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有吉佐和子に関するmshkhのブックマーク (4)

  • 「暴走老人」菅直人の危険性を48年前に見抜いていた有吉佐和子 「この若者にはどうしても嫌われたい」と言わしめた傍若無人ぶり | JBpress (ジェイビープレス)

    1月27日、小泉純一郎元首相とともに都内で記者会見を行い、脱原発を訴えた菅直人元首相(写真:つのだよしお/アフロ) まずは、日維新の会に関する「ヒトラー」発言だ。1月21日に自身のツイッターにこう書き込んでいる。 〈橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし、「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす〉 これに維新は猛反発。菅氏は立憲民主党の最高顧問であることから、1月26日に維新の藤田文武幹事長が、同党の泉健太代表あてに撤回と謝罪を求める抗議文を提出。しかし、泉代表が「菅氏の個人的発言」とつっぱねると、こんどは維新の馬場伸幸共同代表が、2月1日に衆院議員会館で隣の菅氏の事務所にメディアを引き連れて乗

    「暴走老人」菅直人の危険性を48年前に見抜いていた有吉佐和子 「この若者にはどうしても嫌われたい」と言わしめた傍若無人ぶり | JBpress (ジェイビープレス)
    mshkh
    mshkh 2022/02/07
    「複合汚染」はいまいち読む気が起きないのだが、機会があれば読んでみるかな
  • コラム別に読む : 有吉佐和子の世界 橋本治さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■ 「おかあさん」と呼ぶ声 最近では自分の母親を「嫌い」だと言う娘が増えて来て「母と娘の厄介な関係」が新しい問題として浮上したようにも思われているが、有吉佐和子はそんなものを五十年前から書いていて、その当時にベストセラーになっているのだから、「母と娘の関係」は目新しい問題ではない。 紀州弁の美しさが伝わる『紀ノ川』は、紀州を舞台にした女四代の生きる様を書いた彼女の自伝的な作品で、女四代である以上、当然ここには母と娘の姿がある。『紀ノ川』はとても美しい作品だが、稀代(きだい)のストーリーテラーの作としては、いささかおとなしすぎるかもしれない。だから『紀ノ川』の後に登場する『香華』では、『紀ノ川』で抑制、隠蔽(いんぺい)されていたものが表沙汰になる。 紀州の地主の娘の郁代は、美貌(びぼう)だが派手好きの奔放な女で、何人も男を替えて、「身を落とす」という感覚抜きで遊女にまでなってしまう。自堕落で

    コラム別に読む : 有吉佐和子の世界 橋本治さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社

    タモリ論』(新潮新書)を上梓してから五ヶ月が経過した。おかげさまで書は書店に並ぶ前から増刷がかかり、小説家を業としている私にとって初めてのベストセラーとなった。 反響は予想以上のものだった。タレントやテレビプロデューサー、放送作家といったテレビの作り手側から、お笑いに詳しいと自任するマニアまで、賛否両論の声を頂いた。これまで小説を七冊書いてきたが、身に余るほどの称賛の一方で、貶す人はとことん罵倒するので、デビューから四年、その手の免疫はできていた、と思っていた。しかし今回ばかりは桁が違っていた。ツイッターで見過ごせない誹謗中傷をしてくる人に憤りを覚え、直接相手にはしなくても、それとなく反論したこともあった。小さいな俺と思った。 その間、幾つもの取材に応え、ラジオにも出演した。テレビ局から出演依頼があったが、弱者を嘲笑する、もっとも嫌いなタイプのバラエティ番組だったため断った。

    「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社
    mshkh
    mshkh 2014/01/19
    著者の記憶違いだったも何も,そんな都市伝説があったことすら知らなかった
  • 有吉佐和子と純文学 - jun-jun1965の日記

    有吉佐和子が「不遇」だったことはよく知られている。人気作家、ベストセラー作家でありながら、純文学の世界での評価は低く、かといって瀬戸内晴美や曽野綾子のように、大衆作家として居直ることもなく、常に純文学に憧れつづけた。 最近、岩波文庫に有吉作品が入っているのは、死んで20年以上たつからだろう。数年前には論文集『有吉佐和子の世界』が出たが、私は一部しか見ていない。 さて、私自身は、有吉の作品にしばしば挫折している。長編で読み通したのは、『華岡青洲の』と『和宮様御留』くらいで、前者はともかく、後者は通俗小説ではないかと思った。『出雲の阿国』は、文庫版全3冊を買ったのに、あまりに通俗なので上巻だけで挫折した。『香華』は、映画を観てから読み始めたら、まるで映画のノヴェライゼーションを読んでいるようなのですぐやめた。『恍惚の人』も、その文章が耐えられなくてすぐやめた。 そしてこのたび、英訳もされてい

    有吉佐和子と純文学 - jun-jun1965の日記
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