これってイコール、侵略者ロシアの利益を確定させろ、と言ってるのと同じだと理解してるんだろうか? 分かった上で言ってる奴も実際いるよ このままではアメリカ一強の世界になってしまう そうならないよう対抗勢力が必要 現状それができるのは中国かロシアくらいしかいない だからロシアへのダメージが最小限で済む形で終わらせろ、みたいな感覚 「自民党にブレーキをかけさせるために共産党に投票してる。ちなみに共産党の政策とかはどうでもいい」みたいなのと同じ思考回路の持ち主
押井:その最後の晩餐のシーン、観た人みんながそれを語るんだよね。ミサイルのシーンがすごいとか、軍事衝突のシーンがすごいとか、そういうことよりも、普通の家の、最後の晩餐の話になる。私の周辺では少なくともそう。ある種の名シーンだと思うんだよね。 僕も子どもたちが無邪気なのが泣けて……ぐっと来ました。 押井:そしてフランキー堺が最後に絶叫っていうか、泣きながらセリフを言うんだよ。「かあちゃんに別荘を建ててやるんだ!」とか「娘(※冴子)にすごく派手な結婚式を挙げさせるんだ!」とかね。いちばん覚えてるのは「息子を大学にやるんだ!」っていうセリフ。それは間違いないと思う。 そこだけ改めて観てみましょうか。 「やい! 原爆でも水爆でも来てみやがれ! 俺たちの幸せに指一本差させねぇから! 俺たちは生きてんだチキショウ! チューリップの花が咲くのを見て、俺は楽しむんだ! 母ちゃんには別荘を建ててやんだ。冴子
広範な文脈に照らして捕虜の経験を捉え直す 連合軍捕虜がきわめて残酷な行為と考えた平手打ち、強制的な行進、貧弱な米粥の食事は、大日本帝国陸軍の兵士にとってべつだん珍しいことではなかったのである。それにもかかわらず、日本軍が捕虜虐待の嫌疑で監視兵を軍法会議にかけていたことは、注目に値する。 戦争中には、連合国政府に捕虜にかかわる情報を提供するための行政体制も大幅に拡充された。 日本は、〈大東亜共栄圏〉構想の受益者とされていた中国、インドやフィリピンの捕虜が、日本兵と同等もしくはそれ以下の扱いを受けてアジア諸国がどう反応するかということより、西洋諸国からの評価を重視していたのは明らかであった。 本書は、一見すると矛盾しているこれらの行動を可能な限り広範な文脈に照らし、捕虜の経験を考察する。 そのなかには、国際機関に参加したり、欧米の植民地主義を模倣したりする形で、西洋とかかわり、競争しようとして
なにやら、軍事費倍増に伴う増税の実施前に解散総選挙を行うとの話が出てきたようだが、少し前から気になっているツイートを記録しておく。 国家総力戦と資産破壊によって、ウクライナは相対的に平等な社会になる。ナショナリズムと国民的連帯の強化により、民主主義の機能も向上する。懸念されていたネオナチも姿を消すでしょう。 https://t.co/3KMTtabCqO — こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) 2022年12月20日 なぜか上記ツイートへの反応が全然ないのだが、これって2013年(日本では2014年)に出版された『21世紀の資本』でトマ・ピケティがさんざん書いていた、戦争による富の平準化の話だよね。ピケティは戦争のような破壊によらない富の平準化を目指してグローバルな資産課税を提唱していたと記憶するが、(少なくとも日本では)ピケティの著書が商品として消費されただけ
2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに軍事侵攻を開始しました(以下、ウクライナ戦争)。現在も戦争は進行中で、今後の推移は予断を許しません。 ウクライナ戦争は戦術・作戦術を映す鏡であり、わが国の防衛態勢を直視する教訓でもあります。わが国の周辺では、中国軍が8月初旬に台湾を取り囲む大規模な軍事演習を実施し、台湾侵攻のシナリオが垣間見えました。台湾有事は即、わが国の有事につながります。 ここでは『戦術の本質 完全版』の著者であり、旧ソ連による北海道侵攻が勃発した場合、その最前線でソ連地上軍を迎え撃つ任務を担っていた第71戦車連隊元・連隊長でもある木元寛明氏(元・陸将補)が、日本の標榜する「専守防衛の本質」を解説します。 「真の専守防衛とは何か」を厳しく問う 「自らの意志として侵略戦争は発動しない」 「仕掛けられた戦争には徹底して抵抗する」 「国家資源(軍事力、経済力、国民の意志)を最大限に
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ウクライナ・ドリーナ(CNN) ロシアのプーチン大統領の強権統治への反発やキリスト教徒としての大義の順守などの動機に駆られてウクライナで母国の兵士と戦うことを選んだロシア人たちがいる。 身元を隠すため「シーザー」のコールサインを名乗るロシア人によると、ウクライナ軍に転じ戦闘に加わったロシア人は数百人で、数千人規模には達していないと明かした。具体的に約200人としたが、CNNはこの数字を確認できていない。 シーザーは今月初旬、攻防の焦点となっていた東部ドネツク州バフムートの防衛戦に加わっていた。「侵攻が始まった初日から自らの心、真のロシア人や真のキリスト教徒としての心の声に従いウクライナ国民を守るために赴かなければならないと決めていた」と述べた。 ロシアのプーチン大統領は今年9月、戦局の好転を狙いバフムート掌握のため全戦力を投入したとしながらも、「我々は強烈な抵抗を示した」と誇った。ウクライ
2022年2月に始まり、今なお続く「ウクライナ戦争」。数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る小泉悠さんが、その全貌を伝える待望の書き下ろし『ウクライナ戦争』。「はじめに」の一部を公開いたします。 †「世界の終わり」を待っていた場所で 「おーい、その日本人こっちによこせ!」 土産物屋の前に立っている男が叫ぶと、ヨレヨレの軍服を着た別の男が怒鳴り返した。 「こっちが先だ!」 ペルヴォマイスクにあるウクライナ国防省付属戦略ロケット軍博物館での一コマである。かつての大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射基地兼司令部を丸ごと博物館に改装したという施設で、事前申し込みは必要だが、今では誰でも見学することができる。2019年6月のこの日、筆者はウクライナ軍事博物館ツアーの解説者役としてこの博物館を十数人の日本人とともに訪れていた。 それにしてものどかな場所だ。ウクライナのちょうど中央部あたりに位置
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