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プレジデントに関するTomosugiのブックマーク (13)

  • 「女性とカネ」進次郎はどこまで自分に甘いのか 発言と行動の"軽さ"は父親ゆずりだ

    小泉進次郎にあるのは「性事力」だ 小泉進次郎に政治力はない、あるのは性事力。それも抜きん出ている。 さすがに60年以上の歴史を持つ出版社系週刊誌の草分け、週刊新潮(1/23号)だけにうまいことをいう。 新潮によれば、初代の内閣総理大臣だった伊藤博文は、花街で「ほうき」と渾名されたという。 掃いて捨てるほど女性がいたからだが、昔から「英雄色を好む」といわれ、「女と遊ぶのは男の甲斐性、上半身と下半身は人格が別だ」と、スキャンダルを追及するマスコミにいい放った政治家が何人もいた。 そうした名高い性豪政治家たちに、弱冠38歳で並ぶと評されるのだから、さすが進次郎は大物だと感心せざるを得ない。 奔流のように彼の女性関係が流出したのは、タレントの滝川クリステルとの“できちゃった婚”を発表し、その後、環境大臣に抜擢された頃からである。 それまでは、「自民党の人寄せパンダ」という声は一部にあったものの、巧

    「女性とカネ」進次郎はどこまで自分に甘いのか 発言と行動の"軽さ"は父親ゆずりだ
  • 王将が「店で餃子を包む」のをやめたワケ 社員が疲弊したら、会社は悪くなる

    「餃子の王将」の渡邊直人社長は、2013年の就任後、2つの大改革を行った。ひとつは「店で餃子を包むのをやめる」、もうひとつは「小麦粉を含む主要材をすべて国産にする」。なぜ改革が必要だったのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が、渡邊社長に聞いた――。 「餃子の王将」をチェーン展開する王将フードサービス(以下、王将)の売上高は約781億円。従業員数は2203名、店舗数は736店舗。台湾にも2店舗、出店している(2018年3月31日現在)。 2013年に登板した同社代表取締役社長、渡邊直人は会社の改革に取り組んだ。現在の王将は改革の途上ではあるが、現場は大きく変わっている。 渡邊は言う。 「08年頃、当社はテレビ番組などメディアに取り上げられることで注目を浴び、利益も大きかったんです。しかし、現場は疲弊していました。工場や店舗の設備は従来のままだったのに、お客さんが増えて増えて、現場はてんて

    王将が「店で餃子を包む」のをやめたワケ 社員が疲弊したら、会社は悪くなる
  • 大前研一「ゴーンなしでも日産はやれる」 | プレジデントオンライン

    日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を、今年5月の時点で予言していたといわれる記事がある。記事の筆者は、ベストセラー『日の論点』(プレジデント社)の著者で、経営コンサルタントの大前研一氏だ。なぜ予言できたのか。今後のシナリオをどうみているのか。大前氏の特別寄稿をお届けしよう――。 北フランスのルノー工場で従業員との記念撮影に臨むマクロン大統領(中央)とカルロス・ゴーン同社会長兼最高経営責任者。写真=AFP/時事通信フォト 日産・ルノーの議決権を巡るせめぎ合い 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕容疑が明らかになって約1週間がたった。この間に日産では臨時取締役会が開かれ、ゴーン氏の会長職と代表権が解かれた。 日産とルノー、さらに日産が出資する三菱自動車を絡めた3社連合がどうなるのかに注目が集まるが、今後の展開を日産にとって有利に運べるかは、“交渉力”によって決まるはずだ。

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  • "しょぼくれシニア社員"放置で企業は傾く 「働く意欲低下」が現役社員に伝染

    定年を迎えたシニア社員は、65歳まで継続雇用されるようになった。今後は70歳まで延長される可能性もある。だがシニア社員の働く意欲は低い。定年前と仕事内容は同じなのに、給与は低いからだ。日総研の小島明子さんは「意欲低下を放置すると、若い現役社員に悪影響が出る。企業は早めに手を打つべきだ」と指摘する――。 継続雇用「60歳以上」がしょぼくれてしまう深刻理由 2018年10月22日、総理大臣官邸で「第20回未来投資会議」が開催されました。会議では安倍首相が、「65歳以上への継続雇用年齢の引き上げについては、70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて、多様な選択肢を許容する方向で検討していきたいと思います」というメッセージを発信しました。 労働人口が減少する中、働く意欲のある人たちがいつまでも働ける環境づくりを行っていくことはもはや「国策」と言えます。 しかし現状、60歳以上の

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  • なぜ外務官僚はウンコをなすりつけるのか バブルがはじけ、常識は崩れさった

    元外務省主任分析官の佐藤優氏は、バブル崩壊後の1995年、霞が関の省に勤務していた。そこで目にしたのは、大使クラスの高級外務官僚が、トイレのタオルに人糞をなすりつけるという姿だった。なぜエリートは、そんな行為に走ったのか。佐藤氏と政治学者の片山杜秀氏との「平成史対談」、第4弾をお届けしよう――。(第4回) ※稿は、佐藤優、片山杜秀『平成史』(小学館)の第2章「オウム真理教がいざなう千年に一度の大世紀末 平成7年→11年」の一部を再編集したものです。 銀行が潰れる時代がやってきた 【佐藤優(作家)】当時、バブルは弾けてはいたものの「貧困」という言葉はまだ出てきていない。ただし、このあたりから国民の年収が下がり始め、03年には森永卓郎が書いた『年収300万円時代を生き抜く経済学』がベストセラーになった。 【片山杜秀(慶應義塾大学法学部教授)】それがいまや年収300万円だったらまだいいという

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  • あなたは鳩山由紀夫の学術論文を読んだか (佐藤 優,片山 杜秀) | プレジデントオンライン

    2009年に政権交代をとげるも、1年足らずで首相を辞任した鳩山由紀夫氏。政治家としての能力は疑問視されているが、鳩山氏には米スタンフォード大学の博士号をもつ科学者としての顔もある。作家の佐藤優氏は鳩山氏の博士論文について「英語が見事で、内容も素晴らしい。物の学者だった」と評する。それではなぜ政治家として実績を残せなかったのか。佐藤氏と片山杜秀氏の対談をお届けしよう――。(第2回) のんびりした空気の中で生まれた民主党政権 【佐藤優(作家)】09年に話を進めましょう。4月に新型インフルエンザが流行しました。私は新型インフルエンザの話題が出るたび、ロシア人と日人の感覚のズレを感じます。ロシアではインフルエンザを中国風邪と呼びます。ロシアの軍医たちはこう言うんです。「中国風邪は毎年新型だ。我々が見るのは、自然発生したウィルスか、人為的なウィルスかだ」と。 彼らは05年に鳥インフルエンザが中国

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  • 51年目の「ドライブイン」閉店する理由 マツダ辞めて店を継いだ夫婦の決断

    かつて道路沿いにたくさんあった「ドライブイン」。時代の役割を終え、閉店が相次いでいるが、その様子を丹念に記録しているライターがいる。「いま記録しなければ歴史から消えてしまう」。その使命感が彼を突き動かし、自費出版の冊子「月刊ドライブイン」を刊行している。今回は、今年4月30日に閉店を迎えた山口県岩国市「ドライブイン峠」のケースをご紹介しよう――。 国道2号線が舗装されていなかった頃 そのお店は名前通りの場所に立っていた。錦帯橋で有名な山口県岩国市を出て西に走ってゆくと、次第に建物が消え、山へと続く上り坂になる。廿木峠にさしかかったところで、突如として一軒の建物が姿をあらわす。「ドライブイン峠」だ。最寄り駅からだと山道を30分歩かなければならず、クルマで移動しなければお店の存在に気づくこともなかったかもしれない。 ドライブインというのは、ドライバーが立ち寄って休憩するためのレストランや土産物

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  • 野村証券の社員が"奥のトイレ"を使う理由 (永井 浩二) | プレジデントオンライン

    背の高い上司が見せたパーティーでの気配り 会では入り口から遠い上座に目上の人に座ってもらい、自分は入り口に近い下座に座るのがマナーです。では、お手洗いの場合はどうか? わが社の社員なら、おそらく手前を人に譲るでしょう。会と逆ですが、入り口から近いところは忙しい人のためのもの。急いでいないなら、自分は奥を使ったほうが相手に失礼がなく、かつ合理的です。 昔話ですが、そのことを教えてくれたのは、私が事業法人一部にきたころ常任顧問を務めていた鈴木政志(元会長)でした。鈴木は会長になっても「昔のクセが直らない」と言って奥を使っていました。じつは私も同じで、いまだに手前を使うのは気が引ける。鈴木を見倣っているうちに、習慣としてすっかり身についたようです。 鈴木からは、ほかにもいろいろなことを叩きこまれました。ある会のときです。お客様が4~5人、こちらも社長や会長含めて4~5人で、料亭で会しまし

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    Tomosugi
    Tomosugi 2017/11/09
    老害界の中でも老舗の金融企業の競争を勝ち抜けた人はやはり違う
  • "不運の連続"から私の人生が好転したワケ 稲盛和夫の熱中教室:その1

    京セラ、KDDIを創業し、日航空(JAL)を再建した稲盛和夫氏。そんな稲盛氏もかつては、入試や就職に失敗し、会社でも評価されないなど、不運の連続でした。なぜ人生を好転させることができたのか。稲盛氏は「『人間として何が正しいのか』を心の座標軸にすえたからだ」といいます。そうした「稲盛哲学」が生まれた経緯とは――(全3回)。 ※以下は稲盛和夫『活きる力』(プレジデント社)からの抜粋です。 考え方を変えるまで不運の連続だった私の人生 私は、1932年、鹿児島市に7人兄弟の次男として生まれました。当時、父は印刷業を営んでおり、戦前ではありましたが、比較的恵まれた家庭でした。しかし、第二次世界大戦を境に、私の運命は大きく変わっていきます。 終戦の1年前にあたる1944年に旧制鹿児島一中の入学試験を受け、見事に落ちる。翌年また受けて、また失敗する。 さらに、終戦の直前に結核にかかり、まだ13歳だった

    "不運の連続"から私の人生が好転したワケ 稲盛和夫の熱中教室:その1
  • バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

    私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する

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  • 4タイプ別「上司を味方にする」トーク術 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    新しいプロジェクトを立ち上げたい――。そう考えても、ときに上司が「壁」として立ちはだかる。上司の心を動かし、味方に変えるにはどうすればいいのだろうか。今回、上司を「劇場型」「個性派」「朝三暮四」「サンドイッチ」の4タイプに分類。実際に「壁」を乗り越えたヒットメーカーの話をもとに、攻略法を探った――。 キャリア教育を専門とし、上司と部下の人間関係についての著書もある大学教授・小松俊明さんが、上司のタイプを4つに分類してくれた。 「キャリア志向と権限委譲を軸にして4タイプに分類してみました。この2つの指標は典型的なもので、自分の上司を理解しようとするとき、まず大事になってきます。おそらく現実的に女性が上司とのコミュニケーションで苦労するのは、ここの理解ではないでしょうか。この傾向を読み間違えると、上司とうまくいかず、男性のライバルにも差をつけられてしまいがちです」 自分の上司を観察し、どのタイ

    4タイプ別「上司を味方にする」トーク術 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • "小中学校の友人"なんてクソみたいなもの | プレジデントオンライン

    学校生活や交友関係に思い悩み、心に深い傷を負ったり、自ら死を選んでしまったりする子どもたちがあとを絶たない。そうした現象を受けて、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「小中学校の友人関係なんて、まったく重要ではない」「人間関係のどうしようもない現実を、大人が子どもにきちんと教えなければならない」と指摘する。その意図とは――。 友人関係に絶望する子どもたち 小中学生の悩みの大半は、「友人関係」にあるのではなかろうか。自分自身の子ども時代を振り返ってみても、学校での人間関係が当時の人生にかなりの影響を与えていたと思うし、行動様式にも影響を与えていた。現在いじめられていたり、不登校になっていたりする小中学生も、友人関係に悩んだ末に、そうした望まぬ結果に至ってしまったケースが多いと思われる。 小中学生のころ、とりわけ小学生のころは、通知表の成績がヒドくても、実際のところ大した問題ではない。また、親

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  • 本を読みっぱなしにせず、身になる工夫をしているか

    私の知る経営者の中でも、イマジンプラスの笹川祐子社長は、たいへんな読書家でもある。 ご縁ができたのも、私の最初の著書がきっかけだが、笹川社長は忙しい仕事の合間を縫って、何と年間300冊ものを読んでいる。300冊というと、1日に1冊読むとしても、を読まない日は1週間に1日しかない計算だ。 しかも、いろいろな分野のを読む。若い人が読むようなも読むし、話題のはもちろん読む。ほかにも社員が数字を見る力をアップするには、どんながよいかという目線で、課題図書になるようなを探して読んだりもする。 それも、ただ読むだけではない。の読み方にも、独自の工夫があるのだ。 たとえば笹川社長が一時期、続けていた方法は、ノートの見開き2ページに読んだの内容を書くというものだ。 具体的には、まず開いたページの真ん中に、のタイトルを書く。次に、を読んで気がついたことを、タイトルの左右にメモする。 そ

    本を読みっぱなしにせず、身になる工夫をしているか
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