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日本語と翻訳に関するTomosugiのブックマーク (3)

  • まだまだ改善されない「ライティング」解答例公表と過去問対策 - 英語教育の明日はどっちだ! tmrowing at second best

    明日から、国公立大学の個別試験が始まります。「ライティング」を課す大学の受験生諸君は、これまでの教材の復習に余念がないことでしょう。 直前で出来ることは限られていますが、以下の項目はしっかりと確認して試験に臨んで欲しいと思います。 ・ narrative (語り文) か、descriptive (描写・定義文) か、argumentative (論証文・説得文)か、など、どのようなテクストタイプの文章を書くことが求められているか、それぞれのテクストタイプに応じた、書き出すまでのストラテジー (アイデアジェネレーションの手法など)を確認する。 ・ トピックセンテンスに懲りすぎずに、「つながり」と「まとまり」を丁寧に処理して、概要 (general) から個別 (specific) へ、という大きな流れを乱さずに書く。 ・ 時系列に沿って書く場合には、時の目印となる副詞句、副詞節を用いて、主語

    まだまだ改善されない「ライティング」解答例公表と過去問対策 - 英語教育の明日はどっちだ! tmrowing at second best
  • 「判断」と「決断」の違い

    昔はなんとなくこの2つの言葉を使い分けをしていましたが、「ビジネスにおける数字の使い方」だったり「会社としての意思決定」だったりについて考えている中で、これを意識すると考えやすくなるな、と思うようになりました。 「判断」と「決断」の定義辞書的に言うと、 【判断】物事を理解して,考えを決めること。論理・基準などに従って,判定を下すこと。 【決断】きっぱりと心を決めること。是非善悪を見定めて裁くこと。 となります。(いずれも三省堂大辞林より) 中竹竜二さんという早稲田大学のラグビー部の監督だった方が、そのまんまの題名で「判断と決断」というを書かれていますが、この中では以下のように書かれています。 【判断】は過去に対して客観的に評価すること。 【決断】は未来に対して主観的に方向性を打ち出すこと。 (ちなみにこの、情報収集→整理→判断→→→決断→組織への浸透、という一連の流れで、自身の経験を踏

  • 正しい “etc.” の使い方 - Blog - Collaborative authoring and editing in science by Dmed (formely DMC). Your science. Your career.

    多くの科学論文の中で“etc.”は、当然のように使われていますが、英文中の“etc.”は必ずしも日語の“等”と同じ意味ではありません。 Et cetera は、ラテン語で「と、他のもの(直前に述べられたものと同類のもの)」と言う意味です。しかし、ひとつの事柄が述べられているだけの場合には、そこに「その他の同類のもの」は存在しません。 X: “My favorite foods are cherries, etc.” 「私の好きなべ物は、サクランボ等です。」 ―この場合の“etc.”は、その他の「同類の」ものではなく、その他の「違う」ものと言う意味になってしまいます。(「その他の赤い果物」、「その他の甘いべ物」、「その他のベリー類」) 2つの事柄について述べる場合も、その2つの両方に関連する「その他の同類のもの」を想定するのは困難です。 X: “We studied the flu v

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