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風立ちぬに関するaomeyukiのブックマーク (4)

  • 『風立ちぬ』 宮崎駿、 零戦賛美を糾弾、 「嘘八百」「神話捏造」 百田尚樹 原作の 零戦映画も こき下ろし | ビジネスジャーナル

    9月6日、引退会見を行ったアニメ界の巨匠・宮崎駿監督。引退作となった『風立ちぬ』(東宝)は興行収入100億円を超え、「最後の作品はスクリーンで」という人も多く、観客動員数は1000万人を突破すると見られている。 そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風立ちぬ』と同じ“零戦”をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのをご存じだろうか。 宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)のロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。 「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」 「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影

    『風立ちぬ』 宮崎駿、 零戦賛美を糾弾、 「嘘八百」「神話捏造」 百田尚樹 原作の 零戦映画も こき下ろし | ビジネスジャーナル
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/09/26
    まあ残念な百田先生が「風立ちぬ」を絶賛するのは内容的に当然なんだけど、安部ちゃんのお気に入りになる日も近いかな。日テレの意向で官邸に招かれるパティーンもあるかな。それぐらい御大の引退作は無防備だよな。
  • 風立ちぬの感想を言いたい

    人に誘われて風立ちぬを見た。 宮崎映画は子供のころはよく見たけど最近はあんまり見てなくて、金曜ロードショーも飛び飛び、劇場で見たのは千と千尋くらいで、 全般的になんとなくストーリーはわかるけど思い入れは無いって感じ。 周りの感想はみんな褒めてて、いい映画だって言うから知り合いに好きじゃないとか言えない。 つーかそもそも否定意見も前記のとおり宮崎映画に詳しくないから語るほどのあれがない。 っていうか単にこじらせてるだけの逆張りなんじゃないかって気もする。 だから増田で書く。 最初の感想は漠然とずるいっ思った。あとこれを好きになれない自分はだめだって思った。 ぼやーっとしててなんでそう思ったかは最初よくわかんなかった。 まず見てる時に嫌だったのが主人公に天才を感じなかったこと。 庵野の声のせいなのか、そういう演出なのかどうかは知らないけど堀越二郎という人間が普通の人にしか見えない。 にもかかわ

    風立ちぬの感想を言いたい
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/08/15
    うわあ増田的確!これってもうすぐ死ぬかもしれない作家がせめて生涯に一度はやってみたい事を集めて、開き直って作った「セカイ系萌えアニメ」だから。個人的に二郎=ハウルだと思う。だからイケメン無罪なのだ!!
  • 『風立ちぬ』 - 内田樹の研究室

    宮崎駿の新作『風立ちぬ』を観てきた。 宮崎駿は「どういう映画」を作ろうとしたのだろう。 もちろん、フィルムメーカーに向かって、「どういう映画を作りたいのですか?」とか「この映画を通じて何を伝えたいのですか?」というような質問をするのは意味のないことである(「言葉ですらすら言えるくらいなら映画なんか手間暇かけて作りませんよ」という答えが返ってくるに決まっている)。 でも、映画の感想を述べる立場からすると、このような問いを自問自答してみるというのは、決して無意味なことではない。 映画というのは、それについて語られた無数の言葉を「込み」で成り立っているものだからだ。 お門違いなものであれ、正鵠を射たものであれ、「それについて語る言葉」が多ければ多いほど、多様であればあるほど、賛否いずれにせよ解釈や評価が一つにまとまらないものであるほど、作品としては出来がよい。 私はそう判断することにしている。

  • 一人のクリエーターによる視点からの宮崎駿監督「風立ちぬ」感想 - やや最果てのブログ

    「浅い! 浅い! お前ら全員浅い浅い!」 「風立ちぬ」を鑑賞した俺は、ネットの海を徘徊しながらそう呻く。 ていうか、当然あるはずの感想がまだ出ていない! 出てこない! 何故だ!? 俺が聞きたかったり見たかったり読みたかったりしたいのは、 二郎がブルジョアだとか、人でなしとか、 その他細やかな「演出」に対する批評じゃなくて、 もちろん他の批評家の顔色を伺ったポジショントークでもなくて…… どうやって刺さったかだよ! この物語がお前らの胸に! 魂にこの映画を突き刺した後の取り繕わない傷口を晒して欲しいんだよ! だから、ここで俺は俺が「風立ちぬ」をどう観たかを忌憚なく書こうと思う。 俺がどう「俺の映画」としてこの映画を受容したかを書く。 なのでここから以下はネタバレ、妄言全開になる。ご容赦願いたい。 さて、「風立ちぬ」だが。 俺にとってはもう、この映画は暫定今年ベスト映画だ。 そして人生の中でも

    一人のクリエーターによる視点からの宮崎駿監督「風立ちぬ」感想 - やや最果てのブログ
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/08/01
    最後にああいう言い訳を付けたのも問題だろ。自分以外すべてを犠牲にしても、天才(クリエイター)が気持ち良く生きれればOKなんてただの甘えだろ?二郎に感情移入できる人は気持ちいいかもしれないけど。
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