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南シナ海に関するtarodja3のブックマーク (57)

  • 英、南シナ海で戦闘機飛行へ 20年に空母も太平洋派遣

    12月1日、英国のキム・ダロク駐米大使は、日に派遣している英空軍のタイフーン戦闘機に南シナ海上空を飛行させ、2020年に就役する空母2隻を太平洋に派遣する見通しだと述べた。南シナ海での航行の自由を守るのが目的だという。写真はキプロスのイギリス空軍基地で9月撮影(2016年 ロイター/Petros Karadjias) [ワシントン 1日 ロイター] - 英国のキム・ダロク駐米大使は1日、日に派遣している英空軍のタイフーン戦闘機に南シナ海上空を飛行させ、2020年に就役する空母2隻を太平洋に派遣する見通しだと述べた。南シナ海での航行の自由を守るのが目的だという。 ワシントンで開かれたシンポジウムで明らかにした。イベントには、日の佐々江賢一郎駐米大使も出席した。 ダロク氏は「航海の自由を守り、航路や空路を維持するという米政府の目標を共有する」と述べた。 南シナ海や東シナ海における中国の動

    英、南シナ海で戦闘機飛行へ 20年に空母も太平洋派遣
  • 「日本は孤立化招いた」、中国が南シナ海問題でけん制

    9月19日、中国外務省の陸慷報道局長は、稲田朋美防衛相が先週、海上自衛隊と米海軍の共同巡航訓練を行うことなどで南シナ海への関与を強化する方針を示したことについて、日は南シナ海情勢を「混乱させようとしている」と批判した。写真は、南シナ海で行われた日米共同統合演習「Keen Sword」の模様。2014年11月撮影。米海軍提供写真(2016年 ロイター) [北京 19日 ロイター] - 中国外務省の陸慷報道局長は19日の定例会見で、稲田朋美防衛相が先週、海上自衛隊と米海軍の共同巡航訓練を行うことなどで南シナ海への関与を強化する方針を示したことについて、日は南シナ海情勢を「混乱させようとしている」と批判した。

    「日本は孤立化招いた」、中国が南シナ海問題でけん制
  • [FT]オーストラリアの幸運は尽きるのか - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]オーストラリアの幸運は尽きるのか - 日本経済新聞
    tarodja3
    tarodja3 2016/08/29
    オーストラリアも大変だね...北は日本.東シナ海、南はオーストラリア.南シナ海..と、、、
  • ベトナム、南沙諸島にロケット砲の発射台配備か - 日本経済新聞

    【ハノイ=富山篤】ロイター通信は10日、ベトナム政府が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にロケット砲の移動式発射台を配備したと香港発で報じた。領有権を争う中国が同諸島に整備した滑走路、軍事関連施設を攻撃できるとしている。ベトナ

    ベトナム、南沙諸島にロケット砲の発射台配備か - 日本経済新聞
  • ベトナムはロケット発射装置を南シナ海の島に配備、マスコミ

    ベトナムは南シナ海の係争海域にある数島に携帯式ロケット発射装置を新たに配備し、島での立ち位置を強化した。ロイターが西側諸国の高官筋を引用して報じた。 2016年8月10日, Sputnik 日

    ベトナムはロケット発射装置を南シナ海の島に配備、マスコミ
  • 中国、南シナ海問題でフィリピンとの協議再開に向け米に支援要請

    7月26日、中国の王毅外相は、南シナ海問題でフィリピンとの協議再開に向け、米国のケリー国務長官に支援を要請した。写真は王毅外相(左)とケリー国務長官。ワシントンで2月撮影(2016年 ロイター/Yuri Gripas) [北京 26日 ロイター] - 中国の王毅外相は、南シナ海問題でフィリピンとの協議再開に向け、米国のケリー国務長官に支援を要請した。中国外務省が26日、声明で明らかにした。 王毅外相は25日、東南アジア諸国連合(ASEAN)の会合が開かれているラオスの首都ビエンチャンでケリー長官と会談。その際、王外相はケリー長官に、中国とASEANは、関係国が直接話し合うことによって問題を解決するという「正しい」軌道に戻るべきだという考えで一致したと説明した。 また王外相は「米国が中国とフィリピンの協議再開を支援する措置を実行し、さらに地域の平和と安定を維持するための中国とASEANの努力

    中国、南シナ海問題でフィリピンとの協議再開に向け米に支援要請
    tarodja3
    tarodja3 2016/07/26
    …キツネとタヌキ!..なかなか、、、
  • 【緊迫・南シナ海】中国、裁定に圧力画策も裁判所側は「慎むように」と不快感 韓国は「竹島問題」警戒か(1/2ページ)

    南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の裁定に関して、中国が裁判所側に圧力をかけようと画策していたことが分かった。この法廷外活動に裁判所は不快感を示したとされ、思惑とは裏腹に中国は不利な立場に追い込まれていった可能性がある。(夕刊フジ) 中国側の圧力については、仲裁裁判所が昨年10月、フィリピンの申し立ての一部について「管轄権を認める」とした裁定文の中で示された。 裁定文は、当時の駐英国中国大使から仲裁裁判所所長への面会依頼があったと言及。裁定文は複数回にわたり「非公式な質問を受けてきた」とも指摘した。 裁判所は2013年11月14日付で、中比双方に「仲裁人たちと片方の当事者だけで連絡を取ることを慎むように」とする書簡を送ったことも明らかにした。 仲裁裁判所への中国の圧力は前科がある。 英国際戦略研究所のアレクサンダー・ニール上級研究員は、12日付のシンガポールの中国語紙「聯合早報」で、「国際機関

    【緊迫・南シナ海】中国、裁定に圧力画策も裁判所側は「慎むように」と不快感 韓国は「竹島問題」警戒か(1/2ページ)
  • 焦点:米国は「静かな外交」展開、南シナ海の緊張緩和を狙う

    [1/2] 7月13日、南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判断に乗じて、フィリピンやインドネシア、ベトナムなどのアジア諸国が攻撃的な行動に出ないよう、米国が静かな外交政策を展開している。写真は、中国の沿岸警備艇。南シナ海で2014年6月撮影(2016年 ロイター/Nguyen Minh/File Photo) [ワシントン 13日 ロイター] - 南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判断に乗じて、フィリピンやインドネシア、ベトナムなどのアジア諸国が攻撃的な行動に出ないよう、米国が静かな外交政策を展開している。複数の米政権当局者が13日、明らかにした。 「われわれが望むことは、事態が落ち着き、これらの問題が感情的ではなく理性的に対処されることだ」。米当局者の1人は、非公開の外交メッセージを説明するため、匿名を条件に語った。 こうしたメッセージの中には、米国の在外

    焦点:米国は「静かな外交」展開、南シナ海の緊張緩和を狙う
  • 中国、南シナ海領有権否定判決で日米がとるべき姿勢

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 中国の主張は「地

    中国、南シナ海領有権否定判決で日米がとるべき姿勢
  • 中国大慌て、「南シナ海領有が否定された!」

    7月12日、国際仲裁裁判所は、フィリピンが申し立てていたスプラトリー諸島(中国名「南沙諸島」)などにおける中国との紛争について裁判結果を公表した。 今回の判決結果はわが国の尖閣諸島にも影響しうる重要なものだ。 中国の主張とは? 南シナ海に対する中国の主張の根幹は、いわゆる「九段線」で囲まれる範囲、つまり南シナ海のほぼ全域について中国歴史的権利を有するということである。 具体的な表現としては、中国はこの海域について「管轄権」を持つという場合もある。また、1992年に制定した中国領海法では、南沙群島、西沙群島、東沙群島、中沙群島さらに台湾、尖閣諸島などはすべて中国の領土であるとし、その周辺の海域は中国の「領海」だと規定している。 この「九段線」主張について、仲裁裁判は「歴史的権利、その他主権あるいは管轄権を有するとの中国の主張は海洋法条約に反しており、また、同条約に優先しない」と断定した。つ

    中国大慌て、「南シナ海領有が否定された!」
  • 中国駐米大使 南シナ海を米中間の問題にするな | NHKニュース

    南シナ海を巡る国際的な仲裁裁判の判断について、中国の崔天凱駐米大使は「南シナ海の問題を米中間の問題にしてはならない」と述べ、裁判所の判断を機に、アメリカ中国への批判が一段と高まり、関係が悪化しないことを望むという立場を強調しました。 これを受けて、アメリカの首都ワシントンで12日講演した中国の崔天凱駐米大使は「南シナ海の緊張が高まったのはアメリカの『アジア重視政策』が始まってからだ。空母や軍用機を派遣していることこそが、真の脅威だ」と述べ、南シナ海の緊張を高めているのは中国ではなくアメリカだという主張を改めて述べました。 その一方で、崔大使は「南シナ海の領有権問題を誇張し、米中間の問題にしてはならない。米中両国の関係が前進できるようアメリカが正しい選択をするよう望む」と述べて、裁判所の判断を機に、アメリカ中国への批判が一段と高まり、関係が悪化しないことを望むという立場を強調しました。

  • 東・南シナ海、対立の構図 6つのポイントで解読

    東・南シナ海、対立の構図 6つのポイントで解読米軍が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にイージス艦を派遣、中国が岩礁を埋め立ててつくった人工島の12カイリ以内で巡視活動に踏み切った。一方、東シナ海では中国が一方的に進めるガス田開発に関し、協議再開を目指すことで一致したものの、沖縄県の尖閣諸島の領有権を主張する中国との対立は解消していない。米国を巻き込んで一触即発の危険性をはらんでいるこの地域をめぐる各国の思惑を探る。 米軍が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にイージス艦を派遣、中国が岩礁を埋め立ててつくった人工島の12カイリ以内で巡視活動に踏み切った。一方、東シナ海では中国が一方的に進めるガス田開発に関し、協議再開を目指すことで一致したものの、沖縄県の尖閣諸島の領有権を主張する中国との対立は解消していない。米国を巻き込んで一触即発の危険性をはらんでいるこの地域をめぐる各国の思惑

    東・南シナ海、対立の構図 6つのポイントで解読
  • 中国国内に米国との軍事紛争勃発のリスクについて警告する声あり

    「南シナ海での領土紛争に米国が介入するならば、それは、軍事紛争につながる可能性がある。」 5日、火曜日、中国の英字紙The Global Timesが、そうした警告を掲載した。 2016年7月6日, Sputnik 日

    中国国内に米国との軍事紛争勃発のリスクについて警告する声あり
  • 米空母2隻、フィリピン沖に展開 中国を牽制か:朝日新聞デジタル

    米海軍が2隻の空母を同時にフィリピン沖に投入したことが分かった。第7艦隊司令部が18日、明らかにした。この地域での二つの空母艦隊の同時展開は2014年以来で、南シナ海の軍事拠点化を進める中国に圧力をかける意図があるとみられる。 2隻は原子力空母ジョン・C・ステニスと、横須賀基地に拠点を置く原子力空母ロナルド・レーガン。ステニスは米西海岸に拠点があるが、今年2月から東アジアに投入され、南シナ海で活動を展開している。同司令部は派遣の目的について「アジア太平洋地域における係争の平和的解決や円滑な法手続きのほか、航行や飛行の自由を維持するため」としている。 中国は南シナ海で岩礁を埋め立てるなど、軍事拠点化を進めている。フィリピンが中国の動きを「国際法違反」だとして常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に訴え、近く判決が出る見通しだが、中国は受け入れを拒否する構えだ。 米軍は「地域の安定のために最強の軍

    米空母2隻、フィリピン沖に展開 中国を牽制か:朝日新聞デジタル
  • フィリピンは南シナ海問題の定例協議提案を拒否=中国外務省

    [北京 8日 ロイター] - 中国外務省は8日、中国が何度も提案したにもかかわらず、フィリピンは南シナ海問題に関する定例協議の提案を拒否してきたと述べるとともに、対話の扉は常に開かれているとあらためて強調した。 南シナ海は、中国のほか、フィリピン、ベトナム、マレーシア、台湾、ブルネイが領有権を主張している。 フィリピンはこの問題で、ハーグの常設仲裁裁判所に仲裁を求めているが、中国は2国間の解決を主張して司法判断を拒否する姿勢を示している。 中国外務省は中国語と英語で声明を発表し、両国は1995年、南シナ海問題を「公平と相互尊重の基に則り、平和的かつ友好的に」解決することで合意していると述べた。 さらに「中国は再三、領海問題に関する定例協議を行うシステムの構築を提案してきた。だがこれまでのところ、フィリピンからの回答はない」と述べた。 フィリピン外務省はコメントを控えた。 この問題に詳しい

    フィリピンは南シナ海問題の定例協議提案を拒否=中国外務省
  • 焦点:米越の関係改善、南シナ海狙う中国の「頭痛の種」に

    5月27日、米国とベトナムの関係強化は、南シナ海をめぐる中国の戦略見通しを一気に複雑化してしまった。写真は握手するオバマ米大統領(左)と、ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席。ハノイで23日撮影(2016年 ロイター/Carlos Barria) [香港/北京 27日 ロイター] - 米国とベトナムの関係強化は、南シナ海をめぐる中国の戦略見通しを一気に複雑化してしまった。 オバマ米大統領は、ベトナムへの武器禁輸措置を全面解除するという歴史的な政策転換により、任期最後のアジア歴訪における同国訪問を飾ったが、それは直接中国に向けられたものではないと繰り返し強調した。 しかし、かつて敵国だったベトナムと米国が完全に関係を正常化したことは、中国にとって短期的にも長期的にも戦略的な頭痛の種になるだろうと、同地域の軍事筋や安全保障専門家は指摘する。 専門家によれば、運用面において中国は短期的に、ベト

    焦点:米越の関係改善、南シナ海狙う中国の「頭痛の種」に
  • [FT]戦略的思考欠く中国 緊張高まる南シナ海(社説) - 日本経済新聞

    米海軍は今週、中国の南シナ海における領域主張に挑戦するとの約束をついに果たした。米政府は、中国土から遠く離れた海域に対する中国の領有権の主張を認めないとの姿勢をはっきりさせた。核兵器保有国でもある世界の二大経済大国が軍事紛争を引き起こすかもしれないとの事態は深刻に受け止めなければならない。双方には十分に慎重に行動する責任がある。しかし米国は人工島の建設で新たな領海をつくることができるとの考

    [FT]戦略的思考欠く中国 緊張高まる南シナ海(社説) - 日本経済新聞