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梅ランに関するrennyのブックマーク (109)

  • リタイア後の資産運用法について その2

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事「リタイア後の資産運用法について その1」の続きです。 日経新聞に掲載されていたリタイア資金の運用法について、思うところを備忘録代わりに書きました。 記事では、「総資産の利回り3%を目指す資産配分」というポートフォリオが2つ提案されていました。 まずは、深野康彦氏の提案は以下のとおり。 (日経新聞2011年6月6日朝刊17面より筆者がmyINDEXを使って作成) 安全資産(運用しないお金) 45% 日株 10% 先進国株 10% 新興国株 8% 日債券10% 外国債券14% 金 3% なかなか手堅いアセットアロケーションだと思います。 リタイア後の運用の参考にさせていただきます。 続いて、神戸孝氏の提案は以下のとおり。(グラフが少し切れてしまっていて申し訳ありません…) (日経新聞2011年6月6日朝刊17面より筆者がmyIND

    リタイア後の資産運用法について その2
    renny
    renny 2011/06/08
    とにもかくにも、この「パイ」の露出が増えることはええことやと思う。
  • 投資ブログのアクセス数を伸ばす秘訣

    先日、三菱UFJ投信のブロガーミーティングに参加した際、開始予定時刻よりも早めに到着した私は会場でぼーっとしていました。 すると、おそらくeMAXIS公式ブログを運営しているのであろう社員のかたが、「どうすれば皆さんのブログのようにアクセスを伸ばせるのでしょうか?何か秘訣はありますか?」と質問してきました。 はて?ブログアクセスを伸ばす秘訣? 「ええと…頻繁に更新することですかね?」 なんて言葉でお茶を濁しましたが、そういえば、最近はあまりアクセスを伸ばそうと考えていなかったかもしれません。 でも、ブログを始めた頃(約6年前)は、たしかにアクセスアップを研究していました。 たしかいくつかポイントがあったはずですが、もう無意識にやっている状態なのでとっさに思い出せませんでした。 あらためて思い返してみると… 2005年発売とこの手のとしてはもう古いです。なので、SEOなど技術的にはもう使え

    投資ブログのアクセス数を伸ばす秘訣
  • 三菱UFJ投信 第4回ブロガーミーティングの参加レポート

    先日、インデックスファンドの「eMAXISシリーズ」などを運用する三菱UFJ投信の第4回ブロガーミーティングに参加しました。 プログラムは以下のとおり。 ・eMAXISの振り返り(残高推移、一般投資家向けへの裾野拡大等) ~代田商品企画部長 ・決算概況 ~後藤田パッシブ運用部長 ・質疑応答 ・運用報告書の見方・作成の裏側について ~宇野ディスクロージャー部次長 ・全体を通じた質疑応答 eMAXISシリーズ(10)の純資産総額は設定以来順調に拡大しており、4月末には総額200億円を超えています。 新興国株式と先進国株式が人気でだいたい7割くらいを占めているでしょうか。 販売会社も当初のネット証券3社からネット銀行を含めて10社まで拡大しています。 専用サイトでの情報発信を拡充しています。 ・インデックス丸わかり:ブロガーMTGでの初心者にも分かりやすい説明を!の声に対応 ・Index In

    三菱UFJ投信 第4回ブロガーミーティングの参加レポート
  • インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その2

    前回の記事「インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1」の続きです。 「過剰期待」に続いて、インデックス投資の簡単な説明がひきおこす、インデックス投資に対する「過小評価」について、個人的によく見聞きする例を列挙してみます。 ≪インデックス投資に対する過小評価≫ (1)日経平均はこの20年間下がりっぱなしだったのでインデックス投資はだめ →日という単一国だけを見てインデックス投資を判断するのは視野が狭い。国際分散投資をするのだから、例えば先進国・新興国を含んだMSCI ACWIなどカバレッジの広いインデックスを見てみよう (2)銘柄選択の努力をしないで儲けられるわけがない →プロでも運の良い素人には勝てないのが市場であり、努力と利益は必ずしも比例しない。手間なく常に市場の平均を取れることの意義は大きい (3)インデックスを上回るアクティブファンドは存在するのだからそれを選べばよ

    インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その2
    renny
    renny 2011/05/10
    つまるところ、決めるのは自分、ってこと
  • インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1

    インデックス投資がほんの少しは浸透してきたからなのか、ここのところインデックス投資についてのブログやが増えてきました。 だいたいどれも「長期」「分散」「低コスト」をうたい、インデックス投資の優位性を分かりやすく説明しています。 いずれも投資の要諦でありとても大事なことなのですが、分かりやすくするために説明を簡略化した情報が増えてくることで、個人投資家の間でインデックス投資に対する「過剰期待」と「過小評価」が表れてきているのではないかと感じています。 自分もそれに引っかかっているかもしれませんので、ここらで整理しておきたいと思います。 インデックス投資にもいろいろありますが、ひとまずここでは「インデックスファンドの積み立てによる国際分散投資」と定義して、個人的によく見かける過剰期待と過小評価の例をそれぞれ列挙してみます。 まずは過剰期待から。 ≪インデックス投資に対する過剰期待≫ (1)イ

    インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1
    renny
    renny 2011/05/09
    「インデックス投資ならマイナスにはならない」って誤解している人もいるのか。。。。。
  • 「夫婦同時失業から復活したFPが教える、節約せずに年間200万円貯める方法」(花輪陽子著)は夫の小遣いを増やすべきと主張!?

    意外に骨太で、世の節約よりも大胆な提案がなされています。 1円でも安い材を買ったり、風呂の湯量を少なめにしたりするなど、小さな節約はしなくていいと言い切っています。そのかわりに、4大固定費(それが何かは読んでみて)をばっさり落とすだけでよいとしています。 逆に、殆どのが1000円でも減らしたいと思っている「夫の小遣い」は、むしろ増やすべきだと主張しています。 えっ?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、日は世界的に見ても家計に占める小遣いの比率が低過ぎるというデータとともに、例えば年収400万円でも生涯賃金は3億円の夫こそ最大の「資産」であり、この人的資を拡大させるためには小遣いをケチってはいけないという考え方が紹介されています。 そして、小遣いを含め、人生を変える前向きなお金の使い方をいくつか提案してくれています(それが何かは読んでみて)。 後ろの方では、資産運用についても

    「夫婦同時失業から復活したFPが教える、節約せずに年間200万円貯める方法」(花輪陽子著)は夫の小遣いを増やすべきと主張!?
  • 東日本大震災を受けた当ブログのスタンス

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります あらためて、東日大震災により被災された皆さま、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申しあげます。 東日大震災を受けた当ブログのスタンスを書きたいと思います。 地震発生当初、報道で被災地の信じられないような惨状を見るにつけ聞くにつけ、当分の間ブログ更新を見合わせようか思い悩みました。 しかし、結論としては、今までどおり続けることにしました。 かつてない規模の震災に見舞われた方が数多くいらっしゃる中、被災していない地域の人たちも自粛(行いや態度を慎むこと)するべきだ。そういうご意見は当然あると思いますし、私自身、今でも頭の中の半分はそう思っております。 一方で、こんな時だからこそ、被災地以外の人たちは普段どおりに生活する(働いて消費・投資する)ことで、停滞しているお金が回りだし経済が活性化し、被災地復興の原動力になる、というご意見もあ

    東日本大震災を受けた当ブログのスタンス
  • 世間の「投資アレルギー」はかなりのもの

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今日、NHKで『特報首都圏「“うまい話”にだまされないために」』という番組を見て、とても興味深かったのでブログ記事にします。 番組内容は、『厳しい雇用情勢が続くなか、30代~40代の多くが、「老後に不安がある」と考えている。将来のために自分の貯金を増やすことができるのか。「うまい話」にだまされないよう、情報を共有する動きが広がっている。SNSや勉強会を通じて、分散投資投資信託を始めた人や、「逆マルチ商法」とでもいうべき方法で、“悪徳商法”などを撃退し始めたグループもある。「うまい話」にだまされないために、今何が必要かを探る』というもの。 情報を共有する事例として、六木WITVカフェでの個人投資家の集まりが出ていました。(知った顔も何人か映っていて、思わず「おおっ」と声が出てしまいました) また、後半には悪徳商法に騙されないための地域の集ま

    世間の「投資アレルギー」はかなりのもの
  • ネット証券4社共同プログラム『資産倍増プロジェクト』に求めたいこと

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日、SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券の4社は、ネット証券4社共同プログラム『資産倍増プロジェクト』を立ち上げると発表しました。 4社共同プレスリリース プロジェクトの内容を抜粋すると以下のとおり。 ■ 共同イベントの開催(2011年7月2日両国国技館で大規模イベント開催予定) ■ 共同キャンペーンの実施 ■ 投資信託に関する共同広告・PR展開 ■ 共同ウェブサイトの設立と、投資信託による資産運用の普及啓蒙活動 ■ 4社共同での書籍出版 ■ 4社専用投資信託の組成・販売 おおっ!新たな投資信託の組成もするんですね。 プレスリリースによると、株式の売買代金については主要ネット証券で71.4%のシェアを占めるのに対して、株式投資信託の設定額ではわずか1.6%のシェアしかないそうです。ロイターの報道によると、これを3年後に3

    ネット証券4社共同プログラム『資産倍増プロジェクト』に求めたいこと
  • 「狂信的なインデックス主義者」と言われないための3つのポイント

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私はこうしてインデックス投資ブログを書いているわけですが、モーニングスターに「えっ」と驚くような記事が出ていました。 米国モーニングスターコラムで、『「狂信的なインデックス主義者」の暴走を止めよ』というタイトルです。 詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、米国では、『80-90年代の投資の議論においてインデックス投資業界は理性を保っていたが、現在は正しい方向に議論を前進させるよりも二極化させる主張ばかりが目立ち、信用に値する声がかき消されている。(中略)あるときから多くのインデックス主義者たちは、「インデックス投資は優れている」という誠実かつ有用な主張でなく、「インデックス投資以外はすべて劣っているうえに、道徳的にも疑わしい」という極端に攻撃的な主張を唱えるようになった』とのこと。 インデックス投資は優れているというだけでなく、「それ

    「狂信的なインデックス主義者」と言われないための3つのポイント
    renny
    renny 2011/02/21
    「おかげさまで」という気持ちで臨んでます。投資家が「狂信的なインデックス主義者」になったところで、メリットがあるようには思われへんねんけどなぁ。
  • 全世界株式ETFと豪州リートETFが国内上場!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日興アセットマネジメントは、新興国を含む世界株式に投資するETF「上場MSCI世界株」(1554)、豪州REIT投資するETF「上場Aリート」(1555)を3月に東証に上場すると発表しました。 日興アセットマネジメント プレスリリース 2011/02/14 「世界株式」と「豪州リート」、2ETFを新たに上場 販売資料によると、商品概要は以下のとおり。 ・「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日」(愛称:上場MSCI世界株)(1554) MSCI ACWI ex JAPAN インデックス連動・信託報酬年率0.315%(税込) ・「上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)」(愛称:上場Aリート)(1555) S&P/ASX 200 A-REIT 指数連動・信託報酬年率0.4725%(税

    全世界株式ETFと豪州リートETFが国内上場!
  • リタイア世代の資産運用の注意点は現役世代と同じ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞朝刊13面に、「老後資産 運用の落とし穴」という記事が出ていました。 記事をざっくりまとめると以下のとおり。 (分かりやすくするために、一部順番を入れ替えています) (1)金融商品選びよりも先に運用に回してよいお金がどれくらいかを計算することが大切 (2)老後の資産運用についてのアンケートでは、①運用で希望する年平均利回りは「5~6%」、②運用期間に資産が目減りしても困らない割合は「元割れしてほしくない」が一番多いが、そんな金融商品はない (3)人気の毎月高い分配金を出す投信については、“分配金利回り”が高くても投資が目減りすれば、全体の利回りは下がることを忘れずに (4)ある金融商品を『一般的』『人気です』と勧められたら要注意。「一般的な投資スタイル」というものはないし、人気がある時点でピークを疑え (5)大原則は中身を

    リタイア世代の資産運用の注意点は現役世代と同じ
    renny
    renny 2011/02/13
    基本原則は年齢を問わない。ボクも同意見です。
  • ブログ記事に対するツイッターでの返信はもったいない

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私はブログをメインに、ツイッターもやっています。 (アカウント:@minasek) ブログの更新情報をツイッターでも流しています。 すると、そのツイートに対して返信がつくことが増えてきました。 そして、どうもブログのコメントが減っているような気がします。 できれば、ブログにコメントを残してほしいのですが、そうするとやれタイトルだの名前だの画像認証だのといろいろ入力しなければならないため、書く気が失せてしまうということもあるでしょう。 コメントを書く側からすれば、ツイッターの方が気軽で、ブログ主からのレスポンスも早い(必ずあるわけではありませんが)ため、いいのかもしれません。 ただ、ツイッターにいただいたコメントは、どんどん流れて消えていってしまいます。 秀逸な返信をいただき、「これは他の読者さんのためにもぜひ残しておきたい!」と思っても、すぐ

    ブログ記事に対するツイッターでの返信はもったいない
    renny
    renny 2011/01/19
    ボクははてなブックマークと絡めてコメントを付すようにしています @minasek
  • 利回りの比較?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞1面に、「個人マネー利回り重視」という記事が出ていました。 【日経新聞2011年1月14日朝刊1面より引用】 個人の資産運用で、利回りを重視する傾向が強まっている。投資信託では昨年、公募投信の買越額が6兆円程度となり、前年の約2倍に膨らんだ。特に分配金を毎月受け取れる投信の人気が高い。安定した金利収入が見込める社債の販売も好調なほか、株式にも資金が戻りつつある。長引く低金利を背景に、多少のリスクを取りながら元手を増やしたいという投資姿勢を反映している。 【引用終わり】 個人の資産運用が利回りを重視する傾向が強まっているという内容でしたが、そこに出ていた比較表に違和感を感じています。 投信、社債、株、国債、定期預金を「利回り」という言葉で括り比較しています。 それぞれの商品の「利回り」は、投信は公募投信の平均分配金利回り、社債は明

    利回りの比較?
    renny
    renny 2011/01/15
     お粗末ですな、この記事は。。。<あったか、ことば:あまりのお粗末さに山崎元さんもコメント。
  • 水瀬ケンイチさんと共著の「ほったらかし投資術」が出ました

    「ほったらかし投資術」(水瀬ケンイチ、山崎元著。朝日新書)が12月10日に発売された。当ブログでは、自著の宣伝はやったりやらなかったりなのだが、共著者の水瀬ケンイチさんのブログの販売への貢献が非常に大きいので、私としても、何も告知しないのは肩身が狭い。 内容は、個人投資家向けのインデックス投資ガイドブックで、水瀬さんの投資体験記、私の理論編、インデックスファンドの商品ガイド、インデックスファンドのファンドマネジャーへのインタビューなど盛りだくさんなものになっていると思う。 水瀬さんは既に有名な方だが、人気の投資ブログ「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の管理者で、ご自身がインデックス投資家でもある(職は堅い会社の会社員で愛家だ)。 水瀬さんとは、過去3、4度お会いしたことがあるだけだったが、ブログを読んで、(1)情報提供が正確で且つ対象に対する敬意がにじみ出ていること、(2)文章が上品

    水瀬ケンイチさんと共著の「ほったらかし投資術」が出ました
  • セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」体験記(その2)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります <お知らせ> 「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の書評を、じゅん@さん、花輪陽子さん、十一屋さん、ゆうきさん、トミーBさんが書いてくださいました。ありがとうございました。 --- 前回の記事「セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」体験記(その1)」の続きです。 山崎元氏、加藤隆氏の講演の後に、トークセッション&質疑応答がありました。 トークセッションは、時間が押していてショートバージョンだったようです。 要点だけを書いておきます。 ■トークセッション 山崎氏「米国バンガード社にはアクティブファンドもある。上品なコストで日投資家に投入する予定はないか?」 加藤氏「今のところ予定はない。伝えたいメッセージが錯綜する」 加藤氏「以前いたコンサル会社で年金相手にポ

    セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」体験記(その2)
  • セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」体験記(その1)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります <お知らせ> 「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の書評を、NightWalkerさん、m@さんが書いてくださいました。ありがとうございました。 --- 昨日、セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」に参加してきました。 プログラムは以下のとおり。 【ご挨拶】 中野 晴啓氏 【第1部】 講演 「スマートでシンプルな個人の資産運用法」 山崎 元氏 「アクセクしない ガツガツしない スマートインベストメントのすすめ」 加藤 隆氏 【第2部】 トークセッション&質疑応答 印象に残った話を箇条書きで残しておきます。 ■中野氏の挨拶 ・ある銀行家と会ったところ、会社の収益至上主義に疑問を持っているとのこと ・セゾン投信立ち上げの気持ちを話した。金融のあるべき正義を体現、①社

    セゾン投信&バンガード共催セミナー「忙しいあなたのためのシンプル&スマート投資」体験記(その1)
  • 本日発売!「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 山崎元氏と私の共著、「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」が日から正式に発売になります。 内容をご紹介します。目次は以下のとおり。 序章  人はどのようにしてインデックス投資家になるか ~水瀬ケンイチの投資遍歴 理論編 なぜ、普通の人にとってほぼベストの資産運用方なのか? ~山崎元が教えるインデックス投資の基礎知識 実践編 インデックス投資、こうやったら大丈夫 ~水瀬ケンイチのすぐにできる徹底ガイド 商品ガイド編 インデックスファンド、ETF商品完全ガイド もっと知りたいあなたへ ファンドマネージャーに聞く!ここが知りたいインデックス投資 終章  「ほったらかし運用」の魅力とあなたの未来 あらためて、内容について少し説明します。 「序章」では、水瀬がインデックス投資家になった経緯(暗黒歴史)とインデックス投資概要を書いています。

    本日発売!「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)
  • 「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)が予約開始

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 執筆している「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の発売は12月10日ですが、今日からAmazonで予約開始になったようです。 現在のAmazon情報では、目次も出ていないようですので、簡単に内容の説明をしたいと思います。 まず序章で、水瀬がインデックス投資家になった経緯、インデックス投資概要を書いています。 理論編として、山崎元氏が格的インデックス投資論を書いています。インデックス投資家の通念を覆す注目の内容になっていると思います。 実践編として、水瀬が初心者向け実践ガイドを書いています。自分が実践する中で、不思議に思った点や苦労した点を踏まえてまとめました。特に、マインド面というか心構えの面に力を入れました。 商品ガイド編として、投資候補になる具体的商品を水瀬が書き、山崎元氏とともにランク付けして提

    「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)が予約開始
  • 投信の分配金加熱

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞に、投信の分配金競争加熱という記事が出ていました。 【日経新聞2010年11月18日朝刊4面より引用】 投信の分配金競争加熱 「実力以上」の商品も 投資信託の運用収益を還元する分配金を巡って、運用会社の競争が過熱している。リスクの高い海外不動産や外債などで運用して高額の分配金を出す投信が急増しており、公募投信全体の10月の平均利回りは7.0%と、約3年ぶりに過去最高を更新した。投信の高分配競争が激しくなるなか、過去の運用益の取り崩しや元の払い戻しなどで「実力以上」の高分配を維持している商品もある。 【引用おわり】 以前の記事「分配金の誤解」で、投資家の中には、投信の分配金に対して誤解をしているかたが多くいらっしゃるようだと書きました。 具体的には、(1)分配金の支払いは基準価額の下落要因、(2)複利効果が期待できない、(3)分

    投信の分配金加熱
    renny
    renny 2010/11/19
    楽天証券の年代別売れ筋を見ていて常々感じていること。「20代30代の人たちに人気」は無理にでも?理解しようと努めてますが、多くの人が分配金再投資しているらしい?ということで、なんだかなぁ感が深まります。