〈一千億分の八〉月軌道ランデブー:無名技術者が編み出した「月への行き方」|『宇宙兄弟』公式サイト
  • 初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS

    この2月にも、降水観測衛星GPMを搭載して、我が国の主力ロケットH-IIA23号機が打ち上げられます。ところで、これらH系ロケットは、水を噴射して飛んでいる、質的にペットボトル水ロケットと同格と言ったら意外でしょうか? 実は世界中の高性能打ち上げロケットの多くが、日と同様に「水=水蒸気」を使って飛んでいます。しかも、水蒸気エンジンが実現して初めて人類が月面に到達できる可能性が生まれた、とさえ言えるのです。その必然性を理解するには、宇宙で推進力を獲得する基に立ち戻らねばなりません。 そこで稿では、学部生レベルを想定した「ロケット工学入門」を記したいと思います。少々、理解に時間のかかる部分もあるかもしれませんが、稿をお読みいただき、ロケット打ち上げの背景にある、ロケットの仕組みと心血注いだ開発の努力を伝えられたらと思います。 さて、足掛かりのない宇宙空間で増減速など機動(manuev

    初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS
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