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増田と議論に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 「結論から言います」 の意味と正しいやり方

    奴隷のチキンレース、いつまで続けるつもりなの? https://anond.hatelabo.jp/20210917084916 私はよくできた増田なので、結論から先に言うね。 原則として動物は利己的で、人間は動物で、だから人間も利己的な存在だ。 人間は利己的な存在である、この前提で制度は設計されるのが理想だと考える。 利己的な動物である人間に対して、ルールを守らせるには、守った方が得をする設計を用意することだ。 欲望をコントロールしようと思うなら、動物を鞭で打つのではなくて仕組みの方を見直さないとならない。 これが日の論旨となります。 「結論から先にいえ」の意味は 「最初に最小限のコストで話のアウトラインをつかませろ」ですから そこであなたのように行ったり来たりする内容の文章を4行も書いたら「結論から先に」の意味がないんです。 しかもおそらくあなたは「結論」の意味自体をいまいちわかって

    「結論から言います」 の意味と正しいやり方
  • 「プリセット・低音圧」批判とかいう「今時Flash使ってないサイトとか

    音楽ジャーナリスト、YOASOBIについて「このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい」 https://togetter.com/li/1654398 これ、タイトルだけ見て「今更音圧……?まーでもそんなこと思う人もいてもおかしくはないな」と思ってスルーしてた。 で、さっきこの増田を見かけたので答えてあげるべく元ネタも読んでみた。 音楽評論家に聞きたいんだけど「ショボい音色・音圧」ってなに? https://anond.hatelabo.jp/20210119190456 アルバム通してちゃんと聴いた。この気恥ずかしさは嫌いじゃないんだけど、このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい。少なくとも家のスピーカーで聴く音楽じゃないですね だとしたら音色の選び方にもう少しこだわりはあるでしょう。プリセット音しか

    「プリセット・低音圧」批判とかいう「今時Flash使ってないサイトとか
  • ディベート界でのサマータイムの議論

    最近になって急にサマータイムの議論が行われているが、ディベートの世界でもたびたびサマータイム制が論題で扱われてきた。 ディベートの世界というのは、自分の知る限りでは大きく2つに分けられる。 中学生高校生が教育目的で行う教室ディベート、その全国大会のディベート甲子園と 大学生、社会人が競技として行う、日ディベート協会(JDA), 全日ディベート連盟(CODA)主催のディベート大会だ。 毎年各組織で1つの論題が決められ、全国のディベーターはその論題を数ヶ月かけてリサーチし、立論を作り、試合を繰り返して議論を深め、大会に臨む。 論題は、まだ世間で実施されておらず、肯定側・否定側どちらになっても勝てるような議論が拮抗しているものが選ばれる。 サマータイム論題は、ディベート甲子園の中学生大会で、1996年、1999年の2度採用された。 サマータイム論題は、比較的とっつきやすい論題なので、初心者向

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