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哲学と歴史に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 資本主義的、革命的(前編)—東浩紀の広告戦略について - 批評集団「大失敗」

    新しい情報の提供があるわけでもなく、新しい価値判断があるわけでもない、ましてや学問的研究の積み重ねがあるわけでもない、なにか特定の題材を設定しては、それについてただひたすらに思考を展開し、そしてこれいった結論もなく終わる、奇妙に思弁的な散文(『ゲンロン4』33頁) 東浩紀によって、「批評」とはこのように要約され、定義されている。東によれば批評とは日における特異な現象であり、批評それ自体が考えるに値する。東の思索は、その批評の内容や対象というよりは、その批評という営為が生まれてくる現象そのものに向いている。 東は「批評」という語自体を批評という営為の「可能性の中心」に据えるのだ。 ▲広告の例 歴史修正的 批評という病は、言い換えれば言葉と現実の乖離は、ねじれそのものが解消されなければ癒えることがない。そしてそのねじれはいまも変わらずに存在している(『ゲンロン4』33頁、強調引用者) こうい

    資本主義的、革命的(前編)—東浩紀の広告戦略について - 批評集団「大失敗」
  • この復元には、従来のヘーゲル「歴史哲学」を覆すインパクトがある(伊坂 青司) | 現代新書 | 講談社(1/2)

    歴史哲学」への毀誉褒貶 ヘーゲルのいわゆる「歴史哲学」は、これまで一般にどのようにイメージされてきただろうか。 ヘーゲル哲学への分かりやすい入門書とされる反面で、アジアを低く見るヨーロッパ中心主義の歴史観とか、理性法則に基づいた楽天的な進歩史観として揶揄されるというように、毀誉褒貶の相反する評価が入り乱れてきた。 『歴史哲学』の分かりやすさは、『精神現象学』や『論理学』のようなヘーゲル自身による著作ではなく、複数の聴講者による講義筆記録をもとに編集されたテキストという性格にある。 これまで一般に使用されてきた旧版テキストは、彼の死後、ヘーゲル全集の中の1巻として講義筆記録をもとに編集されたものである。 実はこの編集が曲者で、E・ガンスの責任編集による『歴史哲学』第1版(1837年)は、10年弱の間に隔年で5回講義されたうちの最終回講義(1830/31年)をベースにしながら、しかし複数の筆

    この復元には、従来のヘーゲル「歴史哲学」を覆すインパクトがある(伊坂 青司) | 現代新書 | 講談社(1/2)
  • 秀吉が家臣に出した書状が見つかる 「信長の時代のようには甘くない」など脅しも : 哲学ニュースnwk

    2016年01月22日12:00 秀吉が家臣に出した書状が見つかる 「信長の時代のようには甘くない」など脅しも Tweet 1: 名無しさん@涙目です。(静岡県)@\(^o^)/ 2016/01/21(木) 19:36:01.76 ID:if8auZZe0.net BE:218927532-PLT(12121) ポイント特典 羽柴秀吉が、家臣の武将、脇坂安治に宛てた書状33通が見つかった。 兵庫県たつの市立龍野歴史文化資料館と東京大が21日発表した。 「天下人」の書状がまとまって確認されるのは異例。 天下統一や朝鮮出兵の過程での細かな指示ぶりや叱責(しっせき)を飛ばしていた様子がうかがえるという。 書状は織田信長が能寺の変で倒れた後の約10年間分で、信長の次男・信雄(のぶかつ)や 徳川家康と覇権を争った小牧・長久手の戦いや越中の佐々成政攻め、九州の島津攻め、 朝鮮出兵などに関する内容。

    秀吉が家臣に出した書状が見つかる 「信長の時代のようには甘くない」など脅しも : 哲学ニュースnwk
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