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人間と社会に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 上から3割の意識が高い信者のためのリテラシー教育 - あざなえるなわのごとし

    ちきりんの教育論のひどさにツッコミを入れようと思ったら先客がいたのでスルーしますが、補足として数学は「数式を覚えるための学問」ではなく 「論理的な思考の基礎を作り鍛える」 という側面が重要なのです。 学生時代に体育やマラソンをやるけれどあれにしろ「速く走るため」「長い距離を走る」のためにあるのではなく、成長期の子どもの身体を動かさせ体の使い方を教えるために存在してる。 様々な計算問題をこなすことで論理的に考える力を付ける、それが数学。 学生時代、もっと数学をやっとけばよかったと気で後悔してる。 ちきりんさまは数学が嫌いだそうですし、論理思考が苦手だからこういうトバシ記事を書いてしまい、ただ無知蒙昧な信者にはマンセーされるので承認欲求は満たされ御満悦なんでしょうが。記事を絶賛するツイートばかりRTするTLは辟易する光景。 想像力に欠け表面的な意味しか捉えていない思考は短絡的で実にお粗末。

    上から3割の意識が高い信者のためのリテラシー教育 - あざなえるなわのごとし
  • 「努力」についてまわる高度経済成長期の呪い - シロクマの屑籠

    「努力は必ず報われる」の残酷さは「報われないならそれは努力ではない」にある。 2014-02-15 19:14:57 via Keitai Web 「努力」。 この言葉をやたらと礼賛する人がいる。 努力さえすれば必ずなんとかなる。人間、努力が肝心だ。努力せよ、努力せよ、努力せよ……。 私も努力は大切だと思う。しかし、[努力すれば必ず何とかなる]とは思っていない。努力は、成功するための必要条件かもしれないが、十分条件ではない。世の中には、無駄な努力を積み上げた人、非効率な努力を続けた人、見事な努力をしたのに不運にやられてしまった人がたくさんいる。だから私は「努力はしたほうが良い、よく選んで、よく考えて」とは思うけれども、「努力すれば必ず報われる」という思い込みには与したくない。 なにより、冒頭のツイートが示しているように、「努力は必ず報われる」という思い込みは、「報われていないならば、それは

    「努力」についてまわる高度経済成長期の呪い - シロクマの屑籠
  • 評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習

    別の人が同じような結論になっているのはとても興味深い。たぶん、クラシックの作曲家・演奏家の方々にある程度共通する問題認識なのだと思う。 考えてみれば、あれらの音楽は現代に生まれた真の奇跡と言えるかもしれない。クラシック業界にある問題のひとつとして、能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない、というのがある。そりゃそうなのだ。クラシックの作曲家というのは、少なくともオーケストラ楽器を用いた作曲については圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。感動的に盛り上げるための和声進行も知っている、恐怖を覚えさせるためのリズムも知っている、きらめきを感じさせるための管弦楽法も知っている。つまらない、つまらない。使い古された書法も聞き飽

    評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習
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