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システムとコードに関するTomosugiのブックマーク (2)

  • システムの寿命はコードで決まる!(1/3) ― @IT

    コードはシステムの寿命に大きな影響を与えます。今回は、コードとデータベースエンジニアの関係を通してこのことを解説します。ここでいうコードとは、顧客ID、受注伝票番号など、業務上利用されるデータを識別・分類するため、各データの来の名前とは別に割り当てられる記号のことです。 データベースエンジニアにはデータ設計とデータベース設計の2つの役割があります。そして、データベースエンジニアにはデータ設計の一環として安定したコード体系を設計し、データベースをコード体系に依存しないように設計することが求められます。 システムを長く使い続けるためには、 コード体系を長期にわたり変更せず利用できるようにすること コード体系とデータベース設計との結合度を小さくすること が重要です。なぜなら、コードのけたが足りなくなったり、コードの分類が業務にそぐわなくなったりして、コード体系の見直しを行うことになると、業務・

    システムの寿命はコードで決まる!(1/3) ― @IT
  • 設計の原則:モジュール化 | システム設計日記

    ソフトウェア設計には、パターン理解が大切。 でも、その前に、設計の基原則(設計の基テクニック)を、押さえておきたい。 いろいろな設計パターンに共通する、その根っこにある設計原則を会得すれば、パターンの理解や実践が、もっと楽に楽しくなる。 設計原則の会得は、ソフトウェア設計の免許皆伝、達人への道であり、ここぞという時の、銀の弾丸になる。 モジュール化 たぶん、これが、いちばん基の設計原則。 デザインパターンも、アナリシスパターンも、アーキテクチャパターンも、モジュール化原則の適用例になっていると思う。 モジュール化の原則違反の典型例は、一枚岩(モノシリック)で巨大なソフトウェア。 別名、密結合、スパゲティコード。 こういうソフトウェアは、理解しがたく、変更が恐ろしく難しい。 バグがあちこちに隠れていて、副作用が怖く、とてもじゃないが、コードを変更する勇気(度胸?)はない。 「一枚岩」は

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