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増田と開発に関するTomosugiのブックマーク (14)

  • Docker盲信してる皆様へ

    そもそも便利なのかちゃんと考えてる? 「日々Dockerfileをメンテして開発環境がこんなに楽になります!」 「Dockerなので番とも開発者同士でも同じになります!」 馬鹿じゃねーのかw? Dockerfileメンテなんて手順書メンテとかシェルスクリプトメンテしてんのと大して変わらねーよw そのDockerfileから作ったものが番と同一だなんて保証はねーって気づけボケが 番と同じものを作りたかったら番からコンテナ作れよ なんでビルド始めちゃうの?無駄じゃん馬鹿じゃん それと「同じDockerfileから作ったものだから環境差異はありません」なんて寝言まだ言ってるの? yumもaptもリポジトリがセキュリティアップデートやらで変化する以上 いつも同じ結果になるわけじゃねーだろが、(バージョンロックする方法はあるけどめんどいだろ) 番でもコンテナを使ってますってやつら以外無理し

    Docker盲信してる皆様へ
  • 困っている人の情報発信力が低すぎると思う

    私は現在起業準備中で、どんな問題を解決すればよいかを考えている。 世の中には困っている人がいっぱいいるのは自明だろう。 なのに、私がいくら調べても「この問題を解決してほしい!」と書かれたブログやツイートが全然見つからない。 世の中には困っている人がいるのと同じく、起業してみんなが抱いている問題を解決したい人が大勢いるのに、そういった人達はどうでもいいプロダクトを作って時間を無駄にしている。 これは当にもったいない。困っている人は無責任でいいから、「私たちはこんな問題を抱えています!誰か解決して!」と情報発信してほしい。 できればより具体的な方が助かる。 「お金がないから仕事がほしい!」よりも 「仕事を探すときにハローワークの人は役に立たないからなんとかして!」よりも 「もっと便利なお仕事紹介サービスが欲しい!」の方が誰かが解決してくれる可能性は高まる。 困っている人が一番問題を認識してい

    困っている人の情報発信力が低すぎると思う
  • 俺の考えるニトリネットの顛末

    ・ニトリのシステムコンサル(経歴だけやたらすごいことを主張し横文字ばかり使う)がGoogleのパンダアップデートを機にニトリネットのリニューアルを提案 ・その際に、自分の懇意にしているシステム営業を連れてきて提案させる(CTC) ・CTCのMAMSを導入することを決定し、基幹システム等のつなぎ込みプロジェクトが開始 CTCでの受注額はおそらく数億〜十数億レベル(3年保守契約含む)→コンサルには5%キックバック ・この時点で、以前にニトリネットを依頼してた会社(0社)の足切りを決定。 ・0社は引き継ぎは1ヶ月しか行いませんと明言、ニトリ担当者了解する。 ・CTC下請けへ開発を投げる。そこそこ中堅規模の開発会社(A社)が5000万で受注。 ・A社、いつも仕事を投げているB社へ800万で発注。 ・B社、コンペで募った会社(C社、D社、E社)の中から、一番デザインが良さそうだったD社に300万で発

    俺の考えるニトリネットの顛末
  • クソ簡単にgitの説明をする

    どこもかしこも妙ちくりんな図で混乱させてくるのうざい 自分で書いてみる gitなんてクソ難しいんだから、きちんと概念を理解させようとかすんなよ なぜgitが必要かバージョン管理のために必要、と言うと意味わからんと思う プログラムみたいなのは少しずつ変更していくんだ だから細かに変更の差分を管理したり、変更を戻せたりしなきゃきつい なぜgitか?他のバージョン管理との違いうるせぇgit使え そんなの来年考えろ gitの基要素、用語branch: いきなり説明が難しいが、branchがわかればどうにかなる。 例えば、今編集しているプログラムに対して、RPGのセーブデータがあると思ってほしい。 それぞれのセーブデータがそれぞれのブランチにあたる。 セーブデータが1枠しか無いと、難しいだろ?何があるかわからない、戻ったり、試したりしたいからな。 セーブデータと少し違うのは、1個のブランチでも過去

    クソ簡単にgitの説明をする
  • ゲーム開発者になりたい学生さんへ

    ゲーム業界でプログラマーとしてやっている身から考えを書いてみる。 「私のフォロワーの方にはクリエイターやゲーム関係の方がたくさんいらっしゃると思います。皆様の意見を聞かせていただきたいです。」 https://twitter.com/gamemakerdiary/status/1413185724849954817 最初に考えるべきは、ゲーム作りの何をやりたいのか、だ。 ゲーム会社の経理や人事でも、好きなゲームに関わっているということで満足する人もいる。 小規模なゲームをひとりで全部作りたいのか、中規模以上のゲームのどこかを担当したいのかくらいは考えておくべき。 次は専門職。シナリオ、グラフィック、作曲といった専門の教育を受けてないと手も足も出ない分野。 これも解像度を上げると、コンセプトアート、キャラデザイン、ムービー、モデリング、ライティング、UIデザイン、録音、効果音などなど無数に分

    ゲーム開発者になりたい学生さんへ
  • 情報システムってなんなん

    この間情報システム部ですって人がいた。 「今、会社でスクラムを導入する大きなプロジェクトを任されてて、、、」みたいなこと言ってた。 なんかこれみよがしに分厚いスクラム読んでた。スクラムマスターになるんだって。 なんか夜はそれのコースみたいなのやって大変なんだって。 君情報システムやんな? 携帯とかWIFIとかセットアップする人やんな? システム全部外注やんな? なんでスクラム必要なん? ここでスクラムの説明をすごく簡単にしときます。 まずそもそもスクラムというのはIT界隈でシステム開発を進める際のお仕事のやり方です。私も詳しく知らないのでラーメン屋で例えます。 ラーメン屋で新しいラーメンを開発するときに、スープの開発、チャーシューの開発、麺の開発、メンマの開発があるとします。 そしてそれぞれ担当者が割り当てられるとします。 スープ担当が開発を始めるとチャーシュー担当はこう言いました。

    情報システムってなんなん
  • コロナ失職したアラフォーおっさんが自作のWEBサービスを公開するまで

  • 続:45歳多重派遣プログラマの退職エントリ

    前エントリが思いの他読んで貰えて「まぁ、こんなものか」と思っていた20数年の枯れたプログラマ人生に幾許かの水を挿して貰った気分になった。ありがとう。 続きを書いて欲しいという声もちらほら頂いたので調子にのって書いてみた。 ↓前エントリ https://anond.hatelabo.jp/20210130001953 年収が高いのでは?という声をそれなりに頂いた。 最初に所属した会社が倒産をして先輩の起業に付いていったのだが、その会社が完全歩合制の会社だった為、多重派遣としては良い方の収入だったように思う。 例えば、月単価から2割が会社のお金、8割が自分の取り分というようなシステムである。勿論、仕事が無い時は収入はゼロ。 前エントリでも書いたが、個人でフリーでいるより単価交渉をしやすく、将来貰えるかは解らないが年金も2階建てに出来る。 現状ではある程度キャリアのある人達にとっては悪くないシス

    続:45歳多重派遣プログラマの退職エントリ
  • 【追記あり】Re: inside 売れないサービスの開発現場から

    http://anond.hatelabo.jp/20170509183828 を書いた増田です。 こんなにたくさん反応があると思っていませんでした。 開発に対してモチベーションが保てずに、愚痴まとめてスッキリしようとか、そういう気持ちで殴り書いたものだったので。 当にありがとうございます。 「俺、こんなんドン・キホーテと一緒やん」みたいな気持ちでやってたことが、少し報われました。 自分発信のものに反応もらえるってこんなに嬉しいんですね。(何しろ二年くらいそういうのないもので。) はてブ、ツイッターでの反応は全部読んでます。ありがとうございます。(二年なかったので許してください。気持ち悪がらないでください。) どうせお前のスキル不足だろ!!!バカが!!!働け!!!死ね!!!みたいなの予想してたので、9割くらいの人に同調されてるのに少しびっくりしています。 と同時に、そんなんやっぱりどっか

    【追記あり】Re: inside 売れないサービスの開発現場から
  • ド素人が完全自作SNSを作ってみてわかったこと。

    ひっそりと、Webサービスをリリースしました。 http://tag-chat.net で、チャットがメインのSNSです。 自動でマッチングしてチャット相手を見つけてくれるマッチングチャットや、すぐにチャット相手を見つけてくれるフリーチャット、コミュニティチャット、フレンドチャットなど、とにかくチャットがメインのSNSです。 ■自分について 昨年の4月から、プログラムを学び始めた素人。22歳。札幌在住。 ■今更SNSを作ろうと思ったきっかけ FaceBookがウザい。というか嫌い。 これがきっかけ。 顔が良いSNSだと話題になっていたので、実名登録してみた。大学の知り合いが見つけてくれて、友達登録などが増える。(ほとんど話したことがない人からも友達登録が来て、「おぉ!これで俺も友達が増えるんだ!」とワクワクしていた)。 が、流れてくるのは自慢ばっかり。 コミュ障で彼女はおろか、女友達もほ

    ド素人が完全自作SNSを作ってみてわかったこと。
  • システム発注側の愚痴

    朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお

    システム発注側の愚痴
    Tomosugi
    Tomosugi 2017/04/13
    ユーザー企業の情シスを上がりと考えている土方諸氏にはよく読んで欲しい
  • 残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。

    残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。 船底の穴からの浸水を必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。 船のどこにどれだけ浸水箇所があるのかは分からない。 ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、 それによって別の場所に新しい穴を空けてしまったりする。 船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係や相互作用があるのか、 誰も完全には把握していない。 それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、 構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ。 新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。 どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。 ひたすら大きな声で号令を出し、 いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。 何人もの船員が過労と心労で倒れ、 航跡には水葬者が点々と残された。 船員たちが経験を積

    残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。
  • WEBシステム開発の値段

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2012/02/23 11:49:47うちの団体で、インターネットで講習会を申し込めるようなシステムを作ることになって、ネットで調べた何社かに見積りを頼んだら、出てきた金額が業者によって25万~400万で出てきた。 見積りの項目も各社バラバラだしそれぞれの意味も、なにがなんだか素人の俺にはさっぱりわからない。 年間に1万人ぐらいが100会場でやる研修の申込みを受付けられるようにするってだけの機能なのになんで各社こんなにもバラバラなのかが理解不能。 若いってだけでITに詳しいと思われて、担当にあてがわれて、25万~400万の間で業者決める手掛かりが全くない状態でどうすればいいんだ?(それでもし業者選びに失敗したらやっぱり俺のせいなのかな。。) 続きを読む

    Tomosugi
    Tomosugi 2012/02/26
    これって程度の差はあれ、定型業務のような気がするけどな。顧客側に立てる業者なら作業ベースじゃなくて機能ベースの見積もりとか出してくれないのかな。それとも、まだそこまでコモディティ化はしてないのかな?
  • 特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

    http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240616.html 24日のニュース http://www.meti.go.jp/press/20100820003/20100820003-2.pdf その発端ともいえる二年前の報告書 始まりは、ありがちな汚職だと思えた・・・その巨大プロジェクトの実体は! 1部~2部で内容が重複してるから、ストーリーだけ知りたい人は3部から読むのをお勧めする。図表もあるのでわかりやすい。 これについてのブコメやTwitterを見ていると不祥事を叩いたり、やめた事を批判して55億賠償しろって人も結構いるのだけど、なんかもうそういう問題よりも気になる点が山ほどある。自分の感想をまとめておく。不祥事そのものより、その裏にあるプロジェクト全体や日の開発にありがちな問題にもっと注目されて欲しいのでそういう視

    特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い
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