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企業情報とマツダに関するtarodja3のブックマーク (3)

  • CX-60が世の中に提案する「良い乗り心地」とは?

    (前回「議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始」から読む) 池田:前回のお話をまとめます。クルマに乗っている人は無意識のうちに、「こうクルマが動くだろう」とに予測している。そして、人体に備わった反射運動(大脳を介さない運動、小脳で行っている、平衡感覚、姿勢保持の制御)で、身体を傾けたり筋肉に力を入れて、眼球や筋肉を動かしてクルマの姿勢変化に対応している。 お二人の言葉を繰り返せば「運転には人間にとっては無意識の、身体の反射による制御が行われる部分が大きい。反射を正しく引き出してやるためには、クルマからの入力タイミングをきちんと整えてやらないと」ということですね。 それには、クルマの側が素直な反応を乗員に伝えねばならない。CX-60は「『機械特性をシンプルで素直にする』というところを目がけて、これまでのマツダのいろいろな人間研究の成果を具現化したもの」と虫谷さん(虫谷泰典 操

    CX-60が世の中に提案する「良い乗り心地」とは?
  • 議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始

    「あまりにも乗り心地が悪い」とか「いや確かに疲れない」とか、マツダ「CX-60」をめぐる議論はかなり熱い。筆者も昨年9月の初試乗以来、そこをかなり行ったり来たりした。自分だけで考えていても分からないので、マツダにインタビューを申し込んだ。 「CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった」 「謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと」 メチャクチャ長い技術解説記事を2書いたが、実はこれすら前座で、「少し間をおいて、クルマ全体の評価記事を書き、その後に虫谷さんらマツダ技術陣への取材の一問一答を何回かに分割してお届けする」とお約束していた(なので、可能ならばこの2の記事を先にお読み頂くと、今回から始まるインタビューの見通しが良くなると思う)。 それが昨年の11月。ここまではよかったのだが、またも編集Yさんに唆(そそのか)されて、ちょっとディープな話題に踏み込み

    議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始
  • トヨタ社長「米グーグルと競う」 マツダと会見 - 日本経済新聞

    トヨタ自動車とマツダは4日、500億円を相互に出資する資業務提携を発表した。トヨタのマツダへの出資比率は5.05%、マツダのトヨタへの出資比率は0.25%となる。2021年をめどに米国で年30万台を生産する新工場を共同で設けるほか、電気自動車(EV)を共同で開発するのが提携の柱。同日の記者会見でトヨタの豊田章男社長は「米グーグルなど新しいプレーヤーが現れている。競い協力しながら、自動車会社はと

    トヨタ社長「米グーグルと競う」 マツダと会見 - 日本経済新聞
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