タグ

増田と浮世絵に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • トラバやブコメをいただいたので、勝手ながら浮世絵を勧めてみる。 変な話..

    トラバやブコメをいただいたので、勝手ながら浮世絵を勧めてみる。 変な話だが、鑑賞と制作だったら、制作から入ったほうが鑑賞も楽しくなるように思う。 例えば、葛飾北斎の富嶽三十六景の、有名なところで赤富士と言われる夜明けに朝日で赤く染まった富士山、凱風快晴。 グレートウェーブと呼ばれる、神奈川沖浪裏。 あれを見て、思うのだ。 あれは、北斎が描きたかった富士山じゃない。 北斎が描きたかった真の富士山なんて、この世に一枚もない。 それは、制作を齧ってみるとひしひしと感じとれること。 知っての通り、オリジナルの浮世絵には原画というものが残っていない。 そもそも、絵師が描くのは線画だけ。 それを版元、つまり出版社の企画担当に渡して、それを板木屋、彫師という職人に渡り、板に張り付けられてしまう。 板に貼りついた絵ごと、彫ってしまうので、原画は木屑と共にこの世から消えてしまってるわけ。 絵師というか、画工

    トラバやブコメをいただいたので、勝手ながら浮世絵を勧めてみる。 変な話..
  • 1