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ゲームと視点に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • うろ覚えの”J”ポップ時評 第2回(from『エクス・ポ』第一期)

    第02回:「愛と生殖と公共圏」 うろ覚えでしかない過去の出来事が、現在の私を公定するための重要な資源として用いられる。そのとき「現在」は、常に過去を総括した「終わり」の瞬間として立ち現れているのではないか、というのが、前回で僕が提示したことでした。 しかしながらその「終わりの感覚」は同時に、それ自体として次の瞬間の「終わり」をもたらすためのリソースになってしまうというジレンマも持っています。「これが私の運命の人!」と盛り上がったのもつかの間、「っていう風に思っていたあの頃の私は……」といった具合に、「終わり」はいつも「過去」へと送られてしまう性質を持っているのでした。 それゆえ、この「終わり」感覚は、端から見るといつまでも同じことを繰り返して、盛り上がったり盛り下がったりしているように見えてしまいます。連載の第一回では、その例としてケータイ小説や湘南乃風などを挙げましたが、こうしたベタな感

    うろ覚えの”J”ポップ時評 第2回(from『エクス・ポ』第一期)
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