【読売新聞】[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「ビジネスマナー」。 金融業界などの一部で慣習とされる「おじぎ印」をご存じか。社内の決裁書などに回覧印を押す際、部下ほど印影を左に傾け、隣に並ぶ
音ゲーを中心に曲を提供する作曲家。おしゃれなハウス・ラウンジ系からネタ曲まで、レパートリーの多さに定評がある。同時に音ゲーのキモである「譜面制作」も数多く手掛ける。その他、同人音楽、DJ、飲酒など活動は多岐にわたる。(Twitter:@Yamajet) 僕のやってることは「仕事で遊び」 少年B: Yamajetさんのお仕事について教えてください。 Yamajet: 大きく言えばフリーの作曲家ですね。音楽ゲームを中心に曲を作ったり、いくつかの会社で音楽ゲームのデータ、いわゆる「譜面」も作ったりしています。 少年B: Yamajetさんはどういう経緯で音ゲーの作曲家になられたんですか? Yamajet: 元々、趣味で同人音楽をつくってたんです。音ゲーが好きだったので、「BMS」というゲームとしても遊べるフォーマットで曲を発表していました。 大学を1年で辞めてフリーターをしていたんですが、BMS
昨年、作成・公開した<フリーランス向けサービス カオスマップ2019年完全版>に対して、フリーランスや複業ワーカー、関連企業から非常に多くの反響があったという。2020年も新たなサービスが続々と誕生し、最新情報をシェアすることで、役に立ちたいと思い、2020年完全版を作成したとのことだ。 1)「仕事獲得」でさらなる職種特化・地方特化型サービスの台頭 新型コロナウイルスにより、リモートワークが拡大する中で、「多拠点生活」「ワーケーション」「関係人口」などのキーワードがよく見られた。近年注目されている「地方創生」との相性もよく、都市部と地方を行き来するような生活や働き方が増え、それらを軸にした地方案件に特化したプラットフォームが誕生した。また働き方の自由度が上がった一方、自己判断で決めていく場面が増えてきており、専門家のアドバイスやモチベーション維持を目的とした「コーチング」の仕事獲得サービス
<「ゴミ」か「ごみ」か>新型コロナウイルスの感染拡大の中、激励の声が送られるようになったトラックドライバーは、昔からよく「国の血液」に例えられる。社会インフラとして、消費者のもとにモノを届けるという意味合いで言えば、彼らが走っている“血管”は「動脈」ということになるだろう。 医療従事者とともに、そんなトラックドライバーへの称賛が先んじて増えていったある日、筆者の元にこんな言葉が届いた。 「自分たちも国の血液。『静脈』を走っているんです」 ごみ収集員からだった。 モノの流れは、「作られ、運ばれ、消費者に届いたら終わり」なのではない。消費された後に出るごみを処分するまでが物流なのだと、その声にはっとさせられた。 筆者が「ごみ」を「ゴミ」と表記しないのには理由がある。 彼らごみ収集員の記事を書くにあたり取った初めてのアンケートで、ある収集員からこんな意見をもらったことがきっかけだった。 「『ゴミ
先日、ある中小企業の部長が私にボヤいていました。 「いまどきの新人は、来社した顧客に対して笑顔がないんですよ。さすがによくないと思ってやんわりと注意したら、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で『面白くもないのに笑えません』なんてボソッとつぶやかれて、あぜんとしました」 ボソッとつぶやいたとはいえ「面白くもないのに笑えません」と反論してしまうこの“新人”の態度は改めなければなりません。ただ多くの学生と接している私からすれば、彼は決してムッツリしていたわけではないと思います。でも、社会通念上で要求されるレベルの笑顔にはほど遠かったようです。 原因は、彼が育ってきた環境にもあるでしょう。喜怒哀楽を表出させる場面が極端に少なくなっているからです。私らの子どもの頃は、学校から帰宅したら外に出て遊んだり、行動範囲が広く、他人と接する機会も多かったものです。 20〜30年前の常識はもはや通用しない
馬場吉成 工業製造業系ライター。かつては光ファイバーや半導体関係の装置の設計とかをやっていたが、今はライターや飲食店経営。学生時代はプロボクサーだったことも。100kmぐらいなら自分の足で走ります。
「逆襲」「反撃」「大復活」……ファンにそう称えられる、日本初のバーガーチェーンの勢いが止まらない。独自路線をひた走り、創業50年にしてヒットを連発している。仕掛け人は、ユニークな経歴を持つ女性経営者。「政治家の妻」から「SHIBUYA109のショップ店長」「居酒屋オーナー」まで、介護と二足のわらじをはきながら突き進んできた挑戦人生は、今なお続く。訪れた人を幸せに、驚きと喜びを味わってほしいから──。 【写真】政治家の夫の隣でほほ笑む、専業主婦時代の藤崎社長 観光客の少ない時期に、なぜ浅草に出店? 猛暑もおさまり、過ごしやすい気候に恵まれた9月19日のシルバーウイーク初日。少し賑わいを取り戻しつつあった東京・浅草で、朝から3密を避けながらの行列ができていた。観光名所・花やしきにドムドムハンバーガーの新店舗がオープンするからだ。 「いらっしゃいませ!」 10時の開店時に陣頭指揮をとっていたのは
タイトルが全てなんだけど。 激務な代わりに収入も貯蓄もあって5-10年は引きこもれると言ってた友人が家庭環境の変化で仕事を辞め、その後家庭の問題も落ち着いて、「ずっと忙しなかったし少しのんびり趣味でもやって過ごすわ」となってから数年。 最初の1年ぐらいは楽しげに趣味に生きてて「いいなー、羨ましいなー」とか話してたけど、2年目の途中ぐらいから如何にもネットがどこかで拾ってきたような浅い知見を披露することや、著名人を含め他人を非難するような発言が増えてきた。 3-4年ぐらい経った今となっては話しててもすぐに何かの批判になったり、自分の経験だけから何かを決めつけるような発言が増えて、話すのもしんどくなってきた。 元々は大らかでやたらと自慢したり他人をすぐに批判したりするようなタイプではなく、また忙しいながらも色々な本を読み、「賢者は歴史に学ぶ」のように思い込みを排除して判断しようと努めるようなタ
ダメです 先に結論を言うとダメですわ。プロはプロ同士、アマチュアはアマチュア同士で仕事すべきでしてよ。 いろいろ考えた方あると思いますけれど、私はそのスタンスでこのnoteを書きますわ。合わない方はブラウザバック推奨でしてよ。 なにがあったの? 端的に言えば、 『アマチュアのVtuber』が『プロのイラストレーター』に『イラストの依頼』をして、その依頼を『断られた』から、『Vtuber側がイラストレーターの個人名』を出してグチグチ文句を垂れ流してますの。 それを火種として、いまTwitterで少し盛り上がりを見せていますわ。 ――Vtuber側に関しては、依頼するときのメールのやりとりの一部を不特定多数の目に触れるTwitter上に無断で公開したなど、色々とツッコミどころのある方なのですけれど、今回はそこには触れずに、もう少し視野を広げて、そもそもアマチュアがプロに依頼するってどうなのよと
タイトルのままです。 私は以前エンタメ関係の職場で働いていたことがあるのですが、その時にとある作品のイベント運営で実際にあった出来事です。 何の作品かできるだけ特定はできないよう書くつもりですが、当事者だった人にはもしかしたらわかってしまうかもしれないし、ショックを受けるかもしれません。 ですが本当のことなので、どうかきちんと受け止めてくれると嬉しいな…と思います。 ※記事中に出てくる会話、文章などは記憶を思い起こして私が再現して書いているものなので、実際とまったく同じ文言というわけではありません。 私はとある企業で電話対応やその他諸々の仕事をしていました。 その年はある作品の新作をやる予定でした。その作品は非常に人気があって、扱っている題材のことなどもありちょっとした社会現象のようにもなりました。ネット上で作品のファンを指す呼び方があったり、二次創作界隈でも非常に盛り上がりを見せていまし
かいつまんで話せば3年くらいかけて、日本中のビジネス誌に載ったりするような経〇連とか含めた有名な経営者たちの、経歴などを追跡調査してどういったキャリアプランを辿る共通性があるのかっていうもので 俺自身もそういう共通性があれば、その通りにすればお金持ちになれるんじゃないだろうか?っていう下世話な考えがあったのは否めないけど、そこで出た結論が 「キツい仕事や過酷な環境が人を成長させ、収入につながるというのは全くもって関係なく、むしろ逆で不安定な環境では個人のキャリアやスキルの政庁には阻害要素でしかなく、そう言ってる経営者たち自身の経歴は全員過酷な環境どころか、全てにおいてぬるま湯といっていいくらい守られたりしっかりしたところしか回ってない、そもそも、ひどい場合はまっとうな手段を用いないで下働きを回避している例さえあった」ってことだった。 いや、俺もさすがに嘘だろと思って、最後の1年くらいは検証
理解するけどじゃあ逆に40過ぎの自分が入社1,2年目くらいの若い女子社員との距離を詰めたい場合どうしたらいいの? なにやってもセクハラパワハラって言われて何もできないじゃん じっと見てろっていうの? こっちが仕事を教えてあげたりしたらニコっとしながらありがとうございますって言うくらいだから嫌われてはいないと思うんだ そういう子に対して「仕事終わったら食事いく?」とかいうと途端にセクハラになるっていわれたら職場でのコミュニケーションとりようがない 話かけるの禁止っていうならいっその事部署を男と女で完全に分けてほしいと思う 【追記】 これをセクハラだと言うなら年齢差だとか同期だとか関係無くて、男女問わず職場の人を食事や飲みに誘うこと全てがセクハラになりませんか? 1.40過ぎのキモいおっさんに食事に誘われる⇒セクハラ 2.40過ぎのイケメンおっさんに食事に誘われる⇒とりあえずゴチになろう 3.
かれこれ、10年近くゲーム業界でカードイラストや2D素材の発注や進行をしています。 イラストレーターさんや漫画家さんが、出版社や取引企業と揉めることは往々にしてあることですが、 制作側の話って、あまり表に出ないし、出せないので、この場を借りて言いたいことを言います。 あくまでも私個人の見解、そして独り言なのでそこはご承知おきください。 はっきり言います。 安易な軽い気持ちで、イラスト、特にキャラクターデザインに関する仕事を引き請けないで欲しいです。 イラストレーターさんは、お仕事の多い方、少ない方、兼業の方、学生の方、育児や介護の合間にされてる方……様々な方がいらっしゃると思います。 私たちの生活は日々変わります。 人生、何があるか分かりません。 今までイラストの仕事を受けていたけど、ご家庭の事情で、突然仕事量を減らさざるを得なくなった、引越しをすることになった……結婚、出産、転職、事故、
あらかじめお断りしておくが、以下、ほぼ妄想に基づくポエムである。 note.com 先月話題になったブログエントリであり、ワタシも読んでいて、自分が書いた「次世代のプログラミングツール、未来のプログラミング言語の方向性について」と「未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?)」との議論の近さを感じていたら、ちゃんと引き合いに出されていてありがたく思った。 たまたまだが、これが公開された数日後に AWS のノーコードツール Amazon Honeycode が発表され、俄かに「ノーコード」が話題になった。 aws.amazon.com jp.techcrunch.com jp.techcrunch.com 個人的には、このプロジェクトの紹介動画にでてきたのが、VA Linux の創業者にして、オープンソースバブル期(佐渡秀
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